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自分の死を確認できないことは自己言及の矛盾の一例でしょうか?

この辺のことを分かりやすく考察している哲学者の説などがあったら教えていただきたいと思います。

みんなの回答

  • hw4183
  • ベストアンサー率17% (15/86)
回答No.3

唯物的人生観で生きた人は、死後自分が死んだ事が理解できないので 混乱しますね、自分が霊的生命と認識する事は大事な事ですね。 死後、自分の肉体から離れ、自分の死を確認でき、すみやかに帰るべき世界へ帰ることができる、という事ですね。 もちろん信じる信じないの世界の話ですが、私はいろいろ体験上、確信しています。no1の方同様、質問の趣旨からはずれてしまうようですが、 自分の死は確認できる、という前提からのアンサーでした。 まあこれは世界の四聖がおっしゃっていた事ですよね。

kaitaradou
質問者

お礼

大変参考になるご教示でした。有難うございました。

  • sekisei
  • ベストアンサー率38% (94/246)
回答No.2

こんにちは。 私も回答ではないのですが・・。 すこしインチキですが、将来蘇生が可能になったとすると自分が死んだところをビデオに撮っておいてもらって、蘇生後確認すると言うことも可能かもしれません。 質問者さんの挙げられた例に似たもので宇宙の誕生があると思いました。 宇宙は時間と空間の別名とも言えますが誕生と同時に時間と空間が発生したため誕生以前と言うものがありません。 つまり宇宙を司る法則をもって宇宙誕生を考察できるかどうかと言う点が自己言及の矛盾というものの一例なのかもしれません。 質問者さんの質問にダイレクトな回答ではなくて申し訳ありませんが、上記のような内容であれば宇宙論などを扱う書籍やホームページがあるかもしれません。 本当に回答になってなくてすいません。

kaitaradou
質問者

お礼

大変参考になるご教示でした。ありがとうございました。

  • tokytime
  • ベストアンサー率37% (43/114)
回答No.1

「自分の死を確認出来ない事は・・・・」 とありますが、本当にそうでしょうか。 それとも、ただの言葉のゲームとしての事なのでしょうか。 私の意見としては 「確認できる人もいるし(死後すぐ自覚する場合)、確認できない人もいる(死後も尚、自分は生きていると信じ込み、誰のアドバイスも受け入れない場合)。」 といったところです。 勿論、これは死後の世界が存在する・・と仮定した場合であり、人は霊的存在だという事を受け入れ難い場合はお話になりませんが・・・・ 私の経験からしますと、人は紛れも無く霊的存在であり、 不滅の魂であり、死後も生き続けます。 その社会を「霊界」と呼んでおり、何度も生まれ変わります。 そのことを仏陀は輪廻転生と呼び、キリストも霊魂は不滅であるといっています。 充分に生き抜いて人生を全うし、この世に執着なく亡くなった人は、死後もすぐ自分の状態を自覚し、次なる人生にむけて準備する事ができます。 この世に未練を残したり、やり遂げれなかった事への思いの強い人や、一瞬の内に亡くなって、自覚しにくい人などは、死後も生きていた世界から離れられず、自分が死んだ事になかなか気づきません。それはとても辛い様です。 ご質問の目的から大幅に外れてしまったかもしれませんが、いかにも死後の世界が当然無いという意見に対し、 危惧して書いてしまいました。 死後の世界を全く信じない場合、実際に亡くなった時に、やはりなかなか死を自覚出来ず、辛いことになります。 こんな意見、荒唐無稽とおもいますか?

kaitaradou
質問者

お礼

改めて考え直す必要があることを教えていただきまことにありがとうございました。

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