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落選確実なのでは?

選挙の得票を見てると共産党や社民党や無所属などの立候補新人の人が明らかな大敗で負けてるのが目立ちますが、この人たちは選挙に出れば少しはいい勝負が出来ると見越して出馬してるんでしょうか?負けてもいいからでてるんでしょうか?何かメリットがあるのかと不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • delta-re
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回答No.6

今回の選挙では共産党が候補を立てない小選挙区がありましたが、前回までは当選見込みの有無に関わらず全ての選挙区に候補者が出ていました。 この姿勢は、有権者からは一定の評価を得ています。(今回は?というツッコミもありますが。その辺の事情は関係者でも支持者でもないので知りません) 実際皆さんが書かれている通り、当選して議席を得るよりも、「政策を広く宣伝・周知させる」方が目的としては大きいでしょうね。 地道に毎回候補を立てるのは費用的にも人員的にも大変なことですが、これを繰り返すことで党の考えを少しずつでも浸透させる、ということでしょう。 特に共産党の場合、以前よりマスコミの露出度が低く(これは党も報道機関も両者に問題がある)、その点を地域に対するアプローチで埋めていると言えます。

raum
質問者

お礼

みなさんたくさんの回答ありがとうございました。皆さん大変参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.5

国政選挙で共産に入れてくれる人は、地方選挙でも共産に入れてくれるでしょう。 国政選挙を出ない政党に、地方選挙で投票してもらえるでしょうか。 比例の票を集める意味もあれば、地方選挙の広告みたいな役目もあるのです。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

比例票稼ぎの捨て石です。 社民党であれば、比例区で辻本さんを通すための捨て石で、北海道のムネヲ党はムネヲを通すための捨て石ですね。 金は党から出ているのでしょう。

  • yumihiko
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.3

もちろん公式には当選の見込みがあるから立候補している、という答えが返ってくるわけですが。 実際には、特に共産党・社民党の場合絶好の政治宣伝の場として総選挙を活用しているのでは?と考えています。 普段宣伝カーで共産党や社民党が彼らの主張を流していれば「うるさい!」と苦情が殺到するわけですが、選挙中ならば公職選挙法により彼らの立場は相当程度保護されます。 よほどまずいことを口走らない限り、何を主張しようととめる人はまずいませんから。 たぶん、共産党も社民党も冷静な票読みくらいはできるはずですから、この想像はそうはずしてないと自負しています……が、党首以下全員、本心から全立候補者が本当に当選するつもりだったらおめでたい限り。 無所属の人の場合はまあ、その事情は様々ではないかと。冷静な人なら、1回目で当選するつもりではなく、次回以降の選挙の布石のつもりで出ている人もいるでしょう。 中には羽柴秀吉さんみたいな、どうみても立候補マニアとしか見えない人もいますが……

  • ttaro
  • ベストアンサー率39% (37/94)
回答No.2

 どこの党も専門家にお願いをして、選挙での当落に関しては一般国民よりも精度の高い情報の提供を受けています。 選挙において、大事なのは議席をとることだけではありません。選挙という イベントを通じていろいろな今後の社会のあり方について提案をするというのも大事なことではないでしょうか? ただ、実利的には、政策を浸透させて、比例の候補を受からせる作戦というのもあります。候補者がいるのと、いないのとでは街頭演説の有無などが違ってきます。

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.1

個人的にはもっと自民が議席を減らすと思っていました。 もっとも、私は政治関係者ではないので、その辺の読みが間違っていても仕方がない部分はありますが、その政党・候補者の意見が真っ当だと思っている人にとっては、勝てる、と思ってやっている人も多いでしょう。 結果を見ても、与党の骨抜き・先送り郵政民営化案がそれほど指示されているとは信じられない気分です。(もちろん政治は郵政だけではないですが)

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