思い出に残るので自分たち企画の初北海道～8ヶ月妊婦編

質問

以前北海道プランでツッコミをお願いした者です。その後皆様からのご指摘に感謝しつつ、プランが完成しました。
7割位達成できればという思いではおりますが、出発をいよいよ21日に控え、何となく不安に…。

そこで図々しいお願いではありますが、ココだけは気をつけたほうが！という点を一つ指摘して頂ければありがたいです。
ちなみに出発時は経過良好ながら妊娠8ヶ月に突入。
一日目
函館に午前着。五稜郭タワー(できれば修道院も)に寄って(市電とバス？一日乗車券買うべき？)に寄ってからベイエリアのホテル着。(函太郎には車でないと無理？なのでラッキーピエロのボリュームに挑戦！)
荷物を置いて明るいうちのベイエリア・教会群見物。日没前にロープウェイにて山頂へ。夜景見物後再度教会を散歩してホテル着。
二日目
チェックアウトして(できる？無理なら一旦戻るロス。)バスで朝市に6時着。(市場の人はこわくない？機内持ち込みサイズの荷物を持ってウロウロするのは邪魔？ウニをお土産に手配するならどこがいい？)
函館駅前で予約済のレンタカーに乗り込み出発。大沼公園の20分散策コースを競歩で駆け抜ける。(嘘です)
ニセコにて宿泊。ここでやりたいのは沼散策。日没と競走…。(5号線が混むと夕食に間に合うか？)
三日目
小樽へは寄らず横移動でとにかく富良野へ。六郷の森より南の宿に到着。(土曜日なのが致命的。移動で終わる？)
四日目
朝早くに富良野のみどころを抑えながら北上。(日曜日なのが致命的。翌日に分散？)美瑛の宿に到着。
五日目
しつこく富良野美瑛のみどころをめぐる。(相方は魚介類が苦手なのでここでの松尾ジンギスカンに命をかけているが大丈夫か？)
札幌へ寄らず(でもルート的にはそうなる？)新千歳へ。18時前の便までお土産散策。

…という具合です。厳しいツッコミお待ちしています。宜しくお願いします。

回答No.2

tjhiroko

函館に関してだけですが、少し気になる点を。

まず、妊娠8か月の妊婦さんですので、極力無理はなさらない方がいいでしょう。函館を出てからも相当車で走ることになりそうですし、お体が心配ですから。

ということで、函館到着後、もし五稜郭と湯の川トラピスチヌ修道院の両方を回ってからベイエリアのホテルに行きたいのでしたら、空港到着後まずタクシーでトラピスチヌに行きましょう。
トラピスチヌ修道院の前まで行く路線バスはありませんし（一般のバス停で下りるとかなり歩くことになります）時間がもったいないですから。
空港からトラピスチヌ修道院までは距離にして２ｋｍくらいかと思います。

そして、そこからまたタクシーで今度は五稜郭公園へ、といいたいところですが、それだと2000円くらいかかるかな。もったいないでしょうか。
タクシーで湯の川の電停まで走ってもらって（終点です）、そこから電車で五稜郭まで行くということも考えられますが（二人でしたら、値段的に大差なくなると思いますが）、五稜郭電停から五稜郭公園までは歩いて15分弱かかりますけど、それでも大丈夫ですか？公園の入り口まではこれで済みますが、そのあと公園の中にも少しはいるでしょうし、タワーにも上ったりするでしょうから（上まではもちろんエレベーター）、結構歩くことになります。

五稜郭からベイエリアに行くまでは、また五稜郭電停まで歩いて電車に乗るか、またタクシーで現地まで行くかということになりますね。

もしくはこういう方法も考えられるかも。安くあげられますが相当時間がかかるという方法です。
こちらの「循環フリータイム」を利用する仕方です。
http://www.hokto.co.jp/s_hako_junkan.htm

空港からこのバスに乗り（乗車券はバスの中で買えます。一日乗り降り自由で1000円）駅まで行き（25分後到着）、その15分後に出る五稜郭公園の方に向かうバスに乗り換えて（詳しくは同乗のバスガイドさんに尋ねてください）12分後に五稜郭公園着。
このバスだけが唯一公園のすぐ前に停まるものですので、これですと下りて１分で公園に行けます。

で、その30分後にそのバス停に到着するバスに再び乗って、20分後にトラピスチヌ修道院に到着。
ここでもこのバスの威力を発揮、修道院のすぐ前に停まるんですよね。
で、また30分後に乗車しますが、函館駅到着は43分後となりますね。ちょっと函館牛乳というところにも回りますのでかなりの遠回りになるわけです。

ただ、バスガイドさんがいろいろ解説してくれますし、ゆったりとした大型バスですから（これまで私は2度利用しましたが、いずれも貸し切り状態）ただ乗っていても飽きることはありません。景色の美しいところも多いですしね。

このバスで駅まで行って、そのまま乗っていると5分後に今度は函館山方面に向かいベイエリアにも行くのですが、ぐるっと回ることになりますので（走るところは一帯が観光地ですので、これまたまったく飽きはしませんが）ホテルで荷物を預けたいのでしたらこれは時間がかかりすぎることになりますね。

なんでしたら、このバスが駅で止まっている5分の間に、駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽になり、そのままこのバスで西部地区に行きお好みの場所で下りて散策、というのもありかも。

ベイエリアから駅までは歩いても15分くらいですし、この間にはＬＣＳＡ（レクサ）元町という100円バス（西部地区の観光スポットと駅の間を循環する小型バスです）も走っていますので
http://www.hotweb.or.jp/hakobus/

（こちらの左「時刻表」から「ＬＣＳＡ元町」をクリック）

これで荷物を取りに行けばいいかも。もしくは、先ほど利用した「循環フリータイム」のバスの時間が合えば、駅に行くまではこれを使っていき、駅から戻るときだけレクサ元町の方を使うというのもいいですね。

とにかく、お体のことを第一に考えて無理なく動くようにお勧めします。いざとなったらいつでもタクシーを利用しましょう。電話で呼びさえすれば函館山にまで迎えに来てくれるそうですよ。息子が実践したそうです。

で、2日目ですが、朝何時にチェックアウトできるかはホテルに直接お尋ねください。
「バスで朝市に６時着」とお書きになってますが、電車では始発が7時過ぎのようですし
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/jikoku/jikoku.html

函館バスの路線バスでベイエリアを走るものはありませんので（電車の走る道路の1本上の道を走る路線バスはありますが、これも始発は7時頃です。都会と違って交通機関は始まるのは遅く終わるのは早いです）その時間に荷物を持って朝市に行くのでしたら、タクシーを利用してください。
歩いていっても15分くらいのものですが、荷物があるから無理ですよね。

市場の人が怖いかどうかというご質問ですが、んー、観光客に向かって怒鳴る人はいないでしょうがね・・・
ウニを買うならどこがいいか、とのことですが、こういうことには詳しくないので発言には責任を持てませんが、朝市でウニを食べるのならここがいいということはよく聞きますね。
http://www.clever.co.jp/uni-murakami/

ここの店に行けば直接発送を頼むこともできるのではないでしょうか。
ウニは防腐剤が使われていると非常に美味しくないですが、これは見た目では判断できませんから、信頼できる店を選ぶしかないわけです。この店はウニの専門店ですから、おかしなことはしないでしょう。値段もそれなりのようですが。

荷物を持ってウロウロするのは、体が大変ではありませんか？駅のロッカーに預けてしまったらいかがですか？
駅の目の前が朝市ですから。

回答No.1

makochi

厳しくてもいいんですよね？

もう手配も済んだのでしょうが、２日目からが逆ですね。

二日目　朝市＞函館空港＞旭川空港＞美瑛
三日目　美瑛＞富良野一日満喫
四日目　富良野＞ニセコ
五日目　ニセコ＞新千歳空港

レンタカー代を考えても、函館＞旭川の飛行機は安いものです。時間的な短縮もね。
まぁ上記は参考までに。

さて、本題です。
三日目のルートはニセコ～千歳＝道東道＝日高～新得～富良野を考えておられるのですね。

微妙なのは、ニセコ～千歳ですね。大型バスも多いので、積極的に追い越しできるか・・・。道東道～日高の峠も鬼門です。山坂道でダンプを追い越すだけの排気量と馬力をもったクルマをレンタルされていますか？バス・ダンプに引っかかれば、時速５０ｋｍで安全運転するハメに。

ニセコ＞富良野なら、別ルートもあります。

ニセコ＞余市＞小樽＝札樽道＝道央道＝三笠～富良野です。高速に乗ってしまえばコッチのものですがね。地図を見比べるか、カーナビで検索してみてください。意外に良いルートです。（小樽市内を通過するので、誘惑に駆られますが・・・）

四日目か五日目で、十勝岳も経由してくださいね。富良野～美瑛の移動の際に考えると良いかと思います。
植生的には本州の三千ｍ級の山岳地帯に匹敵します。
白金温泉は北の国からのロケ地のひとつでもあります。野生のシカも見られるかも。

五日目の帰りですが、昼食後にぼちぼち出発なら１８時の便に余裕を持って着けると思います。
ただ、最終日なので疲れているようなら旭川でレンタカーを返して、旭川～新千歳をＪＲでもいいかもしれません。特急スーパーホワイトアローで直通２時間ジャストです。毎時００分発なので帰りの運転が疲れるようなら検討してください。

他にもツッコみたいですが、それは又の機会に。