• ベストアンサー

下水処理のPAC注入設備について

rakkiの回答

  • ベストアンサー
  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.1

非常にプロフェッショナルな質問で、驚いています。 このサイトにこのような超専門的な質問が来るとは予想もしていませんでした。 設計図を書いているのですよね? それとも現場で施工中なのですか? 的確なアドバイスになるかどうか、自信がありませんが、分かる範囲でお答えしましょう。 バイパスの役割ですが、一般的に(かなり専門的な一般)ストレーナーの異常に対処するために取り付けられます。 異常な事態での対処ですから、バイパス側は流路の確保が使命となります。 この使命を果たすためには、流路の確保を妨げる要素は排除しておく必要があります。 そのため、バイパス側にはストレーナーなどの、負の要素は取り付けないことになります。 ただし、ストレーナーがないことで、流路の先に重大な支障をきたす場合は、バイパスにもストレーナーが必要になる場合があります。 PACの場合、タンクローリーからのゴミがどの程度含まれる可能性があるか、 含まれるゴミが、PACの注入装置にどの程度影響を与えるかを検討する必要があります。 しかし、質問から察するに、緊急を要しているようですので、一般的な管路の手法で設計(施工)してみてはいかがですか。 私の関与した下水処理場では、バイパスにストレーナーは付いていませんので・・・。 (責任は取れませんよ)

naruchi
質問者

お礼

有難う御座います!! 何とか解決しました! 一応、バイパス側にもストレーナーを取り付けるという結果になりました。 僕も基本的にに、バイパスにはつけないと思っていたので、 図面を描き始めているところに連絡があり、解決しました。 本当に、急な質問に、回答いただき有難う御座いました。

関連するQ&A

  • 油圧タンクについて。

    油圧タンクについて質問です。 油圧ユニットのタンクの最高油面とタンクの蓋までの寸法など何か取り決めがあるのでしょうか? 例えばタンク底面からポンプのサクションストレーナまでは100mm~150mm程度以上と言ったように。 また、タンク内のバッフルについてなのですが、バッフルの高さについても何か決まりがあるのでしょうか? バッフルはポンプのエア吸い込み防止のために設置するわけで、サクションストレーナより少し高くすれば問題はないのでしょうか? また、よくメーカ品の油圧タンク清掃口をはぐる度に思うのですが、バッフルで吸い込み側、戻り側を仕切り、左右下端を三角方にカットしていますよね( 作動油交換時の時などの為の穴)、その場合、戻り油はバッフルがあるので、吸い込み側にはいかないものの上部で、吸い込み、戻りの作動油は混ざると思います。 しかしもし仮に、バッフルをタンク蓋まで長くし、バッフル端っこをカットした場合、戻り油は上面も仕切りがあるので、バッフルの端っこまで流れ、それからUターンをするように、ポンプ吸い込みに戻る。 戻りからポンプ吸い込みまでの、流れができ、作動油がゆっくり循環する為、放熱面でも良いと思うのですが、僕の考え方はおかしいですか? ご意見、アドバイスお願い致します。 具体的に言いますと、油圧タンクの上にポンプモータ、マニブロなどが設置してあるよく一般に見られる油圧ユニットでの話です。 その油圧ユニットはポンプのサクションラインがタンクの中に入っており、ストレーナーが付いております、それがこの文章では「吸い込みです」。 アクチュエータ、ユニット内のドレン、リリーフ戻り、などの戻り配管をまとめ、リタンフィルタと言う物を通し、タンク内に戻しております、それが「戻り油」です。 タンク内の構造で、バッフルと言う仕切り板を設けます、バッフルを設けることで、ポンプがエアを吸い込まないようにします、そのバッフルの高さに決まりはありますか?と言う事です。(サクションフィルタよりどのくらいあげるか)

  • 連成計について

    先月から神奈川県の某コンビナートで働いています。 そこで質問なのですが、10000KL前後の石油が入った大きなタンクからポンプ(電動モーター)でタンクの少なくなった油を抜く時の連成計の読み方について質問があります。連成計とは多分真空圧だと思うのですが・・・ちなみに連成計にはマイナス表示もついています。 (タンク)→(連成計)→(ストレーナー)→(連成計)→(ポンプ)→(圧力計)→(送り先)と油が流れています。配管は省略してます。 (1)ポンプが動いて油を引っ張っている時は連成計のメーターが大抵ゼロになっています。つまりポンプで引っ張る力と同等にタンクから油が押し出されているのでメーターに圧力が掛かっていなく、大気圧のゼロを示していると言う考えで良いのでしょうか? ※動く前の状態を見ていないので最初がマイナスだったのかゼロだったのかは分かりません。マイナスだったかも知れません。マイナスだったとすると何故動いた時にゼロに?? (2)コレが重要なのですが、ストレーナーが詰まった場合、その前後の連成計の表示はどうなるのでしょうか?タンク側の連成計がタンクから流れて来る油に押されてプラス表示になる?? ポンプ後ろの圧力計(マイナス表記ナシ)は送り圧が掛かっているのでプラスになっているのは分かりますが、連成計の動きがイマイチ分かりません。

  • ベーパー対策方法について教えてください

    重油の配管で発生する蒸気(ベーパー)の対策方法を考えていますが、良い方法がありませんご存知の方教えて頂けないでしょうか?  C重油をヒータで120℃迄昇温させた再にヒータ内で発生した結露がベーパーとなりポンプの吸い込みが不安定になりシステムが安定しません。システムは24時間稼働なので安定させる必要が有るのですが、よい方法がないでしょうか  配管ラインは密閉式の循環ラインです。ポンプの吐出圧力は0.3MPa吸入圧力は0.0MPaヒータはポンプ吐出側にあります。 油の流れについてはタンク→流量計→ストレーナ→ポンプ→ヒータ→調圧弁→ エアーセパレータ→ストレーナ(ポンプ入り口に戻る) 以上のような流になっています。 消費(燃焼)され必要な量がタンクから供給されるシステムです。 アキュムレータは非圧縮性流体専用なのでベーパー(蒸気)等の圧縮性流体には効果がないと聞きました。

  • PACの適正注入量について

     PACを注入する水処理系統を持っているのですが、どうもPAC注入量が多いような気がするので質問いたします。  処理水は清流なので濁度は非常に小さく、濁度計では1ppm以下を示します。ただし、降雨の際には濁度が一気に数ppmまで上昇します。    過去に「濁度5ppmまでは10ppm相当のPAC、それ以上は1.5倍量」を注入することを決めており、それに従っていたのですが、現状の処理水は1ppmを下回っており、結果として2層濾過(アンスラサイト+砂)の出口で、アルミ濃度が0.3ppmと、飲料水の水質基準を超える状態になっています(かろうじて下流の活性炭で処理しているのですが・・・・)。  なお、水処理施設は「河川水→PAC注入→2層濾過→活性炭濾過→塩素処理→飲料水」です。沈殿槽はありません。  河川水の濁度が4ppmの時にALT比0.2で注入しています(つまり濁度が1ppm以下だと0.2を数倍上回ります)。  そこで質問なのですが、  1.低濁度時(<1ppm)は、PACを減少させる必要があるか?  2.一般的にALT比0.05~0.2で運用というのを聞いたのですが、これを大幅に超えた場合はアルミが流出するのでしょうか?そのメカニズムがわかりません。  なお、処理水を0.45μmのメンブレンフィルタで濾過すると、ベトベトの状態(真空吸引濾過で数時間を要する)であり、河川水を濾過した方がマシなレベルです。  3.PAC注入量は「ジャーテスト」で決めるものという事は認識しているのですが、低濁度ではフロックが視認できません。この状態で最適注入量というのは決めかねるのですが、どういった試験を行えば良いのでしょうか??フロックが出来るのなら決めやすいのですが・・・  4.先に述べたALT比(0.05~0.2)というのは、あくまで目安だと思いますが、当方で濁度1ppm以下となると必ず過剰注入になります。恥ずかしながら0.05~0.2というのも、NET検索で引っかかったものなので、何か後ろ盾が欲しいと思っています。公開文献などは無いのでしょうか??しょうもないことですが、硬直した組織なので、現運用を変えるには後ろ盾が要るのです。  メーカーでも「ジャーテストで決めるものです」と言うばかりで、困っています。  私自身、素人なのでどんな些細なことでも結構です。アドバイスを頂ければと思います。

  • ポンプ吸込み側静圧計算について

    下記条件での吸込み側配管の静圧はどのように計算したらよいのでしょうか? また単純な質問ですが吸込み側配管の静圧は高さ方向で変わりますか?(ヘッダ圧分?) 計算に必要の無い条件もあると思いますが参考まで (条件) (1)吸込み側先端にはフート弁有り (2)フート弁はタンク水面から1m水中下にある (3)配管はSGPWの65Aである。 (4)ポンプ中心位置からフート弁先端までの高さは3mである。 (5)流量は500L/minであり、流体は水である。 (6)吸込み側配管はポンプと同じ高さにエルボで90度方向転換している。 (7)エルボからポンプまでの長さは1mである。

  • 東京電力を破たん処理させたほうが良い理由を教えて

    東京電力福島第1原発で、再び高濃度の放射能汚染水がタンクから漏えいし、外洋へも流出した。東電が正確な状況を把握しないまま、タンクに水を入れ過ぎたことが原因で、運用ミスが漏えいを招く事態となった。  東電によると、2日に汚染水が漏えいしたのは、4号機南西側にある連結されたタンク5基のうちの1基。この付近は西の内陸側から東の海側に向かって下に傾いている。  水位計は最も西側のタンクだけに設置されており、2日朝の時点で約98%の水位があった。ただ、今回漏れた最も東側のタンクは設置位置が低い分、水位はさらに高い状況だった。  また、このタンクは上部が密閉状態ではなく、注水し続ければあふれる構造だった。このため、本来なら水位の空き部分に余裕を持った運用が求められる。水位が高ければ、地震で揺れた際にも中の汚染水がこぼれる恐れがあるからだ。  ところが、東電はこれらのタンクに周囲のせきにたまった雨水も収容する選択をした。タンクは1基当たりの容量が450トンだが、2度にわたり毎時12トンの移送ができるポンプを使い、雨水を注入した。  他に余裕があるタンクがなかったわけではなく、同原発内のタンク全体では、9月24日時点で5万5000トン分以上の空き容量があった。同社の尾野昌之原子力・立地本部長代理は3日の会見で「ぎりぎりを狙い過ぎたのが反省点だ」と話し、タンク容量を目いっぱい使おうとしたことが原因と認めた。  東京電力を、早期に破綻させたほうが良いという国会議員がいます。 その人たちの考えに賛成です。か反対ですか?

  • 自己の下水管に他所の水道水を流せますか?

    自宅から離れた駐車場に3坪のプレハブハウスが有り飲用以外の洗濯や洗車等で上水道を使っていました。 プレハブの上水道配管は40~50年以上にわたって隣家の庭下を通っていました。 当時を知る人がいない為そのいきさつは分かりません。隣家の代も変わり配管を撤去するように申し入れを受けています。 配管撤去後は水を運び今までのように下水管に流すことは問題有りませんか? 農家のため、水は軽トラックで農業用タンクで運びポンプを使えばそれはどの不都合は感じません。 流すことについて、お分かりになる方よろしくお願い致します。

  • 燃料タンクの錆び取り後

    古い不動のバイクがあったので、タンクの錆びを落とし、乗ろうと思っています。 『スパークOK』 『バッテリー積み替えにより、ウインカー等電気系統OK』 『ケーブル類切れていない(チョーク・スロットル・ブレーキ等)』 『キックも降りて圧縮が効く状態』 ちなみに車種は原付のHummingG(NC50)というHONDAの(不人気(汗))車種です。 今、ケミカル入れて、チェーン入れて頑固な錆びを落とし、 錆びとり剤を抜いた後、水洗いして、灯油と2STオイルを入れてシェイク。までしてある状態で、 明日、中身を抜き取り、車体に取り付けガソリンを入れてエンジンに火を入れる予定です。 そこでなのですが、タンクを下ろしてレストアした場合、オイルポンプのエア抜きなどをしなければならないという話を聞きました。 というのも、このハミングGというバイク、ガソリンタンクとオイルタンクが一体型で、両方を同時に外すしか手段が無いのです。 そこでですが、タンク取り付け&エンジン始動に関しての手順など、教えていただければありがたいです。 また、絶対してはいけない事等も教えていただけたら光栄です。 今の状態ですが 『ガソリン・オイルタンクが外してある』 『オイルポンプは取り付けたまま』 『キャブも取り付けたまま』 『タンクと繋がっていた燃料コックやオイルチューブは取り外してある』 『2STオイルは10数年前のタンクから抜き取ったものがある。』 このような状態です。明日の朝、レストア再スタートの予定です。 分かりにくい日本語だと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。

  • 下水処理場までどうやって下水を流すの?

    お世話になります。 通勤途中、下水道工事をしている道路があるのですが、それでふと思いました。 一般の宅地内では、キッチン・洗面所・トイレなどの水は各々の枡を経由して一本のパイプに集合させ、下水につなぎこむということですが、この下水につなぎこんだ後、下水道処理場へはどうやって下水がたどりつくのでしょうか? 下水配管に傾斜をつけようにも限度があると思いますし、モータを地中に埋め込むにもメンテのことを考えると現実的では無いと思います。 あるいはエアで強制的に流す? それにしてもそのような設備は見たことが無いと思います。 ”つまらない(笑)”質問ですがご存知の方がいらっしゃったら教えていただけませんか。 よろしくお願いします。

  • トイレの配管に詳しい方よろしくお願いいたします。

    昨日ウォシュレットを通信販売で購入して自分で取り付けしました。 止水栓のあとに分岐の配管を新設してタンクに配管します。 今まで使っていた配管だと分岐の配管が追加された分 長さが余ってしまい配管出来ないためホームセンターにて パイプカッターを買おうとしましたが売ってませんでした。 配管のコーナーを見ているとフレキの自在に曲がる配管があったので 店の人にこれで使えるのか?と聞くとOKとのことなので購入しました。 いざネジ込んでみようとするとストレーナ分、厚くてネジ部が届きません。 オート便器洗浄の装置を付けてしまった後に気がついたので 後戻りはせずにストレーナーを外して配管して使えるまでには出来ました。 ストレーナーは配水の異物を取るものだと思いますがなくてはならないものでしょうか? 実際、ストレーナの網部には異物が結構ありました。 また良い方法があれば教えて下さい。 よろしくお願いいたします。