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狂牛病の「安全」の確認方法

食堂などで「この牛肉は安全なものです」(若しくは「この牛肉の安全性は確認されています」など)のように書かれているのを見かけるのですが、そのお店の人達はどうやって確認を取っているのでしょうか? 私もあまり詳しくはないのですが、症状が出ない潜伏期間が数年あり、また原因となるのはエサ(飼料?)なので辿っていくのは大変だという風に聞いた記憶があるのですが・・・。 またタイトルと関係ないのですが30ヶ月(でしたでしょうか・・・?)未満の牛には検査をしない、というような事も聞いたと思うのですが、症状が出ていないだけかも知れないのに「30ヶ月未満」の根拠は何なんでしょうか?30ヶ月以内の飼料は大丈夫という保証か何かあるのでしょうか? 一応検索はしてみたのですが、もし同じ質問があれば、その旨知らせてください。 よろしくお願いします。

noname#4100
noname#4100

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noname#21649
noname#21649
回答No.3

現行法令で定義していませんから.法的意味が持たないのではありませんか?。 赤肉は.狂牛病関連では販売が制限されていません。したがって.何を販売しても 違法性はないでしょう(細菌汚染は別問題)。 つまり.「お店の人が安全である」と感じて表記しているだけであり.たとえ「安全性がなくても」(腐っていない肉であれば)「食品衛生法に適合していれば暗然であると記載できる」のです。食品衛生法では.まだ狂牛病について法整備がされていないでしょう。だからどんな内容であっても安全ではありませんか。 特に.発見がしずらい部分に限って検査していたのが現行法例における狂牛病検査であり(もし.ことなるのであれば.発見しずらい部分に限って検査報告した人間は公文書偽造行使として処罰されるはず.現時点で処罰報告は無し).発見されない部分を選んで報告したとも合法的行為ですから. 民事係争ではその他の可能性があれば該当責任がありません。人が発祥しても.他の類似の症例があれば「他の可能性があり過失があったとはいえない」(予防接種関連の最高裁判例など)ので.狂牛病の毒性は明らかではないでしょう。明らかではない以上.「安全性が確保されている」わけです。

noname#4100
質問者

お礼

うーん・・・そう言われれば納得です・・・ 「危険性が確認されない限り、安全性が確認できていないワケではない」という事でしょうか・・・確かに法律ではないんですから、お店の人にしても「ウソは言ってませんよ」という事なんですよね。。。でもやっぱりちょっと騙されているような感じもします。。。結局キチンと確認なんて取れないんですよね。 ありがとうございました。

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noname#21649
noname#21649
回答No.6

>安全かどうかどうやったら分かるんでしょうか 牛肉の商品市場を見ていればわかります。誰もが安全であり消費するのにふさわしいと感じた時には.市場価格が上昇しますから。 ただ要注意な点があります。過去になんだかの理由で暴落した農産物の場合に大口需要家が「せっかく消費が回復したのに高価格では消費回復に水を差してしまう」と称して.意図的に低価格の状態を保つように仕入れ量を制限する場合があります。現在いくつかの1次産品がこのような大口需要かの価格操作を受けています。有名なものとしてはチリの銅山国営化に伴う米国における銅先物市場の暴落でしょう。 あともし料亭など高級料理屋(1食10万以上の店)を利用する機会があれば.献立を見てください。牛肉がでまわるようになればいわゆる「知識人」階級の人々が牛肉を食べるようになりましたので.同じ品質の肉は安全でしょう。

noname#4100
質問者

お礼

ありがとうございます。 残念ながら高級料理店などで食事をする機会はないと思いますが(笑)、市場価格・・・は参考になりました。やっぱり今は「誰もが安全」とは思っていないんですよね。こんなに不安になるのも、ニュースでも色々言われていますし、お店は不況だと聞かされるし、みんな買わないって言っていますし・・・最初の頃は気にしてなかったんです。「え?大丈夫なんでしょ?」という感じで。でも周りでみんな食べてないと聞かされると、食べられなくなってしまって(グチですみません)。 今は無理して何とかして確認、とかしなくても、やっぱり周りの雰囲気というか状況で、安全と思える日が来ますよね。

noname#21649
noname#21649
回答No.5

政府の発表している分析方法の多くは.マイナス誤差(値が以上に低く現れる傾向があること)を多く含む方法なので.あまり信頼性がないです。 北海道の方がいますので.北海道の例から。 自衛隊千歳基地での戦車の走行騒音測定を行いました。この時には.1台の新型戦車と1台の旧型戦車を個別に走らせて.その時の騒音を測定しています。現在の騒音計の測定誤差は約3dBあります。つまり2倍の大きさの違いは誤差です。この時には「大きさに差はない」との発表が政府からありました。つまり旧型戦車2台の騒音と新型戦車1台の騒音に差がないので.新型戦車の騒音は以前と変わりない。という意味になります。 同様な例としては.東京の米軍基地騒音測定で.測定日当日に騒音の発生しやすいプロペラ機の利発着をしなかったのが米軍です。つまり.もっとも騒音を発生する機械を使用しないで.騒音が基準を下回っているから.該当プロペラ機の起用は正当な権利であると政府が示しました。 企業でも同様なことは行っています。ナショナル住宅だったでしょうか.防音ガラスのある家の宣伝で.「騒音が半分になります」と声が流れ.ガラス窓を閉めると室外の自動車騒音が消えるというこまーしゃるです。一般にこのように音が聞こえなくなるには.約10dbの騒音低下が必要ですが.こまーしゃるでは「半分」つまり3dbの騒音低下です。言い換えれば.防音効果がまったくないにもかかわらすさも屋外の自動車騒音がなくなるがのことき宣伝をしていました。 狂牛病関連ともっとも近い例として.米軍の食料について書きましょう。アフガニスタンへのソ連進行の最に米軍はアフガニスタンの戦闘員ら対して食料を支援しました。現地説明では「ブタは入っていない」とのことでしたが.その食料をにはブタが入っていたのです。米軍の説明はまったく信頼できないというのがこの時の現地戦闘員の経験です。 化学分析の例としては.ダイオキシンの分析を書きましょう。政府の行った千葉県か茨城県のごみ処理場周辺のダイオキシンの分析では.分析作業中にダイオキシンをきさんさせて.測定する方法を規定していたために.実際のダイオキシンのうどに比べて以上に低い濃度になるように分析方法を規定していました。その他に他の質問でありましたが.血中鉛濃度の測定方法で政府の規定する方法では.「高温灰化法」という方法で血液を灰にします。この方法では最低でも50%の鉛が煙として蒸発してしまいます。また.電気炉の温度調節が悪いと90%近く蒸発してしまう場合があります。また.日本の鉛中毒の認定基準の血中鉛濃度も諸外国に比べて高く.鉛中毒の発生を意図的に認めないような分析方法を取っています。 政府の「安全である」という言葉は.過去の実績から見て「きわめて危険である」という言葉に置き換えられるでしょう。 最後に.ほとんど影響が出ないということで米国の指摘どおりに日本のはっか輸入は自由化されました。その時に.北海道のはっか農家は致命的打撃を受け多くの方々が離村して行きました。はっかが栽培されていた農地は荒れ果てた原野になりました。今回政府では.「農家への影響を最小限に押さえる」といっていますので.多分多くの農家では離村を余儀なくされるかと思います。一部高級牛を作っているところでは.種牛が残るでしょう。しかし.その他の農家では「離村させる」と政府の発表から読み取れます。骨粉メーカーの「影響をでないようにする」ではありませんので.多少の影響が出るでしょう。多分.ほとんとの肉牛生産農家では離農を迫られると思います。

noname#4100
質問者

お礼

ありがとうございます。 色んなパターンで話して頂いて、それぞれの細かい測定法の内容については分かりませんが、政府や企業の行う「測定」というものが、いかにいい加減か分かりました。 どっちかというと、疑いがあるモノの疑いを晴らすために、敢えていい加減な測定をして「ほら大丈夫です」「ほら問題ないです」と言うためにやってるようなものですね・・・。 だったら何を信用したら良いんでしょうか? 「絶対」なんて言葉は無意味なのは分かっているのですが、安全かどうかどうやったら分かるんでしょうか・・・ 「不安だったら食べない」という方法しかないんでしょうか。

  • kisi
  • ベストアンサー率60% (20/33)
回答No.4

北海道の肉牛生産農家です。 30ヶ月未満の牛がだいじょうぶという根拠ですが、農水省の資料によれば、実験的に異常プリオンを感染させた牛でも30ヶ月以内ではプリオンの増殖が脳や脊髄でも発見できなかったという内容があります。 もっとも今回の風評被害を押さえる為、今日の会議で全ての牛が検査の対象になることが正式に決まったそうです。 国産の牛肉は、和牛、ホルスタイン、交雑種などさまざまですが、高価な和牛をのぞいては24ヶ月以内で出荷しています。 ウチの牛も18ヶ月で出荷しているものがほとんどです。 今回の騒ぎでは、農家は大打撃を受けています。 先月まで10万円で売れていた牛が3万円になってしまいました。 国の対策の甘さによって、様々な業種の方々も被害を受けてますが、このままでは北海道の酪農家は何件生き残れるのか計り知れません。 みな肉骨粉など名前すら聞いた事もない、安全な飼育をしている酪農家ばかりです。 このまま牛肉離れが進んだ場合、安全性が確認され牛肉の流通が戻った頃は、もう国産の牛肉は食べれないといっても過言ではないでしょう。 そこまで農家の経営がもちません。 ・・・・愚痴になってしまいました。スミマセン

noname#4100
質問者

お礼

そうですね・・・ どの牛肉も怖く感じてしまうのも、どれが本当に安全か自分では分からないからで、多くの(全体のほとんどの)牛肉は何の問題もないんですよね・・・ 頭では分かっているのですが、やっぱり私も最近避けてしまっています。。。 たとえお店の人が「安全です」と言われても、今回の質問のように「本当に安全なの?」「どうやって確認しているの?」と不安になるんです。 やはりマスコミの影響もあるのでしょうか・・・ それよりもやっぱり私自身に知識もないからだとも思っています。ニュースなども全てに目を通している訳ではないですし・・・ 「確証」が欲しいんです。「絶対」安全だっていう。 それは無理なんでしょうか?できれば政府なりが、きちんと安全を証明してくれる何か基準なり規約なりを設けてくれて、それをスーパーや食堂でも提示してくれれば、今よりもずっと「安全です」という掲示を信用できると思うんです。他力本願だとは思うのですが・・・すみません。

  • kotoko
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回答No.2

pochitamaさん、こんばんは 安全といっている牛肉はおそらく輸入牛だと思います。 某ハンバーガーショップは、100%オーストラリア産を使用 している、と主張しています。 http://www.mcdonalds.co.jp/message/index.html 下記URLも参考にしてください。 Mainichi http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/disease/2001-5/1010-1.html asahi.com http://www.asahi.com/national/kyougyu/              

参考URL:
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/disease/2001-5/1010-1.html,http://www.asahi.com/national/kyougyu/
noname#4100
質問者

お礼

ありがとうございます。こんなに記事があったなんてびっくりしました。見逃していたものや気になるものを読んでいこうと思います。でも輸入牛は安全なんですか?

  • tangent
  • ベストアンサー率18% (5/27)
回答No.1

英国での実験の結果、感染性のあったのは病牛の脳・脊髄・目・回腸遠位部。他にリンパ組織など、異常プリオンが検出されることもあるちょっとあぶない部位がありますが、いずれの報告からも筋肉で異常プリオンは検出されていない。つまり、潜伏期どころかホントに狂牛病の牛の肉を食べても理論的には安全といえます。もちろん、検査で陽性だった牛(病気+潜伏期)は全部廃棄され、また、30ヶ月未満の牛も検査の対象です(参考URL)。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/bse.html
noname#4100
質問者

お礼

本当に何も知らなかったというか、感染されている牛肉を食べても大丈夫だったなんて知りませんでした。もっともそう言われても食べたくはないですが・・・。参考URLをじっくり読んでみようと思います。ありがとうございました。

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