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保険料の支払い。
東京都在住ですが国民保険と国民年金に入ってます。 さきほどテレビでニュースでやっていましたが社会保険事務所やらがみんなの年金を無駄に使用してるのが発覚したそうで。 みんな広告などに使用して破棄してるらしいんです。 なんか、非常に高いこの国民保険や年金を支払うのも大変な思いをしてると言うのに非常に怒りがこみ上げます。 でも、容赦なく請求書は来るし。もう、割り切って支払っていくしかないのでしょうか?また、以前社会保険だった頃よりも高い金額に圧倒されました。今はフリーの仕事なので文句は言えませんが。 高い保険料の計算がいい加減な気がしてしまうのは私だけでしょうか?
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無駄遣いには怒って当然ですね。 でも年金と健康保険を一緒くたにするのは不勉強過ぎます。 年金は将来の給付が約束されていませんが、健康保険は毎年の給付額がそのまま保険料に転嫁されているだけですから、年金の不払いとは理屈がまるで違います。 そもそも年金財源無駄遣いの温床となったプール金そのものが国保にはありませんし、保険料じたいも保険財源の4割未満で、残りは国からの補助です。 たしか、職員の人件費ですら保険料には転嫁されていないはずです。 もし、保険証を使えるようにしているのに、保険料をゴネようとすれば、それこそ非常識です。 保険料を不払いするつもりなら、まず保険証を返却しましょう。 確かに保険税は馬鹿高いですが、それは加入者の高齢者比率が高くて保険給付の金額が多いこと、保険料を負担する加入者の平均収入が低いことが原因です。 いい加減な計算で高い税率をふっかけているワケじゃありませんし(そうでなければこんなに保険料に差があるはずありません)、そもそも国民医療費の高騰で赤字化しつつある保険者(市町村とか保険組合のこと)が大半なので無駄遣いする余裕はなさそうですよ。 納得いかなければ、役所にいって、そこの保険料率がどのようにして決定されたか説明を求めてみましょう。
お礼
わかりました。ありがとうございました。 すいません、ごっちゃになって国民保険と国民年金が一緒になってしまったようでした。 不正はないと言うことで国民保険については安心しました。 年金についてはニュースでも報じられてるのでいまいち信用できません。 でも、計算についてはそれぞれきちんとはじかれてると言うことは納得しました。あとはその納めたお金を保険事務所がどう使うかが問題なのですね。