• ベストアンサー
  • 困ってます

溶存酸素の絶対値測定方法

 通常の場合、溶存酸素はガルバニ式などの溶存酸素計で測定します。  この方式は、試料温度における飽和溶解酸素量が明確でないと酸素濃度を表示できません。  試料が水の場合は、飽和溶解酸素データがしっかりしているので問題ありませんが、試料が水でない場合、飽和溶解酸素量のデータはなかなかありません。  特に、試料が純品でなく混合物の場合、文献データはほとんど探せない状態です。  そこで、溶存酸素量を実測したいのですが、何か良い方法をご存知でしたら、教えて下さい。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数2
  • 閲覧数896
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.2

ウィンクラーのヨウ化カリウム-アジ化ナトリウム変法を応用してみてはいかがでしょうか。 http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougyou/jikken/SubKankyo/7/index.html http://www.ne.jp/asahi/osaka/tanchan/bio/b05tekit/bio05.htm この測定法は、通常は水系に対して適用するものですが、試料と水を混和させて試料中の酸素を試薬と反応させてやれば、近似的な測定は可能かもしれません。 但し、以下の点にご注意下さい: 1)混和させる水にも酸素は含まれる為、この測定も必要 (試料のものより水に溶けたものが多い場合は、誤差の拡大を防ぐ為、水の脱気が必要な可能性あり) 2)アルカリ下でのヨウ素共存は、ヨードホルム反応が可能な条件となる為、試料中にこの反応を起こす物質がある場合、不適と思われる 3)空気(酸素)が入ってはならない為、試料と水が2相に分離する場合、充分な混和をさせる為の手段が必要 (マグネチックスターラーを予め入れておく、等)

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

 御回答、有難うございます。  電気的な溶存酸素測定が一般的になる前の方法ですね。ウィンクラー法。  この方法もNo.1の回答氏の方法と共に頭にうかびましたが、実際の操作は厄介そうです。  でも、この方が追い出し法より多少楽かもしれませんね。  こちらをTryして見たいと思います。

関連するQ&A

  • 水(イオン交換水)の飽和溶存酸素量について

    科学に詳しくない素人な質問で申し訳ないですが。 水の飽和溶存酸素量の変化について調べています。 瓶に水(イオン交換水)を放置していると溶存酸素量はどの程度変化するのでしょうか? また、試してみた事ですが水温40℃で溶存酸素量3.0[mg/L]の水温を短期間で25℃にした際にもう一度溶存酸素量を計測すると8.0[mg/L]近い数値が出ました。 現在、水温50℃の水をサンプリングして計測しているのですが、計測器は0~40℃が許容範囲でそれ以上だと参考値になってしまいます。水温50℃の水の溶存酸素量を正確に計測するいい方法を教えてください。

  • 溶解度と飽和溶存酸素濃度

    値は化学便覧からの抜粋です. 酸素の飽和溶存酸素濃度は20℃で8.84mg/L. 同じく酸素の溶解度は20℃で0.0283mL/mL. この溶解度から飽和溶存酸素濃度をmg/Lでだそうとしたところ, (0.0283/22.4)×32=0.04043g/L=40.43mg/L となってしまいました. 計算が間違っているのでしょうか?どなたか教えていただけると助かります.

  • 飽和溶存酸素量について

    水中の飽和溶存酸素量について定義などおわかりになれば教えてください。

その他の回答 (1)

  • 回答No.1
noname#21649

かなり面倒な操作になります。分析費用がかなり高額になりますし.精度も低く.操作が面倒なので.する気になれないのですが。 高純度N2ガスで.前処理として.O2除去(Cu-CuO, ピロガロール等) 試料に対してN2ガスバブリング. 出てきたガスをO2トラッブで捕捉。 ほそくようO2トラップの種類としては. ビロガロール。後からO2(最も低価格なO2ガスは大気です。2桁のO2濃度がえられますので)を追加して....。 液体ヘリウムで.固定.後で加熱して.カスタイトシリンジでぶんちゅうし.ガスクロでO2濃度を分析。 巨大なポリ袋に集めて.カスタイトシリンジでぶんちゅうし.ガスクロでO2濃度を分析。 調べた結果.面倒なのでする気になれなかった方法です。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

 御回答、有難うございます。  じつは、相当昔に同僚が1ケ月くらいを要してその様な方式で実測しているの見ているので、やりたくないなあと思い、ひょっとすると最近はスマートな方法が存在するのではないかと考え、質問した次第です。  その時の方法は、溶存酸素を炭酸ガスで追い出し、それからNaOH吸収で炭酸ガスを除去、残ったガスの体積を量り、GCで酸素濃度を分析していました。と書くと簡単な様ですが、大気の漏れ込み防止などで、非常な苦労をしていました。  やはり、面倒ですね。

関連するQ&A

  • 溶存酸素濃度と飽和溶存酸素濃度について

    溶存酸素濃度と飽和溶存酸素濃度について,3点教えて頂きたく思います。 1.気液平衡状態において,液相(水)中の溶存酸素濃度は,ヘンリーの法則にしたがって気相中の酸素分圧に比例すると習いました。一方,飽和溶存酸素濃度は,気相中の酸素分圧に依存するのでしょうか? 2.水中の飽和溶存酸素濃度は,水温が高くなるほど小さくなると習いました。一方,気液平衡状態における溶存酸素濃度も,水温が高くなるほど小さくなるのでしょうか?実際に沿岸域の水中で溶存酸素濃度を連続観測したところ,水温が高い時期に溶存酸素濃度が低くなる現象が見られましたので,不思議に思いました。 3.大気中に気体として存在できる水蒸気の分圧には上限があります。地球の大気では意識することはありませんが,酸素の分圧にも上限があるのでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 「溶存塩類濃度」という言葉の中の「塩類」の意味

    海水の酸素濃度について調べています。 溶存酸素量について、ウィキペディアでは、「飽和溶存酸素量は、・・・溶存塩類濃度などによって変化する。」と書いています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%B6%E5%AD%98%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%87%8F とすると、「海水は、溶存塩類濃度が高いので、水道水や河川の水と比較して、飽和溶存酸素量が低下する」と言えると思います。 それで、質問ですが。 上記の「溶存塩類濃度」という言葉の中の「塩類」の意味がよく分かりません。 この「塩類」の意味について、お詳しい方に解説を、困っていますので是非、お願いしたいです。

  • 溶存酸素

    滴定に要したチオ硫酸ナトリウム標準溶液の量をamlとし、酸素ビンの内容積をvmlとすれば、溶存酸素量は次式によって算出されるって書いてあって、式として、 溶存酸素=a×f×1000/v-1×0.2なんですよね・・んで分からないところとして、なんで溶存酸素濃度を求める式において、酸素ビンの体積vから1を引いてるのは、なんでですか?教えてください。

  • 溶存酸素

    配管中を流れる水の溶存酸素量によって流れやすさ、または圧損が大きくなる、流量が変化する等影響はあるのでしょうか? どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。

  • 水中の酸素量について

    文献に水中の飽和溶存酸素量があり、各温度ごとの酸素量が明記されておりますが その数値を上回ることはあるのですか?あるとすれば具体的には、どのようなことが考えられますか?

  • 溶存酸素濃度について

    溶存酸素濃度を求めるための式 a×f×1000/V-1×0.2 でなぜ酸素瓶の体積から1を引くのかは、硫酸マンガン、アルカリ性ヨウ化カリウム‐アジ化ナトリウムをそれぞれ0.5mlずつ加え、試料水を1mlあふれさせたからであるというのは分かるんですが、ではなぜ次に沈殿を溶解させるために硫酸をさらに1ml加えているのにもかかわらずその補正は行われないんですか?

  • 淡水中の溶存飽和酸素と水温

    淡水中の溶存酸素量mg/Lから酸素飽和度(%)を求める算出式 及び 「水温」と「溶存飽和酸素量」の関係についての変換表などご存知でしたらご紹介願います。

  • 溶存酸素量の算出方法

    水の大気圧以下の状態での溶存酸素量(ppbもしくはppm)を知りたいのですが、溶存酸素は水温と圧力となんらかの関係があると思います。 その算出式をどなたかわかりませんでしょうか? 例:純水で水温30℃で60mmHg absの時の溶存酸素は何ppbになるか? もし知っておられましたらご連絡お願いします。

  • 溶存酸素の計算式について

    ウィンクラー法による溶存酸素量の求め方について質問なのですが… 学校の実験で、試験水に塩化マンガン(MnCl2)と水酸化ナトリウム(NaOH)を加え、水中の酸素を水酸化マンガン(Mn(OH)2)として固定。これにヨウ化カリウム(KI)と塩酸(HCl)を加え、水酸化マンガン(Mn(OH)3)を全てヨウ素(I2)に置き換え、生じたヨウ素量をチオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)を用いて測定し、溶存酸素量を決定しました。 計算式としては O2(ml/L)=【(N×V)/(V-1)】×5597 N:チオ硫酸ナトリウムの濃度 V:チオ硫酸ナトリウムの滴下量 と、提示されました。 しかし、この計算式の場合の『5597』という数字の由来というか、なぜ5597をかけるのかが分かりません。 詳しく説明いただけたら幸いです。宜しくお願いします。

  • 溶存酸素濃度の測定

    学校の授業で、池の溶存酸素濃度を測定器で測りました。全部で20箇所のデータをとり、結果は、だいたい8~12(mg/l)でした。しかし、1箇所だけ「-0.3」という数値が表示されました。溶存酸素濃度がマイナスとはどういうことなのでしょうか。その場所は藻がたくさんあり、澱んでいました。測り方がまずかったのでしょうか。