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伝わってきた発電機はなぜ50/60Hz?

ryuitiの回答

  • ryuiti
  • ベストアンサー率22% (42/185)
回答No.2

ゴメンナサイ質問の意味はわかっていたのですが、いい加減な答えしか思いつかなくて知っている範囲のことだけ書きました。 ただ、想像できることはもともと発電機が入ってきたときは水力発電だったので、落下する水によってタービンを回転させるわけです。1秒に50回転か、60回転をするんです。単純に当時の技術屋(科学者)は60進法を考えたでしょうから、1秒も60で進めるように60ヘルツにしたと思われます。高周波の高い低いで出てくる影響なんて考えていなかったでしょう。しかし、現在でも1秒以下は10進法でカウントするように100ヘルツも考えたのではないでしょうか?ただ、タービンが1秒に100回転も回らなくて、また10回では少な過ぎてトルクが取り難いなどが重なって50ヘルツに決めたという感じがするのですが。 あくまでも想像です。純金を24金(一日が24時間だから)ということに似ていますね。

turupikaq
質問者

お礼

あぁそうでしたか。自分でも質問の意味を理解してくれるかどうか不安に書いたもので。 発電機が入ってきた時は水力発電だったのですね。 >あくまでも想像です。 想像でもそういうお答えを期待しておりました。ありがとうございます。

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