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視覚障害者の運転免許取得について
- 視覚障害者の運転免許取得の視力規定について疑問があります。
- 規定の要件が高すぎて普通に免許が取得できない場合があります。
- 視力に関わらず運転能力を評価する全体的な能力規定への改正が必要ではないかと考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
再度#4です。遅くなりすみません。 こちらのサイトでは、『補足』がメールされないので気づきませんでした。 さて補足に対しての意見とのことですので、私個人の主観ですが、投稿させていただきます。 >歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考え >ですね。ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、 反抗的だなんて思いません。むしろ、免許の取得に限らず、他の人と同じ事(しかも自分自身 にはできる自信があること)をしたいと考えるのは当然の事だと思います。 私の書き方の不備だと思いますが、私の意見は【現状では仕方ない・制度は見直すべき・ただ し視力規定は必要】と言った考えです。 まずは、以下のURLを参照して下さい。 http://www.wai-y.com/~tav/hanzai-hakusyo.htm http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/f10.html http://www.japantimes.co.jp/travel/j/abroad/au20030101smb9.htm http://www.masnoko.net/society/ http://www.mlit.go.jp/road/singi/bunkakai/9-3.pdf 以上のURLを参照してどのように感じましたか??色々反対意見も出るとは思いますが、私 は日本の交通事情を以下のように考えています。 交通事故加害者の責任(刑罰)が軽い。被害者側も自己の責任を軽く考えている。歩行者・自 転車・自動車を問わず、交通ルールに関してのモラルが低く、教育の環境すら整備されていな い。交通事故死傷者数は欧米と大差ないが、事故発生率は倍近い。 もっとも、国土面積に対しての車両数は諸外国と比べてかなり多く、それも事故多発の原因だ とは思います。 視力規定の見直しを含む、制度の見直しをするべきだとは思いますが、見直すためには、あな た自身の書き込みにも『補助標識が物理的に大きくなれば』とあるように、改善しなければな らない問題が山積みだと思います。 あなたが免許を取得したいと考えるのであれば、改善されるよう行動してください。必要であ れば、周囲の人々の力を借りてください。力を借りるために人脈を作ってください。 非常に難しいとは思いますが、改善される可能性はあるかもしれません。ただし、誰一人行動 をおこさなければ確実に可能性は0です。あなた自身が運転できるようになるかはわかりませ んが、未来のあなたと似た境遇の人々が運転できるきっかけにはなるかもしれませんしね。 過去、両腕を使えない人は車に乗れませんでした。それを解決した事例もあります。 参考URL http://www.honda.co.jp/novel-honda/kokoro.html ちなみに私は一般人です。が、ごく身近な存在に盲目の方がおります。正直私には目の見えな い方の気持ちを知るすべはありませんが、その方と接することで、どのような問題点があるの か?などは多少なりとも理解しているつもりです。正直話をしていると、一般人の視点から見 たバリアフリーなどにも多数の問題を抱えていると感じております。問題は山積みですが、一 つ一つ小さな事からつぶしていくよう行動するしか解決の道はないと考えます。 以上、まとまりのない文章失礼いたしました。
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- suiton
- ベストアンサー率21% (1111/5265)
もう15年ほど前のことですが、両眼視力が0.7前後でした。自分では運転には支障がないと思っていたのですが、免許更新で眼鏡使用となり、メガネを購入しました。 メガネをかけて初めて運転したときは、非常に驚きました。矢印や文字がはるか遠くから見えるのです。今まではこんな単純な物も満足に見ることができなかったのかと思うとぞっとしました。 文字や矢印は大きくすることは物理的に可能ですが、歩行者や自転車は大きくすることができないのです。
- hkhkhk
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こんにちは 厳しい回答となりますが、残念ながら他の回答者同様に現状では、視力規定は必要 不可欠だと思います。 >地名の書いてある標識(特に細かい漢字が多いもの)は近くに行かないと読めませ >んが、速度や一方通行や駐車禁止などの自動車交通において、必要最低限の標識は >普通に読めるんです。 とありますが、そのような標識と一緒に設置されている補助標識は読めますか?信号 機についている小さい矢印信号(最近は大きく変更されておりますが・・・)は遠く から確認できますか?? 補助標識↓ http://www.kictec.co.jp/sing/hojyo/501-507C/501.htm 0.7と言う現在の基準をクリアしていても、薄暗い日時や、天候の悪い日には見え づらくなるものなんです。このような補助標識や、矢印信号なども問題なく見える必 要がありますし、もちろん歩行者や自転車などを見落とすことも許されません。 あなたが、周りの人たちと同様に免許を取得したいと考える気持ちはわからなくもあ りません。しかし良く考えてください。『車は走る凶器』と言われているとおり、使 い方を一つ間違えれば簡単に人を殺したり、物を壊したり出来るんです。ある意味で は、拳銃やナイフよりも簡単に殺傷できるだけの力を持ったツールなんです。 自動車事故では、なかなか航空機のように大規模にはなりません。それでも、たった 一人の犠牲だったとしても、残された遺族にとってはなんら変わりはないんですよ。 あなたが免許を取得したら、そこらの無茶な運転をするドライバーよりも適正があり、 事故なんておこさないかもしれません。飲酒や速度違反の常習者よりもよっぽど安全 のようにも思えます(この点は現状の免許制度を見直すべきだとも思います)。 しかし、事故を起こさないと思っていても起きるのが事故なんです。そのように考え ると、少しでも事故を減らすため・・・被害者を減らすための規定として、視力規定 があるのは致し方ないと考えます。 車のもっている危険性、加害者になった場合の責任、規制がなかった場合の国の責任 など、色々な要素を考慮して、もう一度考えてみてください。
お礼
回答ありがとうございました。 ところで、あなたは本当に一般人ですか?なんか、とてつもなく説得力のある回答だと思いました。 私は、高校3年男子なんですけど、大学を出たら、地元の新潟に就職しようと思ってるんです。でも、鉄道があまり発達していないので、普通免許なしだとありの条件と比べた時、求人が3分の1くらいに減ってしまうんですよね…。それにちょっと驚きまして、こんな質問しちゃったんですけど。(まあ、単に車を運転したいっていうのもあるんですけどね。) 世の中に、免許を取れない人や、私以上に視力が低く、日常生活にも苦労している人もたくさんいるとは思うのですが、身近にそういう人がいないので、なんかくやしかったんです。 でも、あなたのおかげであきらめがつきました。 本当にありがとうございました。
補足
回答ありがとうございました。 歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考えですね。 ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、補足を記入させていただきます。 できれば、次の私の意見に対する、あなたの意見を新たに投稿していただければうれしいです。 視覚障害者といっても、その人によって見え方はだいぶ変わってきます。 したがって、以下私を例に記入させていただきます。 歩行者を危険にさらすということは考えられますが、これに関しては、非視覚障害者の人と変わりありません。 私の最低視力(体調不良時で体温38.5℃、起床後11時間経過で疲労により視力が最低に達していると思われる時刻での測定)では、両眼で0.4でした。 通常は0.5です。 この視力は、具体的に言うと、補助標識を遠距離から確認するのは厳しいですが、道端にいる人間は、確実に認識できます。 また、静止視力より、動体視力は低下しますが、低下率は一般人と同じくらいです。視野の低下率については、一般人より低く、視力障害を持ちながら、広視野です。 つまり、補助標識が物理的に大きくなれば、運転に大した影響はなく、障害物を回避する能力は一般人並と思われます。 また、日本の視力規定は他国に比べて厳しいものです。(http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/katsudo/katsudo2005/05033102.html参照) なぜ、あくまでこの規定にこだわるのかという疑問に対して、国から科学的且つ合理的な回答は得られていません。 これについて、どう思いますか?よろしければ、暇な時でもいいので、意見を聞かせてください。
- hallis
- ベストアンサー率27% (331/1213)
思いません。むしろ現状にプラスして動体視力の検査をしてもらいたいです。 現在の視力は0.7をきるくらいで乗り物の運転・操縦の際は眼鏡にて1.2に矯正しています。 系飛行機の操縦をしていましたので半年に1回程度の視野の検査をしていましたが、視力矯正をしていないと視野が著しく狭くなります。 また、静的な視力・視野がギリギリ満足していたとしてもクルマの運転などで速度が増えると共に視野は狭まってきます。 カーナビはCD-ROM以前のRAMの頃から使用していますが、視野の狭い人のカーナビなんてモノはよそ見グッズでしかなく、前方不注意を誘発することはあっても視力に支障がある方の助けとはならないと考えます、少なくとも現状の仕様では。
補足
回答ありがとうございました。 歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考えですね。 ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、補足を記入させていただきます。 できれば、次の私の意見に対する、あなたの意見を新たに投稿していただければうれしいです。 視覚障害者といっても、その人によって見え方はだいぶ変わってきます。 したがって、以下私を例に記入させていただきます。 歩行者を危険にさらすということは考えられますが、これに関しては、非視覚障害者の人と変わりありません。 私の最低視力(体調不良時で体温38.5℃、起床後11時間経過で疲労により視力が最低に達していると思われる時刻での測定)では、両眼で0.4でした。 通常は0.5です。 この視力は、具体的に言うと、補助標識を遠距離から確認するのは厳しいですが、道端にいる人間は、確実に認識できます。 また、静止視力より、動体視力は低下しますが、低下率は一般人と同じくらいです。視野の低下率については、一般人より低く、視力障害を持ちながら、広視野です。 つまり、補助標識が物理的に大きくなれば、運転に大した影響はなく、障害物を回避する能力は一般人並と思われます。 また、日本の視力規定は他国に比べて厳しいものです。(http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/katsudo/katsudo2005/05033102.html参照) なぜ、あくまでこの規定にこだわるのかという疑問に対して、国から科学的且つ合理的な回答は得られていません。 これについて、どう思いますか?よろしければ、暇な時でもいいので、意見を聞かせてください。
思いませんよ。 又、法律改正してほしくはありません。 僕だって矯正視力で1.0の瓶底眼鏡利用者ですけど、実際0.7で高速道路走ってみるとすごく怖いですから。 実際速度が上がるにつれ視界は狭くなり、視力が落ちるんです。 従って視力が低いと言うことは更に狭くなり、視力が落ちるって事です。 視力が落ちると危険回避力が加速度的に落ちます。 物事を回避するにはより早くその物事を発見した方が有利なんです。その為には一定ラインで振り分けるしかありません。 又、車は簡単に人を殺せます。 貴方は人を殺したとき「近くでなかったので発見できませんでした。弱視だから私の性じゃない」又「カーナビには人が出ていませんでした。カーナビが悪いんです」って言い訳するんですか? 運転士する人間には従って色々な制約でふるいをかける必要があります。 ちなみに良く「道は生きている」という表現をします。 カーナビ程度の更新ではとても追いつきません。 日々道は変化しているんです。 カーナビには当日の工事迂回情報も通行止め情報も何も出ません。 運転免許無しが社会進出の妨げとは思えません。 差別される社会なら別ですけど。 運転免許無いと全ての職業に就けない訳では無いです。 逆に緩和して事故を増やしてほしくはありません。
補足
回答ありがとうございました。 歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考えですね。 ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、補足を記入させていただきます。 できれば、次の私の意見に対する、あなたの意見を新たに投稿していただければうれしいです。 視覚障害者といっても、その人によって見え方はだいぶ変わってきます。 したがって、以下私を例に記入させていただきます。 歩行者を危険にさらすということは考えられますが、これに関しては、非視覚障害者の人と変わりありません。 私の最低視力(体調不良時で体温38.5℃、起床後11時間経過で疲労により視力が最低に達していると思われる時刻での測定)では、両眼で0.4でした。 通常は0.5です。 この視力は、具体的に言うと、補助標識を遠距離から確認するのは厳しいですが、道端にいる人間は、確実に認識できます。 また、静止視力より、動体視力は低下しますが、低下率は一般人と同じくらいです。視野の低下率については、一般人より低く、視力障害を持ちながら、広視野です。 つまり、補助標識が物理的に大きくなれば、運転に大した影響はなく、障害物を回避する能力は一般人並と思われます。 また、日本の視力規定は他国に比べて厳しいものです。(http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/katsudo/katsudo2005/05033102.html参照) なぜ、あくまでこの規定にこだわるのかという疑問に対して、国から科学的且つ合理的な回答は得られていません。 これについて、どう思いますか?よろしければ、暇な時でもいいので、意見を聞かせてください。
思いません。 静止時の視力測定はあくまでも目安であって実際に、自分(車)が動いている状態での視力はもっと下がります。 時速何キロの速度で走行していて何mの距離から標識が確認できるかできないかが、視力検査に求められるのですから、その規定値に合わないのであれば仕方がないと思います。 車は動く物ですから、近くに行ってから判断すればいいでは遅い場合があります、標識ならいいですが相手が人間だったとして、近くに行って判断しても間に合わず、そのままぶつかってしまう事があるかもしれません より早くに危険などを察知できれば、それを回避できる余裕が生まれるわけで、その為に視力検査というものが重要になってきます ですから、これが社会進出の妨げになっているとは思いません。 カーナビじゃあ日々変化する道路状況に対応できないでしょうしね、まあ地名が早々変わるわけではありませんが(^^;
補足
回答ありがとうございました。 歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考えですね。 ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、補足を記入させていただきます。 できれば、次の私の意見に対する、あなたの意見を新たに投稿していただければうれしいです。 視覚障害者といっても、その人によって見え方はだいぶ変わってきます。 したがって、以下私を例に記入させていただきます。 歩行者を危険にさらすということは考えられますが、これに関しては、非視覚障害者の人と変わりありません。 私の最低視力(体調不良時で体温38.5℃、起床後11時間経過で疲労により視力が最低に達していると思われる時刻での測定)では、両眼で0.4でした。 通常は0.5です。 この視力は、具体的に言うと、補助標識を遠距離から確認するのは厳しいですが、道端にいる人間は、確実に認識できます。 また、静止視力より、動体視力は低下しますが、低下率は一般人と同じくらいです。視野の低下率については、一般人より低く、視力障害を持ちながら、広視野です。 つまり、補助標識が物理的に大きくなれば、運転に大した影響はなく、障害物を回避する能力は一般人並と思われます。 また、日本の視力規定は他国に比べて厳しいものです。(http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/katsudo/katsudo2005/05033102.html参照) なぜ、あくまでこの規定にこだわるのかという疑問に対して、国から科学的且つ合理的な回答は得られていません。 これについて、どう思いますか?よろしければ、暇な時でもいいので、意見を聞かせてください。
補足
回答ありがとうございました。 歩行者の事を考えると、あなたの視点では視覚障害者が免許を取るべきではないという考えですね。 ここで、少し反抗的と思われるかもしれませんが、補足を記入させていただきます。 できれば、次の私の意見に対する、あなたの意見を新たに投稿していただければうれしいです。 視覚障害者といっても、その人によって見え方はだいぶ変わってきます。 したがって、以下私を例に記入させていただきます。 歩行者を危険にさらすということは考えられますが、これに関しては、非視覚障害者の人と変わりありません。 私の最低視力(体調不良時で体温38.5℃、起床後11時間経過で疲労により視力が最低に達していると思われる時刻での測定)では、両眼で0.4でした。 通常は0.5です。 この視力は、具体的に言うと、補助標識を遠距離から確認するのは厳しいですが、道端にいる人間は、確実に認識できます。 また、静止視力より、動体視力は低下しますが、低下率は一般人と同じくらいです。視野の低下率については、一般人より低く、視力障害を持ちながら、広視野です。 つまり、補助標識が物理的に大きくなれば、運転に大した影響はなく、障害物を回避する能力は一般人並と思われます。 また、日本の視力規定は他国に比べて厳しいものです。(http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/katsudo/katsudo2005/05033102.html参照) なぜ、あくまでこの規定にこだわるのかという疑問に対して、国から科学的且つ合理的な回答は得られていません。 これについて、どう思いますか?よろしければ、暇な時でもいいので、意見を聞かせてください。