- ベストアンサー
ビタミンC定量とメタリン酸について
難しい質問なのですが、 ビタミンC定量で、なぜメタリン酸を使うのでしょうか? 栄養の勉強をしているのですが、 まったくわからないのです。 詳しく知っている人がいたらぜひ教えていただきたいです。 お願いします!
- hiroyuki5
- お礼率85% (91/106)
- 栄養・サプリメント(健康)
- 回答数2
- ありがとう数15
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「還元型ビタミンCの簡易測定法によるブロッコリーの品質診断」 ●http://www.sdk.co.jp/shodex/japanese/dc050227.htm (ビタミンC入り清涼飲料水) ◎http://members.home.ne.jp/khide/vitamin.htm (実験の概要:2%メタリン酸溶液) 抽出の意味とpH調整の意味があるようですね? 参照文献の記載もあるので調べてみては如何でしょうか? ご参考まで。
その他の回答 (1)
- chacha23
- ベストアンサー率33% (5/15)
ビタミンCは、酸性で安定であるとともに、金属イオンが共存すると非常に酸化されやすいのです。そこで、酸でありまた金属キレート作用(金属を捕捉する作用)のあるメタリン酸を使用して、試料中のビタミンCを安定化させるのです。
関連するQ&A
- 水の代わりにメタリン酸を用いた訳
ビタミンCの定量を2,4-ジニトロフェニルヒドラジン法によって行いました。 水の代わりにメタリン酸を用いた訳を教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- リン酸ビタミンCローションの【リン酸】って…
リン酸ビタミンCローションの【リン酸】ってどういう意味ですか? 百貨店に入っている化粧品ブランドが出しているビタミンC入りローションとどう違うのかが分かりません。 また、リン酸ビタミンCローションと同様の効果は持続性ビタミンCなどでは得られないのでしょうか?
- ベストアンサー
- スキンケア
- ビタミンC の定量
ビタミンC の定量(リンゴ・レモン の果汁) (1)100mlメスフラスコに試料をホールピペットで各10mlと取り入れる。 (2) (1)に蒸留水を標線まで加える。 (3)試験管に(1)の溶液を各々ホールピペットで正確に2.0ml測り、6%リン酸二ナトリウム溶液をホールピペットで正確に3.0ml加え混合する。 (4)0.3%DTT溶液えおマイクロピペットで正確に0.5ml加え、室温で10分放置する。 (5)放置後、1%NEM溶液をマイクロピペットで正確に0.5ml加え1分放置する。 (6)放置後、発色試薬をマイクロピペットで正確に2.5ml加えよく混合し、37℃の恒温水槽に入れ、正確に40分間放置する。 (7)恒温水槽から試験管を取り出し、溶液を比色管に適当量移し525nmにおける吸光度を測定する。 (8)検量線からビタミンC濃度(mg/ml)を求める。 (1)この実験方法でビタミンC の定量をしたところ、リンゴにはビタミンC が1ml中に0.14mg。 レモンには1ml中に0.73mg。 とでました。 (2)これを食品成分表と比較すると、食品成分表ではリンゴは(100mg中)4mg、レモンは(100mg中)50mgでした。 (3) (1)を100mg中に直すとリンゴは14mg、レモンは73mgです。 (4)リンゴはビタミンC 含有量が少ないと聞きますが、平均の割合が出してある成分表よりビタミンC が多いのは、なにか理由があるのでしょうか?
- 締切済み
- 科学
- リン酸の定量について
リン酸の定量をチモールフタレイン試液で定量をしたのですが、その際塩化ナトリウムを加えるとのことでした。 塩化ナトリウムを加えるのは、自分の予想では緩衝作用によってリン酸水素ナトリウムが電離しにくくなるのでは?と思うのですが本当にそうなのか、なぜ塩化ナトリウムを加える必要があるのかがわかりません。どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- ビタミンC測定について(インドフェノール法)
質問させてください。 インドフェノール法でビタミンC量を測定する場合、 還元型ビタミンCだけしか測定できませんが、 試料溶液(例えば茶葉抽出液)にメタリン酸を加えて測定した場合、 溶液中のビタミンCは全てがメタリン酸によって還元される為、 酸化型・還元型ビタミンCの両方を合わせた値が測定されていると 考えても良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- ビタミンCのインドフェノール反応について
ビタミンCのインドフェノール反応についてなのですが、 メタリン酸を加えた濃度不明のビタミンC溶液2種類を、2.6-ジクロロフェノール・インドフェノール・ナトリウム水溶液の色が消えるまで滴下するとき、たくさん滴下したほうがビタミンC量が多いと言うことですか?少ないと言うことですか??
- 締切済み
- 化学
- ビタミンCの標準試料
現在HPLCを用いて野菜のビタミンCを測定行っています。 野菜の中のアスコルビン酸は酸化され易く、メタリン酸の中で抽出を行っているのですが、 標準試料に用いる粉末のアスコルビン酸も酸化されやすい状態なのでしょうか? もし、そうならば標準試料に用いる粉末のアスコルビン酸を溶かす溶媒はメタリン酸にするのが適当なのでしょうか? お暇なときにでよろしいのでお願いします。 また、経験者の方で何かアドバイスがありましたら、お願いします。 HPLCのカラムはODS、移動層はTFAを用いています。
- ベストアンサー
- 化学
- HPLCの定量について お願いします
ノルフロキサシンという抗菌剤について定量しているものですが、文献に記載されている条件で定量したところ、保持時間は一定なのですが、1μg/mLから0.1μg/mLにおける定量性が全く無い状態です。 十分の一にしたにも関わらずAreaは二分の一にしかなりません。 Areaの大きさは0.1の際にも三十万あるので問題はないと考えているのですが何かアドバイスがあればお願いします。 ちなみに移動相の組成はアセニト:メタ:0.02m リン酸緩衝液が9:13:78です。これにリン酸を加えてpHを2.5にしています。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
お礼
MiJunさん回答ありがとうございました。 参考URL詳しくいろいろと書いてあったので、 とても役立ちました! 本当にありがとうございます!!