- ベストアンサー
ロースクールについて
社会人でロースクール未修者コースを受験しようと考えているのですが 実際の所、難易度はどのくらいですか? やはり予備校に通わないと難しいのでしょうか それと大学の成績は、やはり重要視されますか また少し不安があるのですが、今後司法試験合格者が以前よりも格段に増える事で、やはり出身大学院等の学歴がものを言う時代になってくるように思うのですが、どうなのでしょう 質問多くてすみません 是非教えてください
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法科大学院を受験する「目的」はなんでしょうか? もし弁護士希望というのであれば、「法科大学院」を立ち上げた頃に行政がアドバルーンをあげていた「司法試験合格優遇」という謳い文句は崩れてきていますから、現状をよく確認されてからの方が良いと思います。 難易度については、大半のところが「適性試験」を一次試験にしているようですが、文字通り適性がないとこれが結構ハードルが高いように感じます。 とりあえず、適性試験にチャレンジしてみて、合格してからその先を真剣に検討されたらいかがでしょうか。
その他の回答 (2)
- oterusan
- ベストアンサー率0% (0/1)
難易度については、 各大学でまちまちですが、 一般に偏差値の高い大学は難しいです。 しかし、各大学院によって選考基準が違ってきますので 研究されたらいかがでしょうか? わたしも今年予備校に通って適性試験を受けましたが やったなりの成果は出たと思います。 大学の成績は、卒業したての方は重視する大学院が あるらしいです。社会人で何年か経ってればそんなに 気にしなくても良いかもしれません。 やはり偏差値の高い大学の法科大学院から 新司法試験合格者が多く出てくることが予想される みたいです。 とにかく一度受験されてみたらいかがでしょうか?
- U-more
- ベストアンサー率30% (81/266)
まだ未確定の部分が多いので、予測でしかありませんが失礼します。 やはり、出身法科大学院でずいぶん違うと思います。 新司法試験合格者を多く排出する学校と、そうでない学校、 当初は、受験者の7割ぐらい合格、という予定でしたが、 合格者は3割とも言われますので、 俗な言い方かも知れませんが、なるべくレベルの高い学校で、 レベルの高い講義を受ける(もちろんついていく)必要があるかと思います。 未修者コースと既習者コースですが、 在学年に1年しか違いがないということは、 既習者が、学部時代に4年間で学んだ内容を、 1年間で追いつかなければならないことを意味すると思います。 もちろん法科大学院に入るぐらいのレベルでです。 あたりまえですが、法律未修者が、 それに耐えうる法律の素養があるかという事を見るのが適正試験です。 法律家の素養として、法律知識のほかに、文章力、論理的思考力も 非常に大事ですので、適正試験の内容である、文章力、論理的思考力が 優れているということは法律家への適正に優れているということで、 難易度の高い大学院に入学できる適正試験の実力は 新司法試験に合格できるか直結してきます。 ですので、未修者であろうと既習者であろうと、 新司法試験のレベルや競争率を考えると、 やはり難易度の高い大学院に入る必要があると思います。 特に未修者には、既習者と比べ、4年間の差があるので、 どの大学院で学んだかは大きな差となると思います。 現行の司法試験が、 予備校で学ぶことが当然であるように、 その意味でも法科大学院について研究している 専門の予備校に通うということは意味のあることだと思います。
お礼
ありがとうございました 是非チャレンジしてみます