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リベートの会計処理について

kinchanの回答

  • kinchan
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

リベートの会計処理ですが、会社毎にまちまちだと思います。個人的には営業外収益で計上した方が筋が通るとは思います。 但し、実務上を考えた場合、会社が消費税の課税事業者(簡易課税)だとしたら、むやみに収入を引き上げるのは損だし、その場合はメーカーにどの商品の値引きであるか無理矢理明細を作らせて、仕入原価より控除する方法をとった方が有利だし、小売業界ので決算時に於ける棚卸しを売価還元原価法を選択している場合(多いと思います)に仕入原価にリベートが控除されている場合は、その分を戻して計算しないと正しい原価が算出できないということになります。もちろん月次の損益計算書上、正しい粗利が見ずらいといった問題点も・・・ なんやかんやいってすいません、結局会社毎に処理の仕方が違うのが現状です。

noname#71890
質問者

お礼

ありがとうございます。 会社毎にまちまちということですね。 有価証券報告書のPLなどを見て リベートがどこに計上されているか見分ける 方法はあるのでしょうか? ところで、”月次の損益計算書上の正しい粗利” で言う正しい粗利は、リベート控除前のことですか? つまりメーカーの建値というか仕切り価格みたいなもの で最初に計算されるものが”正規の粗利”という考え方に なるのでしょうか? いろいろ聞いてすみません。よろしければ詳しく教えてください。

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