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ハードウエアの安全な取り外し
WinXP,IE6SP1,ノートMebius PC-GP2-7CA です。 USB2.0 FLASH MEMORY を最近使うようになりました。 「ハードウエアの安全な取り外し」という作業をタスクトレイからするようにとのこと。 ノートの背面には4つのUSB接続端子があります。 ひとつはマウスで常時接続。 もうひとつはプリンタ用で、これは場所の関係から抜いたりさしたりしていました。 これまではPCの電源が入っていようがいまいが意識せずに抜き差ししていました。 そこで、「ハードウエアの安全な取り外し」作業はいかなる場合でも必要なのでしょうか? 今までプリンタでのトラブルはなかったように思いますが。 的確なご回答宜しくお願いします。
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フラッシュメモリについては、パフォーマンスを上げるため標準で「書き込みキャッシュ」が有効になっている(システムの手が空いたときにまとめて書き込む構造になっている)ので、「取り外し」操作できちんと書き込みを終了させない状態で引き抜くとデータ内容(最悪の場合フラッシュメモリ自体)が破損します。 プリンタについても似たような仕組みがあるので稼働中にはケーブルを引き抜かない方がいい(あまりしないでしょうが)のですが、こちらの場合は印刷途中でパソコンからのデータ転送が途切れた場合来ているデータだけを書き出して印刷終了となる物が多いと思うので、問題にはなりにくいでしょう。 マウスはどうでも良いです。