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健康保険について

友人の話を聞いて気になったのでわかる方がいたら教えていただきたいと思い質問します。 (1)友人は27歳で会社員ですが、健康保険は親の扶養ということを聞きました。もちろん本来ならばとっくに扶養からは抜けているはずですが、親の会社のほうで特にばれておらずなんとなくここまできた、とのことです。なぜ自分の職場の保険に加入しないのかということを聞いたら、職場の保険は保険料が月4万ほどかかり無理とのことでした。 なぜそんなに高いのでしょうか? 友人の会社は規模的に大きな方ではないので、たぶん政管健保のはずです。会社によって保険料はまったく違ってくるのでしょうか? 払えないならば国保に加入、ということも自分で選べるのでしょうか? (2)別の友人が「親に保険証を送ってもらう」とのことを言っていましたが、じつはなんとなく親の保険にお世話になっている人も多いのかな?と感じました。 学生時代からの友人たちの間では、保険は自分で払うべきもの、という意識が当たり前ですので、こういう話を聞いてびっくりします。 保険に関して無関心な人もいるでしょうが、経済的に自立しているのに扶養であることは問題ではないのでしょうか? ちなみにみんな20代後半です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zam_tht
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.2

僭越ながらご質問にお答えします。 健康保険は一部を除いては強制的に加入しなければならないのが原則です。保険料が月4万ほどかかるというのは健康保険料と厚生年金保険料を合わせてのことでしょう。政管健保の場合、収入によって保険料が変わることはありますが、会社によって保険料に差がでることはありません。 健康保険、厚生年金保険はフルタイムで働いている方であれば必ず加入しなければなりませんが、これには取得届を提出する必要があります。本来は加入しなければならないのですが、会社も本人の負担と同額の保険料を納めなければならないため、加入しなければならないにもかかわらず、手続きをしない会社も多いでしょう。 扶養家族に入れるのは年収が130万円未満の場合です。 どちらが本人にとって得かと言えば、言うまでもなく会社の保険に加入する方なんですけどね・・・。

momomo105
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • romario
  • ベストアンサー率25% (10/40)
回答No.1

健康保険料は、個人の毎月の収入に応じて、標準報酬月額が決まり、その金額に応じて保険料が決まる仕組みになっています。月4万円というのも一律ではなく、高い収入の人は高くなり、低い収入の人は低くなります。会社が健康保険の適用事業所であれば、健康保険に加入しますし、適用外の場合は、個人で国民健康保険に加入することになります。 被扶養者の認定は、対象者に生計を主として維持されていることが要件であり、年間130万円以下の所得であることが必要です。年間130万円の所得を上回る人は親の保険の対象にはなりません。年間130万円を自立していると見なすかですね。これ以上の所得を得ていて、扶養の扱いにされている人がいるとしたら、それは正しくないのだと思います。

momomo105
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 保険料の仕組みなどよく勉強してみようと思います。

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