ベンツW124のウォーターポンプについて

質問

w124のウォーターポンプの前から見て左側上部と、冷却水のリザーバータンクに戻るホース（金色）とのつなぎ目から、クーラントの漏れを見つけました。今はにじむ程度なのですが、時間により（エンジンが冷えている時などに増減します、ポタポタとはたれていません）漏れ方が変わります。走り出してしまうと、エンジンの熱や、ウォーターポンプの熱、ウォーターポンプの熱膨張により、漏れたクーラントはおろか、しばらくクーラント事態の漏れも止まっていますが、やはりウォーターポンプの交換が必要でしょうか？それとも、シール交換程度で済みますか？又、ポンプ交換も場合各種ホース、アッパー、ロアー、リターンの交換や、ベルトテンショナーまでやるものですか?
どなたか経験された方、教えて下さい。宜しく御願いします。

回答No.3

kei_sap · ベストアンサー

やっと理解できましたよ。

HEATING WATER RETURN のシールリングが痩せて来ているのでしょう。
リターンラインなら冷感時に作業しても大丈夫なので、気になるなら
シールリング交換しては？
92の300TEでこれだけなら上等でしょう。

これやって様子見ですね。

お礼

再度の回答有難うございました。HEATING WATER RETURN のシールリングという呼び名が正しい呼称なのですか。間違い無さそうです。これで今回の水漏れ、解決しそうです。大変参考になりました。有難うございました。

回答No.2

noname#13696

この書き込み内容から推測する限り、＃１さんが仰っているようにウォーターポンプでは無く、周りのホースが不良なような感じがしますが・・・。

ウォーターポンプが交換が必要な場合とは、ポンプの軸受け部のベアリングの不良による水漏れおよび異音、ウォーターポンプケースのひび、および割れによる水漏れの時ですよ。

冷却系ホースを全部交換すれば、おそらく漏れやにじみは収まると思いますね。

お礼

回答有難うございます。ポンプでは無さそうなので安心しましたが、今回質問していますポンプ周りからの水漏れの場合（ホース自体からは水漏れは無くシール類の劣化による水漏れだと仮定して）、Ｏリングやシールの交換で水漏れを処置対策してもいいものでしょうか？たとえば、その漏れ箇所を塞いだ事により、他の場所に圧がかかって他から再び冷却水漏れ、なんていうことは有り得ますか？どうでしょうか？それとも、ホース類からの亀裂などによる水漏れでもない場合は、シールなどの交換で水漏れさえ止まれば問題ないでしょうか？回答お待ちしています。

回答No.1

kei_sap

ちょっとこの説明ではわかりませんが、本当に本体からにじんでい
ますか？　なんだか、ホースがヤバい感じなんですが．．．

年式と前回交換からどのくらい経っているかで多少違って来ますが、
ポンプ交換の際にホース類も交換した方が安全ですし、作業も一度で
済みます。
テンショナーに関しても交換経歴次第ですが、現状優先です。
メルセデスは１本ベルトなので、テンショナー交換時にはベルトも交
換するべきだと思います。

お礼

回答有難うございます。ウォーターポンプ本体からの水漏れではないと思います。正確な場所の説明を書き加えますと、ポンプの頭についているサーモスタットハウジングがありますよね、あの部分の下のバルブと共についている金色をした、冷却水のリザーバータンクに冷却水を戻すため？のホースです。ウォーターポンプからいかにもOリングやシールで支持されているような箇所のことなのですが。水漏れは正にそのシールの根元から、にじみのように起こっています。ちなみに、アッパーホースやロアーホース、リターンホースの類からの水漏れは確認しましたが、ありませんでした。ホース類のゴム状態も問題無さそうです。リザーバータンクのクーラント自体全く減りは無いのが、今の状態です。年式は92年の300TEですが、中古のためハッキリとした交換履歴がわかりません。ちなみに、ポンプ、ベルト類は新しい様です。サーモスタットハウジングも対策品に交換済みです。