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戸建て新築の工事請負契約書

yukakun99の回答

  • yukakun99
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.6

納得できなければ、絶対に判を押してはいけません。契約書は基本的には業者に有利にできていると肝に銘じてください。 納得できるまで、どんどん、内容の変更を申し入れるべきです。 判を押してしまったら、変更は基本的にはできません。 ちなみに、私は4月に工事請負契約書を交わしましたが、事前に、契約書をもらい、一週間ぐらい中身を検討しました。 その結果、まさにNO5のgyopiさんの書かれているとおり、瑕疵担保責任の期間を民法上の期間に修正(もちろん民法上の期間のほうが長い)させ、また、紛争の処理方法も裁判も認めさせました(建築紛争審議会は確か両者が合意しないと紛争処理を開始できなかったと思います)。業者は、契約をとるのが必死なので、契約前だったら意外とスンナリと応じるもんだなと感じました。 また、前日に持ってきて明日渡してくれ、というのはかなり非常識です。発注者がそれなりの会社であれば、法務部門に契約書をチェックさせるのが普通ですし(当然、契約書のチェックは1日では終わりません)、明らかに、個人を軽視していると思います。私だったら、厳重に抗議します。契約してお金を払うのは、発注者ですから、言いたいことは、遠慮なく、どんどん言うべきです。でないと、高い買い物だけに、絶対後悔します。 なお、中立的な契約書の内容については、欠陥住宅に関する本などに記載されていると思います(手元に今なくて紹介できません。すいません) くれぐれも、納得してから判を押して下さい。

chitan
質問者

お礼

心強いアドバイス、ありがとうございました。 瑕疵担保責任、裁判での紛争処理の内容も、修正内容として盛り込みました。 最終、半分以上の内容で、修正、削除、追加が発生しました。 といっても、公庫が監修している契約内容に合わせただけなのですが・・・。 後は、メーカー側の対応次第です。 貴方のようにすんなり行くといいのですが・・・。 では、妥協することなく頑張ります!!

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