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こんな仕事もあるよ!というのを教えてください

suckerの回答

  • sucker
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.4

「人間万事塞翁が馬」です。何が幸いするかなんて人生終わってみるまで判りませんよね? 女37歳、ということは人生の盛りはまだまだこれからですね。 OKWebという強い味方があることも知ったのです。運が向いてきている証拠ですよ。 TOEIC905...お、恐れ入ります(@_@)。これはもう英語を生かさない訳にはいきませんね、というより誰も放っておきませんよ。どんな不景気であっても、企業は常に才能ある人間が欲しいのです。世知辛い世の中ですが、yamaarashiさんの経験から察すると、きっと再就職しようと思えばすぐ出来るでしょう。しかし、おっしゃるとおり、思い切ったことをやるには願ってもない良い機会ですしね。ベストだと思われる方法を見つけ出して下さい。 >ひとりで黙々と作業を進めることや、ひとになにか教えることが好きです。営業やマネージメントは不得手です。 この辺は私とそっくりですね。yamaarashiさんは校正の経験があるので、フリーの翻訳・通訳者にでも…とも思いましたが、フリーでは営業や仕事の管理などは正直面倒でしょうね。どちらかというと、誰かのもとで心置きなく仕事に集中できる環境が好ましいかと思います。身軽、というのもポイント高いですね。多くの人が定住を強いられる中、yamaarashiさんはどこにでも行ける環境にある訳です。今はちょっと浮かびませんが、今日はロンドン、明日はカルカッタなんて仕事、あるような気がします。今すぐに目標が見つからないのであれば、ワン・クッション置くのもいいかもしれません。バックパックで世界一周というのも本当にいいかもしれませんね。一応、今のところ思い付くものを挙げておきます。 ・海外留学 今、目標が不明瞭であるならば、それを探すための勉強でも良いですね。アメリカに留学であれば、出来る限りサポートします。もしするのであれば、まずはコミュニティー・カレッジがいいでしょうね。値段は4年制大学の半分以下で、教育内容はほとんど差がありません。その後に4年制の大学・大学院に進むのも良いでしょう。年齢は本当に様々で50歳くらいの人もいますよ。当然、興味があれば他の国でも良いでしょう。 …しかし、一つ気になる文章が。 「アメリカでの就職には年齢は関係ない」といわれているが、これは実力と経験がある人の場合。短大卒から38歳まで日本でOLをやってきたある女性が一念発起して留学し、大学2年から大学院まで行ってCPAの資格を取ったけれど、その資格を生かす就職は出来なかったという。アメリカで会計士として勤めるならアメリカでの実務経験が必要で、いくらCPAでも40歳を過ぎて未経験では無理なのだ。それまでの職歴と連続性のない職種に未経験状態で就職しようと思うなら、35歳が限度だ。それ以上の年齢だったら、企業は諦め、資格さえあれば開業できる専門職を狙うべきだろう('99 アメリカ留学辞典, p11)。 …まぁ、そういうことです。 ・日本語教師 日本語教師のインターン・プログラムには教員免許がなくても参加することはできます(新・海外留学Q&A 2000, p123)。英語が出来るからすぐ日本語が教えられるか、と言えば答えはNoでしょうが、英語の出来ない人に比べれば断然習得は早いものと思われます。人に何か教えるのが好き、という点でこれはyamaarashiさんに向いている気がします。 ・第二外国語 個人的に思いますに、翻訳の校正をやってこられた方なら第二外国語にチャレンジして更に仕事の幅を広げるのもよいかもしれません。昔、翻訳についての本を読んだことがありますが、校正の仕事は結構鋭い洞察力を必要とする仕事で、向き・不向きがはっきりする仕事だと思います。それに向いていると思われているのであれば、敢えて方向は変えずに、少し仕事の幅を広げてみましょう。日本語⇔英語⇔(仮に)フランス語なんて出来るとそれだけで仕事は(二倍ではなく)二乗増えるでしょう。 ・心理学 心理学、というとすぐにカウンセラー、と結び付きますがカウンセラーになるには大学院を卒業する必要があるようですね。日本ではまだ専門職としてカウンセラーの地位が確立していないので、簡単にカウンセラーになれるのですが、知識を正当に生かせる職場がないのが実情らしいです。アメリカでは確立されているのですが、就労ビザの問題があり、職に就くのは難しいようです(新・海外留学Q&A 2000, p78)。でも、この件に関しては自信がありません m(__)m。もう少し調べてみた方が良いかもしれません。 ・オーペア オーペア(=Au Pair)とは欧米で外国人の若者が、語学習得などを目的として、海外の一般家庭で子供の世話をしたり家事をしたりする代わりに、部屋と食事を提供してもらうことを指します。参加基準として、18歳以上の人で、英検3級以上が必要になります。年齢に上限は特にありませんが、体力的には問題はなくても、考え方などの面で柔軟性に欠けてくる傾向があるようですから、多少難しくなるかもしれません。3~6ヶ月が中心ですが1年と長期のものも多くあります(新・海外留学Q&A 2000, p79)。期間から考えるとワン・クッション系ですね。 ・ワーキング・ホリデー 先に言っておきます。年齢制限は基本的に30歳までです。でも、例外で33歳くらいでビザが下りた人もいるようです。この制度は休暇を楽しみながら、滞在費や旅行資金を補うために、現地でアルバイトもできる制度です。大体期間は一年間となっています。…えー、でもやっぱりこれは…はい次、次(^_^;)。 …あ、良さそうなのがありました。 ・技術教育士(Instructional Technologists) 学校現場でコンピューターをの使えない教員を指導し、ソフトの選択や教育への応用法を指導する仕事です。この仕事に就くには教員経験は不要で、図書館学や情報学の専門家が適任といわれています。日本でもコンピューターが中学校の必修科目になることが決まり、文部省(古い!)主導のコンピューター教育強化の方針が打ち出されています。仮に学校教育の現場への就職がうまくいかなくても、教育ソフト関係などの企業の求人需要は旺盛です('99 アメリカ留学辞典, p12)。 …以上が、取り敢えず思い付いた案です。あれは向いてそうとか、これは絶対駄目、とかあれば補足してください。では。

yamaarashi
質問者

補足

詳細な情報、ありがとうございます。いろいろ調べていただいたんですね。本当に感謝します。 「終わってみなければわからない」本当にその通りです。実は、その前の職場も解雇されていて、そのときはもう人生なにもかもだめだ~なんて思ってましたが、そのおかげで、今まで知らなかった職種で、自分の能力をめいっぱい発揮できる職場に新たにめぐりあえました(そこをまた解雇されちゃったんですけど(笑))。なにが幸せかなんて、わかんないもんです。 >アメリカに留学であれば、出来る限りサポートします。 ということは、留学経験者でいらっしゃいますか?もしよろしければ、簡単で結構ですので、個人的な経験や意見をもう少し教えていただけませんか? また、具体的な職業(目的)で何か思いつくものがありましたらあわせてお願いします。欲張りですみません。知らない、もしくは言われてみないと気づかない職業で、自分によりあっているものがあるのでは、という気持ちがあります。上に書いた通り、前の職種がその類のものだったので… (追加の質問があったので補足としましたが、もちろん回答をいただけなくても、感謝の気持ちに変わりません。その場合はこれをもってお礼とさせていただきます)

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