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セミの飼い方

セミを飼いますがうまくいきません。 餌は飲ませるのがミソだと思いますが、どうしたらいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • linearis
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.6

追加です。 ・ネットにいてもじっとしている様でしたらは気にしなくても  いいと思います。お腹がすけば移動するでしょう。 ・木の種類はよくわかりません。一般的にサクラなどバラ科が無難  だといわれています。ナナカマドがよいという説もあるようです。  しかし事はそれほど単純ではないようです。本当は大きい木の方が  よいのでしょう。まだ答えは出ていないのでしょうから、  いろいろ試されたらいかがでしょう。

yuukinosuzu
質問者

お礼

追加の質問にもご回答をお寄せいただきありがとうございました。 セミの習性は?が多いですね。 いろいろ試してみます。

その他の回答 (5)

  • linearis
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.5

セミは羽化後(オスの場合)鳴けるようになるまで3、4日かかることからもわかるように、その寿命は短くても2週間で普通は3週間~1ヶ月あるものです。しばしば1週間と言われているのは誤りで、この誤解は恐らく飼育の難しさから来ているものだと思われます。数日~1週間でしたら比較的簡単ですが、それ以上飼うのは大変です。ただし1ヶ月以上飼った記録もあるようです。 やはり一番簡単なのは鉢植えの木にネットをかぶせて中にセミを入れる方法です。それだけで、細工はいりません。セミは時々自分で植木に移って樹液をすいます。ネットにばかりいて歩きまわるようですと暑いのだと思います。すぐ弱りますから直射日光をさけて暑くなりすぎないようにして下さい。かえって涼しい位の方が長生きするようです。

yuukinosuzu
質問者

お礼

ありがとうございます。 はじめてご回答らしい答えをいただきました。 私も何冊か本を読んでいるので理論はだいたいわかっています。 一番知りたかったのは実験結果です。「ネットばかり・・・」は大変参考になりました。 ちなみに、鉢植えの木はどんな種類で、大きさ(マンションなので、なるべく小さく済ませたい)はおわかりになりますか?

  • NOZO_SJ40
  • ベストアンサー率27% (19/70)
回答No.4

どうしても飼いたい場合、セミが樹液を吸う木の苗木を鉢植えで用意し、木組みでアミを張ったものをかぶせるという方法もあります。(もっとお手軽にダンボールを枠としてもいいですが) ただ、寿命が短いので長期で飼うことは難しいですね。

yuukinosuzu
質問者

お礼

ありがとうございました。 ダンボールでやってみます。

回答No.3

以前に挑戦したことがあります。 餌は、前の方が答えているように樹液ですが、うまく飲ませるのはかなり難しかったです。 1:もともと生えている樹皮の荒い木に直接飼うゲージを固定する方法。樹皮が滑らかな木は蝉の口が入りにくくうまくすえないような気がします。私が使った木は柿でしたが、クヌギ、ナラ、ケヤキなどでもいいと思います。松は分かりません。木の直径があまり太くても細くても工作しにくいとおもいます。植木鉢の木でもできると思います。 2:サボテンを餌にする方法です。サボテンは普通の丸い形の物です。 コツはいくつかの刺を抜いてそこの樹液を吸わせるということです。 ちなみに私はこの方法を友人に聞いて試してみましたが、うまくいきませんでしたが、友人はこれで成功したといっていました。

yuukinosuzu
質問者

お礼

ありがとうございました サボテンですか。 とげの処理が難しそうですが、大きさはちょうど良さそうですね。 試してみます。 ちなみに、今回飼ったセミは私の腕にストローを刺しました。 手当たり次第なんでんでしょうかね? 参考になりました。

回答No.2

セミは地上に出てから1週間くらいしか生きられない(寿命)のでうまく飼えないと思いますが・・・。

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.1

蝉は樹液を吸います。口は細い管になっていて、これを樹木に差し込み、樹液を吸うのです。ですから蝉に給餌するためには、根を張っている樹木が必要です。 蝉を寿命を全うさせるように飼うのはとても難しいと思います。その上産卵、孵化、繁殖までとなると、とてつもなく大変だと思います。 しかし、そもそも蝉は成虫になってから1週間ぐらいしか生きていません。採取した翌日に死んだとして、餌が無かったために空腹で死んだのか、寿命で死んだのか、判別できないんじゃ無いでしょうか。

yuukinosuzu
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。

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