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B型肝炎のワクチン接種
B型肝炎のワクチン接種は、どのような医療機関に行けばよいのでしょうか?街の内科とかでよいのでしょうか。 私の彼女はB型肝炎キャリア(ウィルスの感染力はかなり弱いそう)なので、私がワクチン接種をしようと思っているのですが、どこに行けばよいのかがわかりません。
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病院の内科にまず電話で確認してから行かれるといいでしょう。 <B型肝炎ワクチンの接種> その前に貴方自信の抗原・抗体も一度みておいた方がいいですね。ワクチンの具体的接種方は病院で説明も受けるでしょうが、基本的には長期間かかります。初回投与後、2~4週後にもう一回と、更に初回投与後24週を経過した後に追加接種します。ほとんどの方に抗体は出来ますが、残念なことに、全例に抗体ができるわけではありません(未確認ですが1割?程度は抗体陽性になりません)。この様な場合でも、例えば一年後に一から再接種した例では抗体陽性になる場合が多いようです。 ワクチン接種により得られた抗体の持続期間は、人によりまちまちでありますが、時間の経過とともに消失傾向になります。・・・私は、初回のものが、数年で消え、2度目のものは、現在なのでまだ分かりませんが、周囲には、ずーと陽性のままの人もいようです。 もう一つ書いておきます。もし、彼女が出産するなら・・⇒生後5日以内に(48時間以内が望ましい)抗HBs人免疫グロブリンを投与し、生後2~3ヶ月にB型肝炎ワクチンを投与(初回投与後、1ヶ月後と3ヶ月後の2回投与します)する事により、通常、母子間の垂直感染は予防できます。 <追加> B型肝炎ウイルス持続感染者のうち、多くの例では、10~20歳台までは、HBe抗原陽性相であり、従って血中のHBs抗原価も高く、血中のB型肝炎ウイルス濃度も高いが、20~30歳台にかけて、HBe抗原陽性相からHBe抗体陽性相にかわる例が多くみられるようになります(HBe抗原のseroconversion)。このことは、B型肝炎ウイルス感染の後期に入った事を意味し、実際的には血中ウイルス量が低下したことを意味しています。最近では、HBe抗原のseroconversionの起こる年齢が徐々に若い年齢層に移行する傾向がみられます。
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- AppleRin
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病院の内科なら大抵接種してくれると思いますが、まず検査を実施してからの接種となるでしょう 自費扱いになりますのであらかじめ接種可能か、費用はどれくらいかをお聞きになる事です。 また1回では抗体価が十分上がらない時は再度接種(ブースト)する必要が生ずることがあります
お礼
お返事遅れまして、大変失礼いたしました。おかげさまで、ワクチン接種を2回目まで済ますことができました。3回目は1月から2月にかけてです。お返事いただきまして、本当にありがとうございました。
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お返事遅れまして、大変失礼いたしました。おかげさまで、ワクチン接種を2回目まで済ますことができました。3回目は1月から2月にかけてです。お返事いただきまして、本当にありがとうございました。