中国の旅行先なんですけど...。

質問

九サイ溝（漢字が分かりませんでした）と黄龍に旅行に行かれた方、いらっしゃいませんか？とても綺麗な景観の自然遺産だと聞いていますが、感想等お聞かせいただけたらと思います。よろしくお願いします。

回答No.2

noname#158736 · ベストアンサー

こんばんは。

今年行ってきました。仕事柄もともと情報はあるのですが、
すばらしいですよ。でも汚染が進んでいるので早く行かないと
近々あの景色も失われる気がします。

でも行くにはかなり気合が必要です。
まず富士山の５合目～頂上レベル(場所によっては４０００ｍ以上)を
移動するので高山病がもっとも懸念されることです。
亡くなられる方もいたので、体調管理と、体調不良時に見れなくても引く勇気が
必要になってきます。

それからトイレです。成都(四川省の省都)はまだいいのですが、
黄龍とかそちらはトイレはドアがないところもありますし(男女は別です)、
長い溝が掘ってあって、そこにまたいでする、しかも流れず、というところも
あります。私も最初は恥ずかしかったですけど、中国の人が堂々としてるので
同じようにするようになりました。

あと１０月になると４月中旬までは黄龍は雪で閉鎖されるので行くなら
１０月までですが、紅葉の季節はとてつもない混雑と高い料金らしいので
よく考えてくださいね。

お礼

ありがとうございます。汚染が進んでいるのですね。心配はしていましたが、やっぱりという感じです。今年上海に行ってきましたが、空気のあまりの汚さに驚きました。中国のトイレには免疫があるので大丈夫だと思います。シルクロードでは青空トイレでしたし。地方のトイレで用を足している中国の人と目が合ったら、「ニーハオ！」と挨拶されてしまったのには、笑いました。紅葉の時期はどこも変わらずですね。閉鎖の時期がある事は知りませんでした。貴重な情報ありがとうございました。

回答No.3

akyorin

10月1～9日は国慶節で中国全土お休みですので、混みますし、料金も高くなります。
できたらこの期間は避けた方がいいと思います。
中国内の旅行でも人気の場所ですので、その時期には中国人だらけです。
ちなみに、私は2年前のこの時期に行きました。
広いので見るのにそこまで影響はありませんでしたが、声がうるさくて、やや興ざめでした。

ジュウザイゴウ・黄龍では、本当にキレイな景色が楽しめます。
雪化粧の山、自然が作り出した泉、エメラルド色の湖、etc
ぜひ、足を運んでみて下さい。
今でもあの美しさは忘れられません。
今のところ、中国でNO1の美しさだと思います。
高地で多少大変ですが、がんばって足を運んだ甲斐がありました。

高山病に気をつけて、楽しいご旅行を！

お礼

ありがとうございます。確かに中国の建国記念日の週はすごそう！中国の方は、おしゃべりで声も遠慮なく大きいですから、正直うるさいと思えます。なるべく避けるようにしますね。写真を見るだけでも、その美しさは一見の価値ありのようです。過去にウイグルのカラクリ湖周辺で、高山病にかかった人がいました。走ってはいけないと注意されていたのに、急いでしまいついつい走ってしまったのです。ちなみに私もかなり走りましたが、なんともなかったです。高山病はあなどれないみたいですね。情報をいただきまして、大変参考になりました。（危うく１０月に行くところでした（笑））

回答No.1

xikaso

20世紀60代前：九寨溝は基本的に原始の状態になって、山奥には九個チベット族の村に住んでいて、よその往来も少なかった。見知らぬ人があまり知らなっかた。

1966年： 人類の形跡が大量的に九寨溝に入った。原始林が伐採され、生態が破壊された。

1975年： 中国農業部の考察団は九寨溝の辺に調査し始め、四川林業庁は調査報告により、原 始の生態が保護された。

1978年8月： 中国科学院成都分院は九寨溝自然保護区が建てられると提議された。

1978年11月30日： 九寨溝原始林の伐採は禁止された。

1978年12月15日： 国務院の批准され、九寨溝パンダ自然保護区が建てされた。 1979年： 九寨溝伐採場が移られた。

1980年： 九寨溝パンダ自然保護区の管理処が建てられた。

1982年： 九寨溝は国家級風景区になった。

1984年： 九寨溝の風景区管理局が成立された。

1990年： 九寨溝の観光人数は15万人を超えた。

1992年12月14日： 九寨溝はユネスコンに入られ、世界遺産になった。

1995年10月： 九寨溝は中国人と生物圏という入賞された。

お礼

回答ありがとうございます。確かに専門家さんとお見受けしました。とてもお詳しいですね。参考の方も拝見しましたが、とても綺麗な場所でやはり一度は行ってみたいです。上海に滞在する予定があるので、その時にでも足を延ばしてみようと思っています。