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教職

教職はとるべきでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • hatayan
  • ベストアンサー率26% (17/65)
回答No.10

 私も、kitanomsさんと同じようなプロセスを踏みましたので、「取りたいと思うなら今のうちに取るべき」だと思います。  但し教育系の学部を除き、教職に特化した科目は「卒業単位に含まれない」ため、学業への負荷は重くなります。  大学卒業から10年後、私は通信過程に編入し、3年かけて初の免許を受けました。但し取得した教科の事情から、今年も別の通信課程に編入し「免許の追加」を目指しています。  ストレスはかかりますが「編入の目的」が明確であり、その分モチベーションは高いです。  初免許のために編入した大学の学長は教員免許について、「学んだことは、親として、家庭での教育にも役立つ」「教員免許は、その能力が認められた証拠でもある」と説いていました。  本気で学ぶと、教育への考え方が形作られてきます。  それだけに、「資格欲しさ」だけなら避けたほうが良いだろうし、教育に対する教養を深めたいなら、仮に現役の時に取らなかったとしても「必ず受ける日が来る」と思っています。

その他の回答 (10)

noname#15563
noname#15563
回答No.11

教職はとるべきでしょうか?? というくらいの軽い質問なら、とらなくてもいいでしょうね。実習生を受入れている立場から言えば、資格をとりたいためだけなら、迷惑です。授業も予定とは違ってくるし、それなりのメニューもつくってあげばければならない。指導案づくりのために夜遅くまで残ってあげなければならないなど、など。専門教養を理解し、教育雑誌にも目を通し、教育に関して自分なりの課題意識がある方はほとんど出会いません。生徒と楽しい思い出づくり、だけなら実習の目的達成とはいえない。

回答No.9

私はとっていました。 私の母親が学生の時に 教職を とっていなく、後悔したらしいようです。 母に「教職は絶対である」といわれ、 学費を払ってもらうので、仕方がなく とっていました。 でも私はもともと教師という職が 魅力ではないので、教育実習直前で やめました。 もし 教師になりたいのなら、 いいでしょう。しかし、 教職を持っているから、ということで 一般企業への就職が 有利かと言われれば 「まったく 関係ない」とお答えしておきます。 出版や英語教材開発会社では 有利かも知れませんが、CMをやっている モノを作る会社では 教職は関係ないですね。 予備校の教師も 教職課程終了+大学院 レベルの資格が必要らしです。

  • inahiko
  • ベストアンサー率23% (63/271)
回答No.8

教員になるつもりがないならば、何の価値もない資格だとは思いますが。

  • finrandia
  • ベストアンサー率20% (13/64)
回答No.7

教職課程をとるつもりがあれば、受けてみてもいいと思います。 教職課程をとる間には、教育原論・教育行政論・教育心理学・生徒指導論・特別活動論・教科指導法、さまざまな教育に関する授業をうけることができます。 その過程で、教育に関する造詣も深くなりますし、昨今の教育問題に対する考え方もよりしっかりしたものになるでしょう。 知らないよりは、知っておいて損はないはずです。

  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.6

 賛否両論ある中で、「べきか?」と聞かれても、「あなたの問題でしょ!」としか答えられませんが、私自身は大学生のときに取ってなくて、後で、しなくてもいい苦労をして免許をとり教員をしていました。  「絶対に先生にならない!」という固い決意があるわけでもないので、こんな質問をしているのでしょうから、とりあえず教育実習までは行ってみられたらどうですか。3週間~5週間子どもたちと過ごしてみると、あなたに「教師になりたい」のか、それとも「教師なんかごめんだ」のどちらなのかを決意するチャンスになるでしょう。

  • -yuzu-
  • ベストアンサー率31% (32/101)
回答No.5

「教師になりたい」という思いが少しでもあるのなら、とっておくことはいいと思いますが、「絶対ならないだろうけど…将来何があるかわかんないし、とっておくか」ぐらいの気持ちだったらやめておいたほうがいいと思います。きっと、とる・とらないで大学生活のすごし方がガラっと変わりますよ。 ただ、これからの大学生活での授業やボランティア,教育実習を通して教師になりたいという思いが強くなるということは十分考えられます。 私の友達でも、初めはなる気が無かったのにだんだんとなりたいと思うようになり、「とっていて良かった!」という声もありました。 逆に、教職をとっているばかりに就職活動が…という子もたくさんいました。 小学校・中学校などでのボランティアの募集は探せばけっこうあります。塾の講師などもありますし。そのような機会を通して、少しでも教員の道に進みたいと思えるのならとっておくのも良いのではないでしょうか。

  • insei
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.4

私は4種類の教員免許を持っていますが、「迷うなら取るな」と言われる方が多い中、迷っていてとるのも悪くないと思います。 私の高校の先生も、女性の場合、結婚後の再就職などに役立つから教職は取ったほうがいいといっていたのを覚えていて私は教職を取っていました。現在は大学院生をしながら非常勤で週数日高校で教えていますが、勉強してきたこともいかせるし、こういうときに非常勤ができるのも結構いいと実感しています。 私の周りにも卒業後、あるいは卒業を間近にして教職を取ろうと、再入学や卒業を延ばす人も多いです。 教育実習や介護実習もいい経験になりますし、大学で免許が取れるというチャンスを最大限に生かして、将来の可能性を広げるのも悪くはないのではないでしょうか。 ちなみに、高校生教えるのって、大変ですがかわいいし、やりがいありますよ(^^)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

とるべきか? と質問される方は、取られないことをお勧めします。 とることに、自ら意味を見出せない人には、 必要のないものです。

回答No.2

教員になりたいのでしょうか? そうでなければやめた方がいいと思います 今は、教育実習も3週間以上 介護実習もあります もちろん、教職の授業もとらなくてはなりません ちなみに教育実習は一般企業の就職活動期間が重なっている事が多いので、就職の面接や訪問と重なります それでも大丈夫ですか? 私の場合、教員の採用の面接だったため、一日だけ欠席をもらえましたが、教員採用でないときは欠席が出来ない可能性もあります 良く考えた方がいいですよ

  • hirokazu5
  • ベストアンサー率16% (308/1836)
回答No.1

教員免許を取得することは、なんだかんだと異論はあるでしょうが、簡単です。 教員免許の取得自体が大変という人は残念ながら問題外の水準でしょう。 しかし、採用試験に受かるのは並大抵ではありません。少子化時代ですから。 で、教職の先生やら教育実習先の先生やら生徒やらにお世話になりながら教員免許を取得しておいて、 採用試験に受からなさそうだということで民間企業に就職する人(←一種の自分勝手)の何と多いこと! 悩むくらいならば、教職課程は取らないことをお勧めします。

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