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いくら成功体験を積んでも緊張する
新しいこと、苦手なことに挑戦して成功しても、成功した事実よりも挑戦してる最中の緊張感・負担感の方をインプットしてしまい、同じ状況にまた直面しても自信持って取り組む事が出来ません。苦手意識を克服出来ません。 また、いくら成功体験を積んでも、その日の状況によってどうなるかわからない事だと、毎回毎回緊張してしまって自信に繋がりません。 些細な例だと、電話で問い合わせることや、お店で店員さんに聞いたりすることが、いくら成功体験を経験しても、新しいお店だと「ここはどんな対応するのだろう?」と考えてしまい躊躇してすごい緊張します。 頭でいくら「大丈夫。経験上何もトラブルは起きないのは確実」と思っていても緊張してしまい心の負担が大きいのです。 この性格が災いして、消極的で臆病な人間になってしまいました。 リスクを犯すより我慢して何もやらない方が心が落ち着く人間になってしまったのです。逃げた方が楽と思い、逃げ癖も付いた気がします。 どうすれば成功体験を自信や強さに繋げられるのでしょうか? 緊張せずに負担を減らす事が出来るのでしょうか? このままでは自分で自分を諦めて信用出来なくなりそうです。
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他の方の回答を読んで思ったのですが、失敗体験の受け取り方はたしかに大事だと思います。というのは、人間は必ず失敗することがあるからです。 成功体験を重ねるというのは、「不成功があってはいけない」わけじゃないです。 全部成功しろとか、そういう問題じゃないですよね? 違いますか? 成功する過程においてすら不成功は出てきます。一発でうまく行くとは限らないから。 三度目の正直という言葉もあるし、失敗は成功のもと、って言葉もありますね。 「成功体験を積んで自信をつける」とか「必ずうまくいくと信じる」という方法は、私も良いとは思うのですが(ダメだと思ってやったら出来ることも出来なくなると思うから)、「それでも不成功はある」というのを含めて考えないと、人によっては逆効果なのではないか、と最近ちょっと思っています。 個人的には、どうやっても成功できないときはある、と思ってます。 望んで努力してもできないことがある。 (逆に、がんばってみたら、思ったよりふいっと出来ちゃうこともありますが) しかし! どこかで読んだのですが、『失敗も成功もどちらも同じく、自分を導くものだった』と。(銀色夏生さんの詩だったかしら?) いい言葉だなと私は救われたことがあります。 短い期間で見ていると悪いことでも、長い目で見るとそれがかえって良く活きてくることがあります。 広~い意味では、それもある種の「成功」なんじゃないでしょうか。 でも、諦めたらだめです。諦めたら意味のないただの失敗で終わってしまいます。 学ぼうという気持ちを持ち続けなければ。 あと、結果的には成功しなかったけどやって良かった、ということもあります。 >頭でいくら「大丈夫。経験上何もトラブルは起きないのは確実」 提案ですが、これを「経験上、何かトラブルが起きても大丈夫」と思うのはどうでしょうか。 そういう「自信」もあると思いますよ。こう思えたらほんとに強いです。 (でも人間は誰でも、ふっと不安になる瞬間があるものだと思いますけど)
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- katyan
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みんな同じですね。安心しました。 ゲーム感覚、楽しみましょうよ。 たまには息を抜きましょう
失礼ですが、なんだか逆の考え方をしておられるような気が するのですが。 >新しいこと、苦手なことに挑戦して成功しても、 成功した事実よりも挑戦してる最中の緊張感・負担感の方を インプットしてしまい、同じ状況にまた直面しても自信 持って取り組む事が出来ません。苦手意識を克服出来ません そのままでいいと思います。 同じ状況に直面してまた緊張する。 ものすごく良い性格です。 逆にそれだからこそ「成功」されているのだと思います。 私などは同じ状況に遭遇して、緊張どころか のんびりしてしまって失敗してしまったことが何度 あったことか・・・。 自信なんてある人はそうそういません。 >新しいお店だと「ここはどんな対応するのだろう?」と 考えてしまい躊躇してすごい緊張します。 私もいまだにそうですよ。 でも欲しいものがある、それを買ってくる、もしくは ごはんを食べることを目的にして行動すればいいのです。 >どうすれば成功体験を自信や強さに繋げられるのでしょうか? >緊張せずに負担を減らす事が出来るのでしょうか? 自信や強さなんかなくていいですよ。 世間一般、自信がないのに自信のあるふり、 強くもないのに虚勢をはったり、 緊張しているのに平気なふりをみんなしているだけです。 緊張を減らすには年季がいります。 まあ、あと20年くらい、緊張しつつもしたいことをして 生活しているうちに大体のこつがつかめてきます。 これは苦手でこれは好き、 この人は気の合うタイプ、こういう人は私はだめ、とかね。 そうしたら自分があまりにも緊張するところにはわざわざ いかなくなります。 >逃げた方が楽と思い、逃げ癖も付いた気がします。 私も逃げてばかりです。わざわざしんどいことを 好き好んでする必要もないと思いますので。 ただ、日常生活に支障がでるようならば、 失礼ながら心療内科の受診も視野にいれておいてくださいね。 また、「成功体験」にこだわりをお持ちのようですが、 何かの心理学の本でも読まれたのでしょうか? 特殊な言い回しなので目立ちます。 もしそうだとしたら、あまりその手の本1種類のみにに はまるのもよくないと考えます。 緊張の克服をめざすなら広く浅く、いろんなタイプの 心理学の本を読まれることをおすすめします。
- fly_moon
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どれぐらい挑戦されているのかわかりませんが、まだ慣れていらっしゃらないだけではないですか? 私は特に障害もなく、チャレンジ精神が旺盛なのですが、緊張はしますし、あなたの緊張がいつかなくなるとは思えません。ただ、あなたは今その緊張感が、不快なようですが、快感に変わることはあると思います。 コーヒーやお酒、タバコなど嗜好品と同じです。はじめてそれらのものを知ったときはおいしいと思わない人が多いでしょう。でもなぜかそれらは、何度も繰り返し味わうたびにとてもよい心地にしてくれます。ある意味麻薬のような感じですね。この緊張感もそうなります。 慣れるまで続けなければ、この楽しみを知ることは出来ないでしょう。頑張って続けてみてはどうですか? あと、私は失敗したというイメージではなく、失敗したらどうなったかというイメージですが、失敗のイメージも大切だと思います。失敗したときの対処方法なんかもわかってくれば、パニックに陥らないでしょう。とにかく、今あなたの中にある対処方法の数が限られているため、怯えたりするのではないでしょうか? 沢山の対処方法を身につけておけば、適度な緊張感が快感になりますよ。本を読んだり、他人を観察したり、色んな対処法を学んで、女優気分でその対処法を実践してください。
- pelican9
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成功体験が自信に繋がったという人はですね、2種類に分けられるんです。 まず(1)タイプの人。 いつも成功し失敗がなかったからこれからもそうだろうという根拠のない思い込み。もちろん成功する要素はそれなりにあったんだろうと思う。でも世の中不変のものなんてあるのかな。楽観的に物事を考えるタイプ。 (2)タイプ 成功体験に自分の生の苦労や努力を注ぎ、それによって得た成功体験を持つタイプ。例えまた同じような試練があっても、自分はそれを乗り越えていけるタフさを持っているという「自信」を持っている。 質問者様は文章から判断しますと、楽観的なタイプではないし、苦労や努力も本当に向き合っていたというより、逃げ道を探したりとどこか心に躊躇がありその延長上でなんとか成功したといったような感じだと察せられます。あまりきちんとした「成功体験」はなさってないような気がします。 だからといって、欲張って成功体験をしようとせず、「いつも変わって当たり前、それが普通」と思っていた方が、緊張せず心の負担にならないのではないかと。。 ベタですが「バカの壁」という本を読んでみるのをお勧めします。今日の自分と昨日の自分は違うんだってはっきりわかると思います。例え経験したって、それが不変的に有効ではないのがわかります。 成功体験は自信に繋がるとは思いますが、うわべだけの成功体験じゃ自信にはなりません。
- inahi
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臆病でしょうか?慎重なだけではありませんか? といったように物事には必ず二面性があるのではと思ってます。「臆病」といってしまえばマイナスイメージですが「慎重」と言えば決して悪いイメージではないと思いませんか? 緊張することはいけないことではないし、ある程度のリスクを考えるのはダメージを軽減するのに有効ですよ。不意打ちでいきなり精神的ダメージを受けたらショックだったりしますよね。自己防衛にとって必要なことかもしれません。 自分で感じる「心の負担」が問題なんでしょうね。きっとまじめで繊細な方なんでしょう。 「心の負担」は慣れで軽くする人もいるでしょうがあなたはそうではないのかも。自分はそんな人間かもと受け入れたら少しは軽くならないでしょうか? いつでも何に対しても「自信があって強い人」が良いとは思いません。みんながそんな人になる必要もないと思います。自信がありすぎると独断的になりやすいし、強い人は出来ない気持ちの弱い人が理解できなかったりします。あくまで私の独りよがりな見方ですが。 負担に思ったり自分を諦めることなんて全然ないですよ。慎重な性格の自分を認めてあげてください。 エラソウナ事を書きましたが、ノー能天気で突っ走るタイプの私からしたら「ちょっとは見習わないと」と思っちゃいました。(^^;
- kei_sap
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失敗する事に対して、罪悪感が強いのではないかと思います。 いいかげんすぎるのも困りますが、多少失敗してもいいのではないですか? 失敗しない人間はいないのですから。 ちょっと視野を広げて周りの人を観察してみてください。 きっと、あなたよりいいかげんな人は多いのではないかな? 私もかなりいいかげんwだと思いますが、この通り人並みに生きていますよ。 失敗後のリカバリーも大切な事ですよ。 自分で自分を諦めるなんて悲しい事は言わないで、思い切ってがんばって下 さい。