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うつ状態になる人と、躁状態になる人の違いってなんですか?

  • 暇なときにでも
  • 質問No.1585899
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 うつと躁はどちらも精神状態が普通でない状態ですよね。うつになる人は、もともとおとなしくて、躁になる人は、もともと元気な(何か強い願望がある)人なのでしょうか?躁になる人は、心の中の願望が爆発しそうになり、活発になるのでしょうか?
 
 うまく質問できていないですが、ご意見お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

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レベル6

ベストアンサー率 66% (4/6)

うつ状態とそう状態は、一見正反対の様相を呈していますが、
もともとの心のメカニズムは
同一線上にあるものという考えがあります。

体力や知力に個人差があるように、心の強さにも個人差があって、
周りの出来事にどのくらい耐えられるかということには
人それぞれで違いがあるのですが、
同じ出来事に遭遇した場合に
そう状態になるかうつ状態になるかということは
その強さに依拠して変わってくるものという考え方です。
たとえば、悲しいことやショックなことがあった場合に、
うつ状態になるということは、自分の中でその出来事を
一応認めている(受容しているとは異なるのですが)
という風に考えられます。
ここで、自分の気持ちと客観的な状況が
しっかりと結びついて理解できている人
(たとえばショックなことがあったから自分は今
気持ちが落ち込んでいるのだと理解しているひと)と、その理解が少し甘い人
(ショックなことと自分の気持ちを
結び付けて考えられない人)とで、
うつの状態やその後の状態の変化にも違いがあるのですが、
少なくとも頭の隅ではショックな出来事をそのまま認めていることができていると
そのことでうつ状態がもたらされると考えられます。
でも、そういうショックな出来事から
目をそむけないと耐えることができない場合
(心の強さがもろい場合)
そのことから不自然に目をそむけて
楽しいことばかりに目をやろうとしたり、
現実をありのままに見ることができなくて
少し妄想的な状態に入ってしまったりすると
やはりホルモンのバランスが崩れてそう状態になる場合があります。
失恋したときや、親しい方がなくなったときに
悲しい気持ちから抜けられなくて、
一時的にうつ状態になるというプロセスは
至極妥当で了解しやすいものと思えますが、
そのようなときにそう状態になるということは、
なかなか周りの共感を得にくいと思います。
そういう回りから共感されにくい症状をきたす方ほど
心の耐える力が脆いという風にいえると思います。


質問者様の質問の意図にうまく応えられたかは疑問ですが、
恐らく、うつ状態やそう状態は
生物学的なホルモンのバランスなどが
大きく関係しているので、
もともとの性格的な要素は
それほど関係ないのではないかというのが
個人的な印象です。
ただし、うつになりやすい人の性格傾向というのは
学問的にもあげられていて、
完ぺき主義とか真面目とかいわゆるタイプA人間といわれる人なのですが、
そういう傾向があることは現実的にも否めないと思います。
現場でうつのかたにお会いしての印象なので
うつが先か性格が先かと言われると
断言はできませんが。
一番ご理解いただきたいのは、だからといって、
そう状態になる人がちゃらんぽらんな性格であるという
結論には全く至らないということです。
そういう意味で、うつもそうも同一線上であるということです
お礼コメント
noname#12715

回答ありがとうございます。専門家の方の回答なので、とても納得できました。特に躁についての知識がなかったのですが、この回答で理解することができました。
投稿日時 - 2005-08-17 19:00:20
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