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雑婚とは

Yusuraの回答

  • Yusura
  • ベストアンサー率50% (607/1207)
回答No.3

 すみません、経済哲学に何の知識もないのに回答して。痛いですね、我ながら。  googleで「雑婚 種」として検索するとその意味がなんとなくつかめてはきます。  雑婚とは、交配相手を選ばず、その資質の優劣を問わず、種の保存を前提とせず、特定の相手との長期関係を持たない優生学が根底にある言葉のようですね。 >当時の生物学では、人種をYusuraの仰る「亜種同士の交配」と考えていたのでしょうか。  申し訳ありません、「人種を亜種同士の交配と考えていた」が???です。また「貨幣婚」の意味が雑婚よりつかめません。「経済哲学」って聞いただけで「ああ、そんな言葉も世界にはあるんだね・・」とうつろな目になるぐらいなのでお許し下さい。    種というと動物の種のはずですが、もしかして人間限定の話でしょうか?日本の本でしょうか。「人種」についてそういえば最近質問されていた方がいらしゃったので、参考URLをご覧下さい。  この過去質問の中で言われている、日本語の「人種」と英語のspeciesの微妙なニュアンスの違いは知っているのですが、残念ながら優生学のその歴史、いつ生まれたかなどは私は知らないのです。お役に立てず申し訳ありません。  でも、もしよろしければ私の好奇心にもお付き合いいただけないでしょうか。書名が知りたくなってきました。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=160915
noname#15238
質問者

お礼

またまたご回答ありがとうございます。 >「人種を亜種同士の交配と考えていたか」については、 Yusuraさんのトラの例のことですが、人種=人種間の交配 と表記しないと意味不明でしたね。 >「貨幣婚」は正確な定義ではなく、花嫁の売買又は結婚に際して主として女性側家族への貨幣の贈与を伴っていた結婚形態の意味合いです。いまでも、日本では結納や、また逆に持参金や花嫁が箪笥などの家具をもって行く習慣が残っていますが、それらの起源のようなものだと思います。 この質問は、本の主旨からは離れた、本来読み飛ばせば済む問題だったんですが、私の方こそ正確にお伝えできずに申し訳ございません、本の題名は「貨幣の哲学」ドイツ人? 社会学者ジンメル著、居安正訳。 6月中ごろから読み始めてやっと3分の2終わったところです、時間が無いので飛び飛びになると、また前の部分から読み始めないと解らなくなって苦労しました。 またどこかで教えてください。

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