- 締切済み
本の保存方法;ティッシュでカバーしても意味ないですか?
私の趣味は読書です。 主に小説を読んでいますが漫画・雑誌も時々読んでいます。 そこでタイトルについてですが、本を保存するのにティッシュでそれをカバーしても意味ないですか? やはり埃が溜まりますかね? 最近それをし始めたばかりですが、もしやっても意味ないなら今の内にやり直したいです。 しかし私は学生なのでお金を余りかけられません。 お手軽に保存する方法をご存知でしょうか? 教えて下さいませ。 お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zorig
- ベストアンサー率100% (4/4)
本を劣化させる主な原因は、1.紫外線、2.湿度、温度、3.ホコリ、虫、カビなどです。 まずティッシュでカバーすると、破れたときにティッシュ自体からでるほこりもありますし、紫外線もあまりさえぎらないかと思います。またティッシュでどのようにカバーされているのかわかりませんが、セロハンテープなどで留めていると、数年後にはテープが劣化して本にシミができることもあります。 セロハンテープ以外でも、輪ゴム、ホチキスの芯、付箋、ビニールなどは数年たつと劣化して本にくっついたりしみになったりするので、そういうものを本に接触させておくのはよくありません。 参考URLに、家庭での本の保存についてたいへんよくまとめられているのでごらんになってください。 個人的には中性紙のコピー用紙でくるんでおくのが、一番安くて手軽ではないかと思います。
- postman1978
- ベストアンサー率30% (10/33)
私の兄がマンガを保管するときに好んでよくやっていた方法です。 サランラップ+ガムテープで包み、納戸など日陰においておくといいですよ。 本(1回に10冊前後が包みやすいです)をキャラメル包装の要領で包みます (キャラメル包装については下記URLをみてください)。 そしてラップの継ぎ目(端っこ)の部分を覆うようにガムテープでとめます。 コレだけで埃と湿気の両方をかなり防ぐことができます。 ただし、日焼けだけは防げないので、ダンボールや押入れで保管するのが良いと思います。 さほどコストもかかりませんし、透明なので後で本を探すときにもわかりやすいです。 私は作家別、シリーズ別にこの方法で保管しています (一度にたくさん包みすぎるとラップが破けてしまうので注意が必要ですが…^_^;))。 よかったら参考にしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 サランラップですか? 意外だなと思いました。 でも参考にしてみますね。
- mamamizuki
- ベストアンサー率41% (97/234)
私はトレーシング・ペーパーでカバーしています。 子供の頃から集めた本が1500冊を越えていますので、 虫干しはこまめに出来ません。 ですので、日当たりの悪い壁面にスライド式本棚を4つ並べ、 風通し良くすることで数十年保っています。 トレーシング・ペーパーは、表紙が見えるので、 本の題名が一目で分かりますし、安価で扱いやすいため、 黄ばんだら取替えも簡単ですのでお勧めですよ。 意外に丈夫ですし。 私はB5とA4の100枚入り(文具店で千円未満で買えます)を買い置きし、 本を買う度、表紙を外して丁寧に丸ごと包むようにカバーしています。
お礼
ご回答有り難う御座います。 トレーシング・ペーパーですね。 覚えて置きます。 結構良さそうだなと思います。 本の題名が分かるともし読みたくなったら直ぐに取り出せれますし1000円未満と言うのもお手軽だと思いました、取替えも簡単で丈夫だと言う事なので良かったです。 参考になりました。
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
>ティッシュ ティッシュだと、 強度面で破けやすい、通気性がいいので湿度の影響を諸に受ける。 ということで手間をかける割には、効果が低いと言えます。 表紙、裏表紙を傷めないよう グラシン紙、パラフィン紙 でカバーを掛けたりします。 http://www.bookbazaar.tv/paper.htm が、価格面で合意できないかと.... 安価に、大量に保存することを優先するのであれば ポリエチレン袋(透明)を100均shopでお求めになるのがよろしいかなと (B5サイズで100枚入りのものなら、1冊1円に) 出来るだけ外気、湿気の影響を受けないように、密閉するのが防虫や長期保存の骨であると考えます。
お礼
ご回答有難う御座います。 やはろティッシュではいけませんね。 確かに破け易いし通気性がよくなりますね。 やはり今の内からやり直すべきですね。 100均で直接買った方がいいと思います。 その方が確実ですし早く手に入りますから。 それに100均ならお手軽ですし。 参考になりました。
- 9ma
- ベストアンサー率24% (193/800)
本を干すとは、1年に一度くらい、乾燥した天気の良い日に、段ボール箱をひらいて、本と本の間に風を通してやります。本をすべて並べる必要はなく、箱の半分くらいの本を取り出して、箱の中にはスペースを作り、取り出した本は適当にばらして置いておけば、OKでしょう。だいたいの湿気が取れれば十分です。
お礼
ご説明ありがとうございます。
- 9ma
- ベストアンサー率24% (193/800)
本を大切にするのはとても良いことではないかと思いますね。 ほんの大敵は、湿気と太陽でしょう。湿気は、カビや虫を招きますし、太陽は日焼けを起こしますからね。 したがって、保存には、乾燥した場所で、日焼けから守ると言うことではないでしょうか。 ティッシュで、どのようにカバーされているか不明ですが、湿気から守る、陽をさえぎるには、有効に思えます。でも完璧にするには、きちんとダンボール箱の中にしまって、定期的に干す、というのがよろしいように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >保存には、乾燥した場所で、日焼けから守ると言うことではないでしょうか。 ●確かにそうですよね。 守れていると思います。 >ティッシュでどのようにカバーされているか不明ですが ●大体カバーはしていますが、出来ていない所もありますね。これでは駄目ですよね。やり直した方がいいですね。 >でも完璧にするには、きちんとダンボール箱の中にしまって、定期的に干す、というのがよろしいように思います。 ●ダンボールですね。 それが一番いいですよね、お手軽ですし。 でも「本を干す」とはどう言う意味なのでしょうか? 宜しければ教えて頂けないでしょうか?
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございます。 サイトの方を見させて頂きました。 参考にさせて頂きます。