- ベストアンサー
特定優良賃貸住宅について
12月に結婚を控えている物です。結婚後は相手方の市営団地に住むつもりだったのですが、特定優良賃貸住宅があることを知り設備等も揃っているのでどちらに住むか少し考えています。そこで少し質問させて頂きます。 (1)私は契約社員で働いているが入居できるか? (収入は全員で範囲内に収まっているが、会社から 住宅手当は出ない。) (2)家賃負担額は年々上がっていくのか? (フラット家賃減額方式のところも?) (3)新婚補助(大阪市内)は受けれるのか? 現在の市営団地か特定優良賃貸住宅に住むか迷っているのでアドバイスをお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
[特定優良賃貸住宅]というのは、解りやすく言うと普通の家主が賃貸マンションを建てる時に市役所や府庁などから資金を借りる時の制度ですが、マンションの内容や敷金・家賃などについて一定の制限があります。しかし、敷金が少し安い程度であることと家賃を世間相場よりも高くできないという位でその他は実際には普通の民間マンションとほとんど変わりません。大阪市の新婚補助制度とは全く別のものですから関係ありせんよ。 <つぎは私意見> 市営団地か特定優良賃貸住宅というと圧倒的に市営団地でしょう。大きな理由は家賃が大きく違うからです。建物の内容は近年では市営団地も上等になっています。 若い時は安い家賃で暮らして年取って余裕がでてきた時、あるいは子供が大きくなって狭くなった時に住み替える方が得策と思いますよ。 なお、建売住宅と分譲マンションはなるべく買わないこと。家を持つなら建築設計事務所に相談にのってもらって土地をいっしょに探してもらい、予算に合わせた(安くてよい)「住まい作り」をすることです。(造成していない傾斜した土地でもその傾斜をうまく生かして山小屋風の家でも造る。)など、安く家を建てる工夫はいくらでもできるのです。
その他の回答 (2)
市営団地は収入制限があります。特定優良賃貸住宅はあくまでも民間経営で入居条件などは普通の民間マンションと同じです。どちらも家賃は時々上がって行きます。特定優良賃貸住宅というのは家主に対して補助や貸付がある制度ですから入居者には直接の制限はほとんどありません。 詳しいこと,正しいことは市役所に聞くと簡単にわかります。したがって、ご質問の内容は全て市役所窓口で明確になることですから、そこで聞かれることがいいのではないですか。天神橋筋六丁目交差点近くにある「住まい情報センター」にいけばこのような関係の資料がいっぱいおいてあり、説明もしてもらえますよ。
- nao-5
- ベストアンサー率53% (36/67)
市営団地と特定優良賃貸住宅では年収の基準が違うはずです。 ここでいう年収とは、その家に住む人全員の分を合わせた所得金額です。 市営住宅は低所得者向けで特定優良賃貸住宅は中堅所得者向けです。 どちらにも住める所得範囲は無いはずです。 結婚後も働くつもりなら、 市営住宅に住んでも収入超過ですぐに退去しなければならないのでは? だったら、初めから特定優良賃貸住宅に入った方が、 引越し代金などもかからず良いのではないでしょうか? まずはお互いの収入を確認して、どちらに当てはまるか計算しましょう。