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対空砲火の最終着弾点について
今回のアフガン空爆でもそうですが、爆撃機に対して対空砲火を地上から 行っていますが、対空砲火はほとんどが命中してはいないのではないかと思っています。ではその命中しなかった玉(?)は最終的には遠く離れた地上に落ちてくるのでしょうか? そのときには地上で被害は出ないのでしょうか。 またその玉の構造はどうなっているのでしょうか。 よろしくお願いします。
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>そのときには地上で被害は出ないのでしょうか。 自爆した破片が当たれば、怪我だけでは済まないかも知れません。破片は相手を傷つけるために、鋭くなっていると思います。高射砲では、飛行機の近くで爆発しても、墜落します。まともに当たればバラバラになります。 第2次大戦の時、高射砲でアメリカ機に命中した瞬間を目撃しました。乗組員はパラシュートで脱出しましたが、全員戦死です。その後、グラマンという戦闘機に機銃掃射を受け、薬莢がばらばらと落ちてきました。生きた心地はしませんでした。このようなことは、当時は日本中で起きていました。
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- inaken11
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回答No.1
時限信管といって、発射後一定時間経つと自爆するようになっているそうです。 もちろん命中すると、衝撃で爆発する信管も備えているそうです。 弾の構造はありませんでしたが、自走対空砲のページがありましたので参考URLをどうぞ。
質問者
お礼
ご回答・ご教示ありがとうございました。 お教えいただいたホームページ興味深く拝見させていただきました。 ただ、目的のためとはいえ、恐ろしいことだと痛感したのが実感です。 とはいえ、根絶は難しいのでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私自身戦争を体験していない立場のものが想像する以上に 戦争というものの目的を考えるとどっち立場にたとうとも 悲しい結果しかまっていないものだと言うことなんですね。 単純な疑問から質問したことをちょっと後悔してしまいました。 ありがとうございました。