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天文学の「文」の意味、何何文の例
天体学で体と同じかなあとも思うのですが・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
天地人という表現があります。天文、地文、人文と並べるとわかるでしょう。「何々に関する」です。 似た表現で「水文 (学)」があります。水の流れや治水に関する学問です。
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noname#118466
回答No.3
文には基本的な意味として、「文字」「模様」「現象」「書物・手紙」があります。文字と書物に関する 言葉が一番多いでしょう。文学、散文、逸文、碑文、名文、訳文、詩文など。 現象では天文、模様では縄文など。 他に証文があります。 日本語化したものは多くありませんが漢語ではもっとたくさんあると思われます。
質問者
補足
ありがとうございます。仮定文、疑問文、文法などは常識でしょうね。
- junbell
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回答No.2
似た言葉で「地文」(ちもん)というのもありますね。「地文航法」(航空機が地上の目標を目印にして飛ぶ事)という風に使います。 これも#1の方の言うように文様という意味でしょう。
質問者
補足
なるほどありがとう。
noname#35109
回答No.1
天文学とは,天の文様 学 と言う説が一般的みたいですよ。 河合塾/科学ミュージアム http://www.kawai-juku.ac.jp/sci/201/ 川の博物館 http://www.river-museum.jp/tokuten/2000_amanogawa/2000_amanogawa2_1.html また,天の文(あや)としているものもありますが, 文(あや)とは,結局,ななめに線が交錯している綾織りの模様。 つまり文様の文だと思います。
質問者
補足
皆様へ質問、「文」を使った熟語で「天文」のような使い方は無いのでしょうか。いや、縄文式土器の「文」が同じなのでしょうか。
補足
いや、なかなか、ありがとう。