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不定冠詞[a]についての疑問

NHKラジオ英会話より It was my first trip to the U.S.,and I had a little difficulty with the hotel shower bath. 初めてのアメリカへの旅行で、ホテルのシャワーつきのお風呂で大変な思いをしたんだ。 (質問1)[a litte]は物質名詞の量の表し方で習いますが、[difficulty]は物質名詞ではないように思いますが、このような使い方があるのでしょうか? (質問2)[take a look][take a close]のようなlook,closeは普通名詞、集合名詞とは違うと思うのですが、不定冠詞[a]をとっています。今まで数えられる名詞ばかりに馴染んできたので奇妙に思えます。アドバイスをお願いします。 質問が上手くまとめられませんが、理解できる範囲で 教えて頂ければ嬉しいのですが、よろしくお願いいたします。 以上

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noname#18526
noname#18526

(質問1)[a litte]は、不可算名詞に使われます。 不可算名詞は、物質名詞というより、物質(材質、材料)そのものの名前です。とらえどころのない抽象的な存在なのです。 例えば、 a few cakes と言えば、数を念頭においています。a little cake といえば、ケーキという物質・材料を念頭に置いています。 cake は、可算・不可算の両方の使い方があります。このような名詞は数多くあります。抽象的な存在であれば、抽象名詞も当然に含まれてきます。difficulty は、そのいい例です。have a little difficulty は慣用句のようになっています。 可算名詞では、少ない順に次の形容があります。 no few a few some several many most every all 不可算名詞では、少ない順に次の形容があります。 no little a little some much most all (質問2)look は一般に可算名詞です。ANo.1さんが答えられたように、日本語でも一見とか一瞥(べつ)とか言いますよね。 一般に動詞を可算名詞で使う場合は、婉曲・丁寧・洗練などのイメージが付きます。 Please sit down.       座ってください。 Please have a seat.    おかけください。 Please look at it.      それを見てください。 Please take a look at it.  それに目を通してください。 ---- 冠詞の用法については、なかなかわかりづらいところがあります。 私は、最初は、何故?からはいりました。 go to school と go to a school, go to the school はどこが違うのか。 I like the teachers of the school. I like the teacher of the school. I like teachers of the school. I like a teacher of the school. これらの意味はどこが違うのか。 こういった、易しい事例で納得いくまで考え、議論してみると、何かが見えてきます。

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 a little「少しはある」,little「ほとんどない」は不可算名詞について用いられます。water, money のような物質名詞だけでなく,difficutlty「困難」,satisfaction「満足」のような抽象名詞も不可算名詞になります。  look は一見,抽象名詞っぽいですが,いわゆる普通名詞,すなわち可算名詞として用いられることが多いです。日本語でも,「一見,一目,一瞥」というのと似ていますが,a look で「一回の見るという行為」を表します。  look などとは別に,beauty のような不可算名詞が,具体的に「一人の美人,一つの美しいもの」という場合は,a beauty になるなど,不可算名詞が具体性を持つと可算名詞として用いられるのはよくあることですので,合わせて理解しておいてください。実際,辞書で調べると,かなり多くの単語で,C と U が併記されているのに気づくでしょう。  take a close というのは,おそらく,take a close look で,「念入りに見る」という意味になるものを錯覚されているのでしょう。この close は look という名詞を修飾する形容詞であり,日本語では「見る」にかけて「念入りに」のように副詞的に訳しました。

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