ひっかけて打つとはどういう打ち方ですか？

質問

たまに引っ掛けて打つという言葉を聞くのですが、
どのような打ち方を言うのですか？

最近、目にした文章には、
”軟式のように引っ掛けて打つ～”
というものでしたが、軟式は引っ掛けて打つのでしょうか？

回答No.3

noname#26173 · ベストアンサー

初心者コースの頃を思い出してください。フレームショットの経験ありますよね？軟式テニスの引っ掛け打ちはラケット面を下げて打つときにラケットのガットと下がっている側のラケットのフレームの境界面であわや２度打ちと見紛うばかりのショットの事です。軟式でも硬式でもフラットショットはボールに対するラケット面の当て方(平たく当てる)は一緒ですがスイングに関しては硬式より軟式のほうがオーバースイングになります。理想的な角度でボールにラケットが当たらなくてもスイングが大きいのでフレームの下の部分に引っ掛けてもボールは飛んでいきます。
硬式テニスでこれをやっていると肘に悪い、ラケットに悪いフォームを崩す原因にもなりえます。硬式で引っ掛けずにドライブボールを打つと順回転がかかりトップスピンがかかってボールの軌道が安定します。引っ掛けずにボールをうまく擦り上げロジャー・フェデラーのようなトップスピンを打ちましょう。

お礼

回答ありがとうございます。

ラケットの下のほうで打つことなのですね。

回答No.7

k-domon

ひっかけて打つとは
”軟式のように引っ掛けて打つ～”は分りませんが

広義的には芯を外して打で皆さんと同じですが、狭義的には
には若干違います。私の考えではスイートスポットよりヘッド
よりの面で打つのです。 意識的に使っています。

　なぜスイートスポットよりの上の面で打つのかと言うと
ボールの飛びを抑える為です。
　理由は
テンションも周辺部なので緩く、マス目も大きくなり
当然ボールが引っかけやすくなります。スピンもかかり
やすくなります。芯を外しているので弾みは悪いです。

私はフォアストロークで使います。相手の短めのボールを
ラケットの先っぽで引っかける感じでショートクロスに打つ
とアレー内に緩い曲線を描いてフワーッと落とします。
他にもドロップショットやスピンサーブですが、
やっぱりアングルショットですね。

相手の短めボールは普通のスイングで打つとアウトしやすく
なるので先っぽに当てながら同じスイングで打ちボールの
飛びを抑えつつスピンを十分に利かせます。
つまり自分のスイングを変えずにボールをコントロール
する打ち方です。

この打ち方が出きる条件として
相手の球が短い時、相手の球がコントロール操作が容易な時

ガットの張り
緩い張りのガットはその差が著明。
　緩い張りを好む人はタッチショットが上手い
硬い張りのガットはその差が少ない。

一般的にはラケットのフレーム側の面やグリップ側の面で
の引っかけ打ちは難しいのではないでしょうか

お礼

回答ありがとうございます。

ラケットの先で打つことは私もやってます。
私の場合はサーブがそうですね。
ハードヒットすると、肘にガンと来ることがあるので
本当はやりたくないのですが、体が勝手に先で打つほうが
サーブには良いと判断してるみたいです。

回答No.6

yoikowakoko

心がはずれますので飛ばなくなります従って回転の割合が大きくなります

お礼

回答ありがとうございます。

なるほどそういうことなのですね。
今までまったくそういう発想で考えたころありませんでした。
何か今後の良いヒントになりそうです。

回答No.5

yoikowakoko

引っかけて打つ
芯を外してラケットの一部で少し当てて打つ文字通り引っかける打ち方です。通常ラケットの下半分の面を使います。特徴は前進力が小さくなる（回転の割合が大きくなります）
軟式では引っかける打ち方は基本的には使いません。理由はボールが柔らかいため変形してしまい浮力が生じてコートには殆ど入りません。まれに極端な前足荷重で売っている人にタイミングを狂わせるため混ぜることがあるかもしれませんがね（殆ど前衛に捕まってしまうでしょうね）。
硬式のボールは堅いので少々こすり上げても変形しないので可能です。
一般的に誤解があるようですが、軟式は面をしっかり作り面でトップスピンをかけます。
硬式はこすり上げるようにしてトップスピンをかけますよ

お礼

回答ありがとうございます。

ちなみに、ラケットの下半分の面で打つと、どうして回転の割合が
大きくなるのですか？

回答No.4

arma15

前後の文章が分からないので、どういう意図で「引っ掛ける」という
表現が用いられたのか推測しづらいのですが、軟式から硬式へ転向した
私の感覚ではNo.2の回答者の方と同じような意味合いを思い浮かべます。

硬式に比べて軟式はボールがとても軟らかいので、ラケット面で捉えると
潰れたように変形します。
そのため硬式に比べてボールとガット面の接触時間が長くなります。
フラットではガットの上で押し潰したまままっすぐ運び、
スピン系では同じように押し潰して、ガット面の上で転がし擦り上げる
ようなイメージで打っていました。

私は硬式に転向した時、軟式の打ち方に比べるたらまるで点でボールを
捉えているようだなと思いました。
逆に硬式をやっている方からすれば、軟式の、特にスピン系のボールの打ち方を
ガット面に「引っ掛けて打っている」と表現するのではないかと思います。

しかし、最近のパワーのあるプロ選手の中には、軟式のようにグリップを
厚く握って「引っ掛けて打っている」方も多くなっているように見受けられます。

お礼

回答ありがとうございます。

特に前後の文章は無く、
引っ掛けて打ってるぞ～（悪い打ち方だから直せよ～）
って感じです。

回答No.2

irumaru

"軟式のように引っ掛けて打つ～”は、ボールをラケットに乗せ運ぶ（押し出す）ような意味だと思います。

この打ち方では、擦るイメージのスピンボールを打つのではなく、押し出すイメージのフラットボールが打てます。

その乗せている（押し出している）時間が、あたかもガットにボールが引っ掛けているように見える？為、引っ掛けると表現しているのでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

えっ！そうなんですか？
むしろ逆の意味だとおもってましたが。

回答No.1

tattsuyan

野球でバッターが打つときに、バットがボールに当たり損ねて、打球がぼてぼてのゴロになったときによく使われる表現です。アウトコースの球に手を出した時によく使われるように思います。
野球中継などを見るようにすると、自然と「引っ掛けた」ことが分かるようになるはずです。
軟式のように…というのは、文脈がわかりませんので、よく意味が分からないです。

お礼

回答ありがとうございます。

テニスの質問なのですが、もしかしたら野球と間違えていますか？
こちらの勘違いならすみません。

確かに野球にも軟式があって勘違いしやすいですね。