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江戸時代以前の東京湾について

ryuitiの回答

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  • ryuiti
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回答No.3

珊瑚砂や白砂の海は本当にきれいで、まさにコバルトブルーです。日本でも沖縄や、さきほども書いた若狭の海はまさにコバルトです。それに比べて、太平洋は宮崎の日南あたりから、東京、千葉、茨城、青森にいたるまでけっしてコバルトブルーではありません。もちろん東京以上に澄み切った海であるにもかかわらずです。 海の色は海底の砂の色、太陽の光の強さなどで決まると思います。 さて、江戸時代以前の東京は当然澄み切っていたと思います。魚貝類も豊富で、江戸前寿司とは江戸湾で獲れた新鮮な魚であるというところから呼ばれるようになったことは有名な話ですから。 夏に北陸道で琵琶湖を抜けて若狭湾に出た時は思わずその海の美しさに立ち止まったものです。

boxerfighter
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 やはり当時は東京湾の水も今では考えられないくらい 綺麗に澄み切っていたのでしょうね。 科学の力でなんとかしてほしいものです。 若狭湾というところはよっぽど綺麗だったんでしょうね。 見てみたいものです。

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