• 締切済み

無安定マルチバイブレータの原理

無安定バイブレータの勉強していて正常に動作する条件としてC1RB2>>C2RL2 、C2RB1>>C1RL1というのを書いていました。 はじめTr1がOFFでTr2がONとするとTr1のベース電圧が負です。それで時定数C2RB1でC2が充電され、Tr1のベース電圧が正になりONになります。その結果 RL1を通してC1に充電された電圧がTr2のベース側にかかり負の値になってOFFになります。ここでC2RB1>>C1RL1の意味がよくわかりません。一応考えたのは時定数のことです。Tr1がONになるまでにC1は十分充電されなければなりません。(Tr2をOFFにするため)そこでC2RB1>>C1RL1を満たす必要があると考えたのですが・・・。CとRの積が時定数でこれが大きいほど充電に時間がかかるとおもうのですが・・・。 回路図もなく記号だけのわかりにくい内容の文章で申し訳ありませんがどなたかアドバイスおねがいします

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

余り自信は無いのですが。 2つの不等式をC1=C2=C、RB1=RB2=RB、 RL1=RL2=RLと仮定します。(通常はそうすることが多い) するとC*RB>>C*RLということになります。 C*RBは発振周波数を決める時定数です。 一方、C*RLで方形波出力の立ち上がりスピードが決まります。 従って、きれいな方形波出力を得る為に上記の条件が必要と言うこと ではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 無安定マルチバイブレータにおけるキャパシタの働き

    無安定マルチバイブレータは、2つのトランジスタをそれぞれTr1、Tr2とすると、Tr1のベース電圧が正になることでTr1のコレクタ電流が増加し、それによってTr2のベース電圧が0になりTr2がoffになる。(説明がおおざっぱすぎるかもしれませんが)これをTr1とTr2で交互に繰り返すことで発振するものだということはわかっているのですが、2つのキャパシタの働きがいまいちわかりません。 わかる人がいれば、できるだけ詳しく教えていただけるとありがたいです。回答よろしくお願いします。

  • 無安定マルチバイブレータ

    無安定マルチバイブレータの質問です。 1)Tr2のBにあるスイッチonのとき次の値はいくらか?(数値で) Vc1( )Ic1( )  Vb1(  )  Vc2( ) 2)コンデンサC2にはどのような電荷がたまっているか? 3)スイッチをoffにしてTr2がonからoffへ転移した場合 a)転移直後のVb1の電圧は? b)コンデンサC2niたまっていた電荷はその後どうなるか? C)Vb1はどう変化するか? 4)Tr1のVc1haなぜパルスになるのか? お願いします。 URL↓ http://jp.f104.mail.yahoo.co.jp/ym/ShowLetterbox=Inbox&MsgId=5794_697735_12160_1193_32047_0_1999_41720_1141790232&bodyPart=1&tnef=&YY=24098&order=down&sort=date&pos=0&view=a&head=b&Idx=0

  • 無安定マルチバイブレータ

    非安定マルチバイブレータについて勉強中なのですが、これはコンデンサの特徴だと思うのですが、コンデンサが充電された状態で、+側の電圧が0になったとき、ベース電圧がマイナスの電位から始まるのはなぜですか?それと、このLED点滅回路の仕組みを初心者に分かりやすく教えてください。 回路は↓のような感じです。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/PDF/34481/3448_8syo.pdf 本当に困っています。よろしくお願いします。

  • マルチバイブレータの周期の測定の計算値との比較

    一番簡単な単安定マルチバイブレータの回路で実験をし、単安定マルチバイブレータ(R=68KΩ,C=2.2μF)ではトランジスタのベース・エミッタ電圧、コレクタ・エミッタ電圧の波形を測定したのですが、測定結果はT=75msで、計算値T=0.7CRと値が大幅にずれてしました。これは何故なんでしょうか?実験の行い方が悪かったのでしょうか?また、無安定マルチバイブレータでも、Tが計算値と一致しない現象が起きてしまったのですが、これも単安定マルチバイブレータと同じ理由で値が一致しないのでしょうか?

  • push-プル回路の説明

    http://www1.ezbbs.net/08/yukie/img/1184648771_1.JPG スピーカを鳴らすためのアンプ。Voにスピーカをつなぐ。 Tr1とTr2のベース電流。Tr1とTr2間のベース電圧は1.2Vでこの値はTr1とTr2のベースとエミッタ間の電圧がそれぞれ0.6Vなので2個分で1.2V。これでスイッチングひずみを防ぐ。R5とR6は0.5Ω程度。 具体的な数値の方がわかりやすいので、Tr1のTr2のhfeを100、Voにつないでいるスピーカを8Ω1W(最大電圧4V~-4V 最大電流0.5A~-0.5Aになる)Tr1のベース電圧を8.4V、Tr2のベース電圧7.2VでTr4のコレクタに40mA流すように設計した場合、 1.Tr1のベースに流れる電流はどうやって求めてらいいですか?(最大0.5Aがスピーカに流れるように設計したい) 2.どんな状態のときTr1がONでどんな状態のときTr2がONになるのかわかりません。本には確かにスイッチングひずみを解消するためとあるがTr1とTr2のベース、エミッタ間の電圧が1.2Vの時はTr1,Tr2はONしてるのかOFFしてるのかわかりません。

  • ベース接地基本増幅回路の動作量精密解

    ベース接地基本増幅回路の動作量の精密解を出す手順を知りたいです。 rcを省略しない場合の動作量です。 電源V0,電源抵抗ρ,電圧V1の掛かる抵抗RE,電流ieの流れる抵抗re, rb,rc,αie,RLに掛かる電圧V2 精密解はZi=re+((1-α)rbrc+rbRL)/(rc+rb+RL) Av=(αRLrc+rbRL)/((re+(1-α)rb)rc+rbre+reRL+RLrb) Ai=(αRL+rb)/(rc+rb+RL) Zo=rc+(rb+(re+R0-αRc))/(rb+re+R0) ループで電圧方程式と枝路電流の方程式を立てて連立方程式で解いてみましたが うまくいきませんでした。どなたか助けてください!!

  • トランジスタSW回路のベース電圧について

    DC電源をON/OFFする回路をFETとトランジスタで組んだのですが、ON/OFFはできるものの、立ち上げ時にマイコンからのON信号を接続しているTrのベース電圧が1.2V程→3.3Vになります。 これは何が原因なのかいろいろ考えてみても思いつかず、ご教授ください。 <回路>  DC5V-----FET-------出力     | |     100k | |__| | 10k | u-com(3.3V)-Tr Trは抵抗内蔵タイプです。 | GND

  • CR並列回路と時定数の計算(過度現象)

    こんにちは。 基本的な回路に付いて、教えて頂けますでしょうか。 http://1st.geocities.jp/h_rinji/Question.jpg まず、回路(A)については、  時定数がC*Rになる理由 を教えてください。 電源が接続されている状態で、CRが直列になっている場合の時定数は、 C*Rと理解していますが、 逆にCが放電する場合でも、何故C*Rで約60%になる時定数の値が計算できるのでしょうか? 調べ方が悪いのか、通常のCR直列回路は有っても、この様な回路はあまり見かけません・・。 次に、回路(B)に付いて、教えてください。 Sourceから電圧が供給されて十分時間が経っているとして、  ・ctrl端子= OFF→ON(L→H)へ変化した場合 (=3.3V_Sink導通)  ・ctrl端子= ON→OFF(H→L)へ変化した場合 (=3.3V_Sink非導通) の各々の過度現象に付いて、  ・電流の流れ(つまりCへの充電/放電の様子)  ・A点の電圧推移(過度現象)と、最終的な電圧の状況  ・時定数の計算の仕方 に付いて、教えてください。 どの様に電流が回りこむのか、どの様にCに充電/放電されて行くのか、判らない事だらけです。 単純なCR並列回路の時定数を調べると、「ON時の時定数は無く、瞬時に出力されます」と書いてあり、そうなるとこの回路も、瞬間的にMOSのGateに電圧が掛ってソフトスタートにならないのでは?とも考えてしまい・・。 済みませんが、ご存知の方は教えて頂けないでしょうか。 http://1st.geocities.jp/h_rinji/Question.jpg

  • 直列のトランジスタ2つによる電圧負荷分担について

    定電圧源の制御部として書かれている、 下図の回路の動作について悩んでいます。 E点は定電圧を出力する端子、 C点は+Vよりも高電位に固定されており、 B点にオペアンプ負帰還からのフィードバック信号が入ってくるとします。 E-C間の電圧をR1とR2で分割して Tr1とTr2に半分ずつ負担させています。 しかし、本の解説を読むとさらに以下のことが書いてあり、 この部分がよくわかりません。 (引用 【OPアンプ回路の設計 】P251より) 「R1とR2で分割するだけでは、負荷電流が増加し E-C間の電圧が下がったとき、Bからのベース電流を 増やしてもTr1ばかりが飽和して、Tr2は残りの電圧を ひとりで背負う状態になります。 そこでTr2のベースをD1を介して+Vにつないでおき、 Tr1のコレクタ電圧が+V以下に下がったら、Tr2にはR1からだけでなく、 R3からベース電流を流そうというわけです。 同じようにして、トランジスタを3個でも4個でも直列 にして制御範囲を広げることができます。」 Tr1に流れる電流はTr2に流れる電流とほぼ同じであり、 Tr1とTr2にかかる電圧もほぼ同じなので、 Tr1ばかりが飽和するわけないのでは? と思うのですが、どうでしょうか?

  • コイルとコンデンサの回路の問題です。

    図のような回路において、初期状態ではC1の電圧がVo、C2とC3の電圧は0,S1とS2はOFFである。 また、L2<<L1、C1=C2=C3であり、回路損失を無視する。 (1)S1がONになった後、C2の充電電圧の最大値はどのくらいまで達するか? (2)S1がONになってからC2の電圧が最大になるもでの時間を求めよ。 (3)C2の電圧が最大になる瞬間にS2がオンになる。そこからL2が流れる電流が最大になるまでの時間を求めよ。 (4)(3)でのL2の電流の最大値は(2)の時間内にL1に流れる最大の電流の何倍か求めよ。 というような問題です。 (1)はC2への充電が完了した時、つまり等電位の時だと考え、そこから求める。 しかし(2)、(3)、(4)はアプローチの仕方もわからず、(1)も自信がないです・・・ ご回答よろしくお願いします。