ブライダル業界

質問

私は今大学2年生で、声優を目指してスクールに通っているのですが、声優になれたとしてもおそらく収入が安定しないと思うので、安定して収入を得られる仕事にも就職しなくてはいけないと思っています。そこでほかに自分の興味のあるものを考えたところ、ブライダル業界に行き着きました。初めはブライダルコーディネーターの養成講座に通って、その道を選ぼうかと思ったのですが、インターネットで調べているうちに、非常に忙しい仕事だということを知り、それでは声優の方が成立しなくなるのではないかと思い悩んでいます。他にブライダル司会の仕事もあるようですが、あまり安定した収入は得られない気がするのです。
長文になってしまいましたが、今まで書いたことは実際お話をを伺ったわけではないのでいまいち現状がわかりません。ブライダル業界の就職に詳しい方、よろしければ教えてください。

回答No.4

Chuck_GOO

興味が強いことを２つ、仕事にしたら、並みの人であればどちらも中途半端になってしまいますよ。。。

もし声優志望が強いのであれば、まずは声優でいけるところまでいってみてはどうですか？　（年限を限るなどして）
アルバイトや派遣で食いつなぐことも出来ますし・・・

要は「本気で」声優を目指す気があり、「他の全てを犠牲にしてまでも」声優で食っていく気があるかどうか、ということです。。。

二足のワラジは、両方ともプロを目指す、という固い決意の下にはじめて可能になるものですよ！
声優もさることながら、ブライダルのプロをナメないように！　
ブライダルのプロは、広い視野に基づく気配り、冷徹な進行、そして機転を利かせて盛り上げていく要素が欠かせません。これらは一朝一夕に習得できるものではないでしょう。

以上辛口ですが、ご参考いただければ幸いです。。。

回答No.3

mikippa

こんにちは。私はプライダル関係の仕事をしているわけではないのですが、友人が、式場で美容師さんをやっております。まだ、大学２年生ですよね。なら、大学卒業後、美容師さんやメイク、デザイン関係の学校に行ったらいかがですか？裏方で支える仕事ではございますが、なくてはならない仕事でございますよ。
　調べて見る価値はあると思いますよ。

回答No.2

mn214

ブライダル関連の仕事の者です。

貴方の言う“ブライダルコーディネーター”というお仕事が何を指すのか今一解りません。
この業界は近年、“ウエディングプランナー”だとか“ブライダルコーディネーター”だとか横文字の呼び方を用いて何となくカッコイイ仕事みたいに思われていますが、それらの呼び方は業界全体に共通したものではなく単に各会社で勝手に用いている呼称にすぎません。

各結婚式場やホテル、レストラン等でウエディングの担当者をカッコ良く呼んだ言い方ですから、それらの人はその会場の社員の筈です。
だとしたら社員がアルバイトで他に声優の仕事など通常は禁止されている筈です。

また、“ブライダルコーディネーターの養成講座”なんて全く必要ありません。
この仕事がご希望でしたら直接各結婚式場やホテルに応募することです。
下手に養成講座等に通っていたりすると邪魔な知識を学ぶだけで、普通の会社でしたら全くの素人の方が歓迎されると思います。

なお、司会者に関しては外注で司会を依頼しているケースが圧倒的ですので、披露宴の司会の仕事がご希望でしたらタレント養成所みたいな所に聞かれるか、又は各ホテルや結婚式場に問い合わせされて司会の業者を聞かれた方が良いですね。
司会者は通常、どこかの事務所と契約して自営業のような形になっているかと思いますので、披露宴の司会の他に声優を行うのは問題無いと思います。

貴方が仰るように司会だけでは安定した収入にはならないと思いますが、先に述べましたように正社員として会社に就職してしまえば、普通の会社は他でアルバイトすることは禁止されている筈ですよ。

なお、ブライダル業界は衰退産業ですから今後の将来性は全く無いということも知っておいて下さい。

回答No.1

DIGAMMA

こんにちは、

「ブライダル中心のホテルのお仕事です」という募集には十分注意してくださいね。単なる配膳係、とかベッドメイクである場合が多いようです。

　また、ブライダル衣装関係ならば、更に厳しいです。専門知識がないと、就職したが、「ドレスに触ったことすら、２年間一度もない」という事例（伝票処理のみ）もあります。

　また、結婚式を挙げるなら、そのお金で新婚旅行や、新婚生活を充実させた方が良いという考えも広まり、一部の有名企業を除き、将来性が高いとは残念ながらいえません。

　イベント関連職と声優職は兼任しやすい職業と伺ってますが、冠婚葬祭のイベントのうち、将来性が高いのは３番目です。結婚と同列に扱い、お気を悪くされるかも知れませんが、その業界を調べるのも一つの方法かと思います。

　御参考になれば幸いです。