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Photoshopで本物の絵の具のような混色を
Photoshopで本物の絵の具のような混色をしたいのです。 具体的に言うと、「色の三原色」の赤・青・黄の3色で別の色を作ることから始めたいのです。要はアナログ絵描きをデジタルで置き換えるだけなのですが、これの設定方法がよく分かりません。 ブラシツールでモードを「スクリーン」にすると、赤と青で紫を作ることは出来ました。が、青と黄で緑を作ることがどうしても出来ません。 CMYKで試してみたらなんとか出来たのですが、今度は赤と黄で橙が作れないなど、次から次へと問題が出てきます。 まだデジタルでそこまでリアルな表現はできないのでしょうか? アナログなタッチを出したくて、グラデーションをブラシツールで手書きで作りたかったのですが・・・
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- vlimoctor
- ベストアンサー率45% (9/20)
Photoshopの線画や着色でアナログ的な質感を出すのは難しいです。そこで、ArtRage(フリー) http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/paint/artrage.html ArtRageはフリーですが油彩ブラシの質感は本家painterより上と思うので一度使ってみては?
- cevy
- ベストアンサー率39% (55/140)
下記URLの様なフリーソフトがありますよ。 taku17さんの思っている様な事が出来る物だと思いますがどうでしょうか? 家の娘も楽しんで使ってますよ、筆のかすれ具合なんか、けっこうリアルでおもしろいですね。 一度使って見る価値アリだと思います。
「色の三原色」の認識が間違っています。 3原色は「赤」「青」「黄」ではなくて「紅」「藍」「黄」です。 紅は「マゼンタ(M)」、藍は「シアン(C)」、黄は「イエロー(Y)」の事です。 それぞれを混ぜ合わせてできる色が 「紅」×「黄」で赤(R) 「紅」×「藍」で青(B) 「黄」×「藍」で緑(G)です。 この6色で補色の関係が成り立ちます。 ですので、CMYKモードで混色は作れますが、 「橙」を作るには「黄」に「紅」を半分くらい混ぜます。 同じく「紫」を作るには「紅」に「藍」を混ぜていきます。 が、Photoshopの描画混色は完全ではありません。 そもそもの生い立ちが描画目的のソフトではありませんから。 事前にCMYKスライダで混色相当の色を作っておくしかないようです。