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再結晶について

こんにちは。 現在ある混合物の中から純度良く純物質(仮にAとします)を得ようとしています。 そこでこの物質に関しては再結晶を数回行うと純度良く得られると聞いていたので、沸点近くのエタノールに混合物を飽和するまで溶かしました。 次に室温まで放冷して、Aを得ました。 ここで疑問に思ったのが、この再結晶操作は室温状態で混合物にエタノールを加えて不純物を抽出する操作と何か違う点があるのかということです。 要は室温で、Aと不純物のエタノールへの溶解度の差を利用して精製するのであれば、両者とも同じ操作ではないのでしょうか?

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「室温で不純物を抽出する」というのは、Aをエタノールに分散させて(溶解させずに)不純物を洗浄するということでしょうか。その方法は一般的に「リパルプ洗浄」などと言うことがありますが、リパルプ洗浄の場合は例えば結晶が大きい場合は、結晶内部に存在している不純物は抽出されにくいため、溶解再結晶と比較すると、純度が上がりにくい場合がほとんどです。

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質問者からのお礼

ojarumarupurinさんが仰るように、Aを含む混合物をエタノールに分散させて、不溶区分を回収して精製すると言う手法です。 確かに、結晶内部に不純物が存在すると、抽出程度では取れにくそうですね。。。 参考になりました! ありがとうございました。

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小学校などで、硫酸銅(水和物)の大きな単結晶を作る実験などやりませんでしたか? じっくり時間をかけて結晶を成長させてやると、比較的純度の低い溶液から極めて純度の高い結晶を得ることができます。結晶の表面に分子が付いて結晶が成長していく段階で、種晶への分子の付着時の親和性の差が大きく影響するためです。 工業的には時間をかけすぎると非効率になるため、じっくり単結晶を成長させるようなことはしませんが、やはり過飽和状態から結晶を晶析させてやる方法が、高い純度の化合物を得るためには効率的の良い精製法になります。 抽出操作も粗精製には非常に効率的ですが、製品の最終精製には晶析の方が向いています。

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