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ジャーナリストの適正・動機

ジャーナリスト(新聞記者、雑誌ライター)になる人の適正や動機は何なのでしょうか。素人目で単純に言えば「書くことが好き、得意」、「自分の文章を人に読んでもらいたい」というようなことだと思うのですが・・。例えば実際にジャーナリズムの世界で活躍している人々は、自分の文章を「芸術作品」として世に発する「芸術家」のような心持なのでしょうか。一体どのような資質、動機、性格、心構えならばジャーナリストとして生活していけるのでしょうか。

みんなの回答

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.1

真実を鋭く探り当てる目と思考力。 その真実を、権力者からのいかなる圧力にも負けずに世の中に発信する強い正義感。 これこそが真のジャーナリストに求められている資質です。 まあ、実際には殆どいませんが。 少しでもこれに近づく努力の出来る人ですね。 〔自分の文章を人に読んでもらいたい・「芸術作品」として世に発したい〕このような人は「小説や詩の世界」に向かう方がいいでしょう。 もう一度言いますが「文章の巧緻よりも、もっともっと重要なもの。それが無い人がジャーナリストを目指す事は敢えて言えば「医学の知識の無いものが偽医者になる」というぐらいの「許されない行為」です。

noname#21571
質問者

お礼

どうもありがとうございます。自分は、大学生活を通して書くことが好きだということに最近気付いた若輩者です。それ以前は「嫌いではないが特に好きでもない」という感じでしたが、大学で論理的に書く方法を体系的に習い、その楽しさに目覚めました。本来、研究職を目指していたのですが、どうも「書くこと」そのものの方に興味があるようなのです。論理的書法に加え、自分はいわゆる「文章の巧緻」にもこだわってしまうタイプなのですが・・。探求力、思考力、正義感はあると思います。どうでしょうかね?

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