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英語の長文読解のポイント

 英語の長文読解で困っています。英語の文章自体は読めるのですが、選択肢を選ぶ問題の場合、(文と一致するもの)とか(文の主旨と一致するもの)といった問題でミスが多いのです。主旨⇒その文のいいたいことをまとめてるもの、一致するもの⇒文に記述があるのの等と考えて選択肢を選んでいるのですが…とき方等コツがありましたらアドバイス戴ければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答No.1

投稿させていただきますっ。 失礼なこととかありましたらごめんなさい。  英語って基本的には日本語と正反対で大事なことから先に述べていきますよね。たとえば簡単な文章では、日本語では「僕は昨日テニスをダディとしました。」っていう文章も英語では「I played tennis with my father yesterday.」って感じになりますよね。何が違うっていえば日本語では文章を全部読み終わるまでは「ダディとテニスをしたのかしなかったのかさえわからない!」わけですよね。でも英語では「誰が」→「何をしたのかしなかったのか」→「その具体的内容・説明」といったように進みますよね。それと同じで長文だってまず大事なことが、特に入試問題とかであればあるほどさきにくるんですね。そこをちょっと意識しながら読むとちょっとよくなるかもしれません☆  次に英語は原則として1パラ(段落)1トピックなんです。ということは1つのパラグラフのなかには1つの内容しかないわけです。しかもパラグラフの1文目がほとんどの場合トピックセンテンスになってます。それがしっかりとつかめていればおのずと長文全体の趣旨の把握にもつながると思います。いくつものパラグラフでパラフレーズされてる内容は特に注意すると◎です。あと、パラグラフ同士の関係もとても大事です。「このパラグラフは前のパラグラフの具体的な説明なのか」「これは抽象的な概念とか一般的な内容なのか」みたいな。意識的に1パラグラフよんだら一回立ち止まってそのパラグラフの内容・つながりを頭で整理してみるといいかもしれません☆  最後に問題を解くときのポイントっていえば、(1)主旨選択問題で具体例のパラグラフについて言及されてたらそれはまずまちがいなく×だと思います。だって主旨じゃないから。あくまで個別具体。 (2)選択肢の中に文中で使われてる単語・フレーズがあるからってすぐとびついちゃ×。作成者のワナにはまります泣 (3)難しいですけど問題作った人の気持ちになってみるってのもおもしろいですよ 悩んだら。 ながくなりまくっちゃってごめんなさい。参考にならないかもしれません。なったら嬉☆ がんばってくださいねっ!

noname#15232
質問者

お礼

 ありがとうございます。英語は原則として1パラ(段落)1トピックなんですね。気づいていませんでした。パラグラフ同士の関係等、これからは意識して読もうと思います。問題を解くポイントもとても勉強になります。今後は作るほうが何を聞きたいのか、きちんと読んでいこうと思います。助かりました。

その他の回答 (1)

  • m-knight
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.2

解答時間の許す限り、選択肢の英文もしっかり意味を掴みましょう。小技も無駄ではありませんが、正攻法で解けるならそれが一番だと思います。 No.1の方も仰っているように、文中の単語やフレーズがあるからといって○にするのは危険です。 また、同じ事を別の言葉で言い換えている選択肢も度々登場しているように思います。先日受けた模試では、文中で「1998年」とあったのが選択肢で「21世紀への変わり目から2年前」というような感じに書き直されていました(勿論英語で)。 最終的には「たくさん英文を読め!」って所に帰着すると思います。月並みであまり参考にはなりませんね…(汗

noname#15232
質問者

お礼

 アドバイス有り難うございます。やはりきちんと本文を読まないといけませんね、自分でも最近英文に慣れたような錯覚で読み方にあらがあったと感じます。おっしゃるように英文沢山よんでいこうと思います。参考になりました。

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