• 締切済み

DVD-Rの保存性、耐久性

 テレビで見たい映画や特集が多いけれど、今は仕事が忙しいので、数年後単身赴任になったときや十数年後定年になった時に見ようとDVD-Rに取りだめています。1枚30-40円の格安メディアは信頼性が低いので、100円前後の中級品か200円以上の国産品をすすめられますが、実際の所どうなのでしょうか?  保存は小スペースのため、24枚入り布製収納ケースなどで室温です。日光は当たりませんが、軽く圧力はかかります。変更すべきでしょうか?

みんなの回答

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.4

CD類は記録面ばかりが気にされがちですが、実は裏のレーベル面も気をつけなくてはいけません。 レーベル面はCD-Rを読み込むときの反射面でもあるのでこれがなくなるとCD-Rは読み込み不可能になります。 そして格安のメディアだと特に劣化しやすくなります。 なんか浮いてるなと思って指で触れた瞬間に反射面が砕け散ってきらきら輝くかけらがぱらぱらと…。 切なくなるのと同時に、ドライブ内で砕け散らなくてよかったなと思う瞬間でした。 それ以来ワタシはCD-Rの急所は背中だと思っています。

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.3

ANo.2です。 保管に適切な温度は15℃~25℃、湿度は40%~60%。 夏場や冬場は特に注意。 とあります。 また受け売りです。申し訳ありません。

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.2

ディスクを長持ちさせるルール (1)プラスチックケースで保管 (2)直射日光に当てない (3)高温多湿な場所は避ける (4)利用したら汚れを拭く の4つだそうです。  適切な保管方法をしていれば数十年から100年はもつ(各ディスク販売メーカー)といわれているからには、高品質なディスクでも正しい保管方法(上の4つのルール)を心がけて最善を尽くすほかないと思われます。  そうなると、あなたの言われたことで気になるのはルール(1)ですね。  専用のプラスティックケース(販売時に収納されているようなケースのこと)に収納して保管するのが基本。  これだとディスクの両面が宙に浮く状態になるので、こすれて傷がつく心配がない。かさばるのが嫌な人はスリムなケースの製品の購入を検討する。  収納ケースの変更を考えられたほうがいいかもしれませんね。  参考までに(4)について補足を。ディスクを利用して指紋やほこりがついたら、めがね拭きのような柔らかい布で、軽くディスクの内側から外側に向かってまっすぐ動かす。記録面の溝に沿って円を描くように拭いてはいけない。落ちにくい指紋や汚れは消毒用のエタノールを布に湿らせて拭き取ろう。  以上、「日経パソコン」の特集「つくってみようDVD」からの受け売りです。  残念ながらディスクそのものの良し悪しについては情報がありませんでした。

tozan33
質問者

お礼

 具体的なアドバイスで参考になりました。ありがとうございます。  「耐久性についてメッセージを出すようなメーカーの製品なら、4つの条件を守る限り、数十年から百年は持つ」と理解しました。ただ「高温多湿を避ける」は「空調をつけない時間も長いが日本の一般的家屋」を許してくれるのでしょうか?

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

どんな媒体でも劣化はします。 紙でもテープでも光ディスクでも同じことです。 一つの媒体で長く使い続けたいなら可能な限り保管環境としてよさそうなことをすべきです。 ただ、デジタルデータそのものは劣化しないので(厳密に言うと違いますが) 「バックアップ」を繰り返すことで長期にわたって保管することが可能です。 そもそも今のDVDドライブが10数年後でも現役で使い続けられるとは限らないので、こうした「バックアップ」という考え方は今後も必要になります。 安いメディアと高いメディアを同じ所で日光浴させるとやっぱり安いメディアは劣化が早かったです。

tozan33
質問者

お礼

 参考になりました、ありがとうございました。  文書データですが13年前の3.5インチFDが今でも読めますので(MacOSX)、DVD-Rの場合実際どうなのかなと思っています。もちろんかけがいのない記録は高価格やバックアップもいといませんが、「10年後に9割残れば満足」という期待が叶うかどうかといった予想は難しいものなのでしょうか?  今のところ録画と直後の再生だけなら、格安メディアでも数十枚問題がなく、むしろ「中級」(Ricoh)で問題が2度あった(ファイナライズできない)ので疑問を持ちました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう