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意志じゃないのにif節にwillって?

"We should update our computer system soon." "There shouldn't be any problems as long as it won't exceed our budget." 上記の表現で、as lon as 以下なのですが、条件節であるにもかかわらず will が使われている理由は何でしょうか。未来ではなく意志をあらわす場合はif節の中でもwillを使えるとは思うのですが、ここも広い意味での「意志」と捉えるべきなのでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 英語
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  • ベストアンサー
  • ohboy729
  • ベストアンサー率41% (244/589)
回答No.4

確かに日本の英語教育の中では「未来の時や条件の副詞節は willを使わずに現在形か、現在完了形になる。」と主に学習しますが、"as long as it will"や "as long as it will"で検索してみるとかなり多くヒットします。そのうちの一例を書きます。 ・I don't mind the colour of the climber as long as it will grow well and provide me with flowers . (必ず、きっと育って花を咲かせてくれる限りはツタの色は気にしません。) *it=the climber ・I give her the freedom to do whatever she wants as long as it won't harm her or others. (絶対に自分や人を傷つけない限り、私は彼女に好きなことをする自由を与えるつもりだ。) *it=「私が彼女に好きなことをする自由を与えること」 このようにwillには「必ずーする、きっと-する」、won'tには「絶対にーしない、必ず-しない」という強意的な意味があるのだと思います。そして、副詞節の現在形や現在完了ではそのニュアンスは出ないのでwillがつけられるのだと思います。日本の英語の試験ではペケをつけられてしまいそうですね。(笑) "There shouldn't be any problems as long as it won't exceed our budget." (絶対に予算オーバーにならない限り問題は全然ないはずだよ。)*it= to update our computer system soon これに近い文法事項は「拒否のwon't」とか「習性のwill」かな。 This door will not/won't open . (このドアはどうしても開かない、開こうとしない) He will not/won't listen to me . (彼はどうしても私の言うことを聞こうとしない) A dog will bark . (犬はどうしても吠えるものだ) 僕は以上のように考えました。

chitosef
質問者

お礼

ありがとうございます。 たくさんの例文、大変役に立ちました。

その他の回答 (3)

  • mryokko
  • ベストアンサー率20% (69/337)
回答No.3

#1です。 下で擬人法表現と言いましたが、ちょい修正です。 it はシステムのアップデートをするという内容を受けていると思われますが、実際にするのは人間なので、その人間の意志が関わっているのではないかと思います。

回答No.2

この場合条件節でなく、as long asに導かれた節(副詞節・・だったかな?文法用語詳しくなくてスミマセン)ですから例文でおかしくないですよ。条件節と副詞節に関しては以下のような用法になるのでは? If it doesn’t exceed our budget, it will not become a problem. I don’t know if it will exceed our budget or not.

chitosef
質問者

お礼

ありがとうございます。 「条件を表す副詞節」と言うべきでしたね。紛らわしくてすみません。

  • mryokko
  • ベストアンサー率20% (69/337)
回答No.1

「~するつもりがないのなら」ということで仰るとおり意志を表している一種の擬人法表現だと思います。

chitosef
質問者

お礼

ありがとうございます。

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