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新聞社の体質

何十年も購読していますが何のアクションもして来ません。(意見、要望等のリスニング) ホームページを見ても殆ど気が付かない所に小さく「問い合わせ」!、紙面、体質等の改善に積極的な姿勢の新聞社を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

何十年も購読=紙面に満足 と言うことなので、何もアクションを とるはずはありません

回答No.2

言われてみれば、確かにそうですね。 逆にこれは、昔(戦前)のほうが、新聞社は読者の声に耳を傾けていたように思います。 私は、結構いろんな新聞社へメールを送ったりしていますが、いろんな例外はあるものの、あまり大きくも無く、かといって小さくもない地方紙が、一番対応が良いです。 結局、新聞が商業主義に走った結果だと思います(それが一概に悪い、とは言いません)。もともと新聞なんてものは幕末明治期に誕生して以来、主観のカタマリみたいなものでしたが、組織が大きくなると、どうしても“質より量”になります。しかし、下手に民衆の声や世論を無視すれば不買運動にも発展しかねない戦前の世の中では、それなりに読者の意見に耳を傾けると言うことはやっていたと思います。(今でも、モニターみたいな感じでやっているのかもしれませんが。) 新聞配達の機能上、いつぞやのNHKみたいに、ちょっと不祥事が続くと一気に受信料支払い拒否が数十万件、ということは起こりにくい環境のため、現在の体制にあぐらをかいているのが現状ではないでしょうか。 今現在、新聞の購読者数はインターネットの普及、若年層の活字離れなどが影響して、少しずつではありますが減ってきています。それは今後ももっと減るでしょう(今、ロクに新聞も読まない大学生が、社会に出て急に読み出す、とはなかなか考えにくい)。 そうなって、各社が危機意識をもったときに、どういう対応をするかは興味があるところです。 直接的な回答ではありませんが、ご参考までに。

yamame17gou
質問者

補足

朝から人心をえぐる様な文言の週刊誌広告、またそれが大手出版社の発刊物、一体全体?、収益は全てに優先するのでしょうか、人心の荒廃を助長すらさせている感を持ちます。またかと思う宗教団体事実上総帥の出版宣伝、新聞を止めれば目に留まることも無く、しかも版等の時限要素と無関係に情報選択の世界が広がって来ると思います。現時点でも紙面を拾い読みしている程度なので印刷物のメリットに対し許容できる精神文化を得られる様にイメージします。Webを検索しても随所に出て来るのは拡販宣伝、姿勢、体質を問おうとする姿は片鱗さえ見せません。

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.1

私もかねがねそう思っていたところもあるのですが、ふとした機会から気付きがありました。 実は、新聞社の”広告局”にとっては、読者の声は大きな意味を持っており、読者との接点がより多いほうが広告に対するニーズをキャッチする上で良い、とおもっているということでした。 1人1人の宅配読者という視点でアプローチするよりも、台広告主の広告を読む1人の消費者、という視点で新聞社にアプローチをするほうが、よりよいのかもしれません。 (お店であれば、1人1人の来店者の声が売上に直結する部分ありますので「お客様の声」に耳を傾ける姿勢ありますが、新聞社ですと、地元密着かつ競争状態にあるローカル紙以外は、なかなか1人1人の宅配読者に対してそういうスタンスをとりにくい環境かもしれません → 逆にいえばそういったローカル紙(例:北海道新聞とのシェア争い激しい十勝毎日新聞)であれば、積極的な姿勢を示す必要性あるのかもしれません・・・) 直球的なお答えではないですが、もしご参考になれば幸いです。

yamame17gou
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。販売店の活動も同様、最重要であるべき新聞そのものには全く触れない、または故意にそのことを避けたコミュニティー誌活動止まりです。MSN等とにかく感想を求めてきたりする先進性とは今や極地の存在と思います。 上位下達的な風習の名残、または特別視が購読者との双方に有り現状に至っているものと感じます。客観性、干渉を避けた独立性等、新聞として有るべき姿を保つ・極める為にも確認の意味でユーザーフィードバックは重要ではないでしょうか。報道機関ではNHKのホームページがユーザー用の「ふれあい広場」を設けていて進んでいます。次はTBS,他は探すのも大変です。

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