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『 ○○ is as good as it gets. 』 の関係で
新聞の英語関係のコラムに、 Live jazz is as good as it gets. のような言い回しが挙げられていて、 意味は、 「ライブジャズは、最高に素晴らしい。」 となっていました。 ******** ここでの it は、どのように捉えておけばいいんでしょうか? Live jazz そのものを指すわけではないんだろうと、 思ってはいるんですが。 **
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Gです。 補足の質問があったのですね。 つまり、最高だ、と言う意味と、こんなものか、と言うフィーリングがある、と言う事なんのです。 ですから、最高だ、と言うフィーリングを確実に伝えたいと言う事であれば、 Being at a live jazz is far better than listening to recorded version. Jazz is the best at live. など比較級や最上級の形を取る方が誤解なく分かると言う事でもあります。 ではまた。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足を読ませてもらいました。 はい、私も一種の慣用句みたいなものだと思いますが、「最高だ」「すばらしい」とは少し違うフィーリングを感じます。 感じる事は(念頭にあることは)、その事がその状況においては最高、~が出来る範囲では最高、~としてはそれ以上のことは出来ないだろう、と言う事なんですね。 ですから、フィーリングとして、「普段も良いけど今回は最高の出来だ」と言う意味での、最高!、と言うフィーリングで使う時もあるし、「まぁ、彼らのレベルとしては最高の出来なんじゃないか」、だから「これ以上を期待するのは無理かな」と言うフィーリングもあるわけです。 この違うフィーリングは文脈から汲み取らなくてはなりません。 この文章は、Fantastic!, Super!, Tremendous! THE best!と言う表現の、絶対なる最高!、と言うフィーリングとは違う質の表現だと言う事なんです。 ですから、この参考URLの先生の言っている事は半分正しい、と言う事になりますが、残念ですが、この違いを説明しなければ正しい説明とはいえないわけです。 ではまた。
お礼
何度もお手数をお掛けしております。 > ・・・ですから、フィーリングとして、 > 「普段も良いけど今回は最高の出来だ」と言う意味での、 > 最高!、と言うフィーリングで使う時もあるし、 > 「まぁ、彼らのレベルとしては・・・ 再々になって申し訳ありませんが、 次の点について、お考えをお聞きできれば幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 ---- Live jazz is as good as it gets. のような表現について、私は、 『ジャズは、何といってもライブで聴くのが一番で、・・』 というようなことかなと感じていました。 要するに、 『普段も良いけど今回は最高』というよりは、 『Jazz の聴き方、味わい方はいろいろあるけれども、 たとえば単に CD 録音のものを聴いたりするよりは、 実際の演奏動作なども直接目にしながらのライブというのが、 やはり最高の味わい方で、...』 というような意味合いなのかなということです。 で、it が指すのは(it を口にする時に念頭にあるのは)、 そういう「Jazz の聴き方、味わい方」のような全般的なことかなと思ったりしたんですが、 そういう解釈というのはありえないでしょうか? --
補足
関連してのおたずねにコメントいただけませんでしたが、 4週間近くにもなりましたので、締め切ろうと思います。 今回おたずねした英文ですが、 コラムのを書いていた人が日本人ですので、 もしかすると、その英文そのものが間違っていたんじゃないかと、 思ったりもしているところです。 ということで、 「ライブジャズというのは、」のように一般論を言う時には、 as good as it gets を使うのは、 とりあえず止めておこうと思います。
- Ganbatteruyo
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Gです。 補足を読ませてもらいました。 >A: "are as good as they get" は 1000 件ぐらいなのに対して、 B: "are as good as it gets" の方は 46,000 件ぐらいヒットしました。 この辺については、どのように理解しておけばよろしいでしょうか? 「B:]の方は間違った用例ということなのかも知れませんが、 それにしては、そちらの方が多いというのはなぜなのかとも思いまして。 インターネットは確かに便利ですね。 コンピューターの前にいれば使われている頻度が検索ででてくるわけですから。 しかし、これが果たして実際に使われているのと同じ比率であるかどうかは、また、国語(こちらの英語ですね)の先生がOKするかどうかは、などの疑問には答えられません。 なぜかと言うと、インターネットにはインターネットとしての使い道があり、インターネットの「話題」となるのかどうか、インターネットでは分からないからですね。 つまり、一般的に使われている表現が使われる話題がインターネットに載るような話題ではない可能性がでてくるわけです。 だから、この点については気をつけなくてはいけない、と言う事になるのです。 しかしです。 実は、今日運転していて、ちょっと待てよ、are as good as IT getsと言うじゃないか、と感じたのです。 is as good as it gets.を考えていたときには主語とマッチするように「代名詞」としてのitを使っていると感じたんですね。 ですが、are as good asと言うと、どうしてもit getsと口から出てくるのです。 they getと言うと違和感を感じるのです。 いつもですとこのような表現の変化を頭の中で回答するときにしているのですが、「複数の場合は」は考えませんでした。 (やっぱり疲れているのかな<g>) と言う事はこのitは代名詞ではなく、「状態」を示しているitではないかと今の私は思います。 今ちょっと時間がありますのでGoogle English検索してみたところ、 is as good as it gets 320,000 are as good as they get 976 is as good as they get 730 are as good as it gets 45,900 と言う数字が出てきました。 #2と#3は間違いと思われているか好みが悪い表現なのか分かりませんが、私のようにare as good as it getsに対して違和感を感じない人が結構いると言う事なんですね。 (不思議にもちょっと安心したっていう感じですが) と言う事で、代名詞だと言う回答は撤去いたします。 ではまた。
お礼
ありがとうございます。お手数を掛けております。 > と言う事はこのitは代名詞ではなく、 > 「状態」を示しているitではないかと今の私は思います。 そのあたりが、まさに私のおたずねしたかった点なんですが、 「状態」というのは、もう少し具体的にはどういうことを指すんでしょうか? 言い替えますと、 Live jazz is as good as it gets. のような表現で、it を口にする時に、どういうことが念頭にありますでしょうか? ---- ちなみに、 ネット上でたまたま下記のようなページを見つけたんですが、 そこでは、 『 "as good as it gets" の一つのまとまりが決まり文句になっていて、、 前に来るものが複数形や過去形でも、"it gets" の部分が変化することはなくて、..』 のような趣旨の説明がありました。 【学習相談掲示板(英語・第1次筆記試験対策)】 http://www.hello.ac/bbs2/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1246;id=#1246 このような解釈について、 Ganbatteruyo さんは、どのようにお考えでしょうか? --
- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まず、このgetから説明しますね。 これが何であるかが分かれば、後はどのように日本語に変えるかが問題になるだけです。 このGETはI got sick. で使われる、得る、と言うもともとの意味から転じたbecome, reachと言うような単語の意味合いとして使われています。 つまり、as ~as it gets.と言う表現をして、the best/most ~ it can getと言うフィ-リングで使われる表現なんですね。 as cold as it gets=coldest it can getと言う事になり、一番よく出来たとして(も)、と言う事で、「これ以上よくなならない」と言う意味合いなのです。 さて、これは日本語と同じようなフィーリングで使われます。 これ以上良くはならない、と言う事は、これ以上すばらしくはならないほどすばらしい、すなわち、最高だ、と言うフィーリングでも使いますし、これ以上良くはなりません、これがベストです、(だから)これ以上は期待できない、というフィーリングでも使われますね。 英語のこの表現でも同じわけです。 と言う事は、日本語と同じように、文脈からどちらのフィーリングで言っているのか見極めなくてはならない、と言う事になります。 itは前に出てきたものの代名詞ですからこの場合はlive jazzと言う異なります。 なお、受けるものとの物によって、itが他の代名詞(I,you,we,s/he,they,that, these, thoseなど)に変わります。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございます。 『itは前に出てきたものの代名詞』というご説明の関係で、 一点おたずねですが、 #1 のお礼欄でも触れておりますように、 試しに google のサイトで「フレーズ検索」をしてみましたら、 A: "are as good as they get" は 1000 件ぐらいなのに対して、 B: "are as good as it gets" の方は 46,000 件ぐらいヒットしました。 この辺については、どのように理解しておけばよろしいでしょうか? 「B:]の方は間違った用例ということなのかも知れませんが、 それにしては、そちらの方が多いというのはなぜなのかとも思いまして。 --
一般的には、前の何かをさすと考えていいと思います。 意味は大きく二通り考えられます。 説明は以下のサイトで十分だと思います。 ------------------------ http://www.st.rim.or.jp/~kahl/SW_languages.html From "Sad Song Night" (from a single "Destination Anywhere") Whisky breath and cigarettes, the smell of perfume Man, that's as good as it gets. ウイスキーくさい息にたばこの臭い。そして香水。 まあ、せいぜい、これがいいところ。 --------------------- http://www.screenplay.co.jp/shitsumon/2004/question042.html J・ニコルソン主演映画の題名について。原題の、「AS GOOD AS IT GETS」の訳を教えていただきたい。 『恋愛小説家』 の主人公メルビンは、いつも不平不満ばかり言っている潔癖性の恋愛小説家です。日本では主人公の職業名がそのままタイトルになっているだけなので、少なくともタイトルから受ける印象はそれほど強くはありません。恋愛小説家が主役の話なんだな、せいぜいその程度のインパクトです。 ところが、原題の “As Good As It Gets” は違います。この表現には実はもっと深い意味が隠されていたのです。 辞書を引いてこの as good as it gets を調べてみると、この表現には2つの意味があることが分かります。 1.とても素晴らしい 2.状況がこれ以上好転しない 1はポジティブ、2はネガティブな発想です。この作品は恋愛小説家とウェイトレスの 「とても素晴らしい」 ラブ・ストーリーなのですから、ポジティブな1の意味である、と解釈することもできるでしょう。・・・・・・・・・・・ ・・・なるほど、ワトソン君は2番目のネガティブな意味でこのタイトルをとらえていますね。そして As Good As It Gets の It を 「人生」 と解釈しています。 -------------------------- http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=017&from=3358&n=5 知りたい as good as gets itとはどういう意味でしょう? 教えてください ・・・・・・ ・・・as good as it gets それっくらいしかよくならない。 それが最高。 as good as it can be っていうことです。
お礼
ポジティブ、ネガティブの2通りの使われ方があるのは、 気づきませんでした。 ありがとうございます。 なお、 試しに google の「フレーズ検索」をやってみましたら、 " ○○ are as good as it gets " のように、○○ が複数の形も結構ヒットするようで、 となると、質問の中でも触れましたように、 it は前の主語 "そのもの" ではなくて、 たとえば何かもっと広い範囲のことを指していて、 なのかなと思ったんですが、... --
お礼
ありがとうございました。 Being at a live jazz is far better than ・・・ というような表現もお聞きしましたので、 一旦締め切りたいと思います。 as good as it gets の関係では、 もう少し頭を整理した上で、 改めて質問を挙げてみようかなと思っています。