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義父母の負担を軽くするには?
実家の義祖母が先週、入院しました。末期のがんで治療の術も無い状態で、ぎりぎりまで自宅で頑張ると言っていたのですが、とうとう耐えられなくなったようでした。医者の話だと、あと数日と思ってくださいとの事です。そういう訳で、義母が付ききりで看病しています。 一方、義祖父も自宅にいるのですが、脳梗塞の後遺症で体が思うように動かず、週のほとんどをデイサービスとショートステイを使っています。 義父も非常勤ですが、介護と仕事の両方を頑張って両立させているようです。 私達夫婦は離れてくらしている上、共働きのため、すぐに帰ることも難しいです。他の親族もそれぞれの生活があるため、両親はあまり頼れないみたいです。 宣告をされたとは言え、いつまでこの状態が続くのかわからないし、だんだん疲れてきているのが伝わってきます。年寄りが年寄りの面倒を見ている状態(年寄り扱いして申し訳ないのですが)に嫁として黙って見ていられずに悩んでいます。 義父母の負担を軽くするには、しばらく仕事を休んで実家へ手伝いに行った方が良いのでしょうか。アドバイスお願いします。
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こんにちわ。お気持ちよく分かります。 アドバイスになるか分かりませんが私の体験談を書かせていただきます。 叔母(53)が突然の末期がん発見で入院した時、ご主人、その息子、叔母の兄弟姉妹、その嫁、友人、姪にあたる私も含め皆で順番に付き添いました。 叔母の場合調子が悪いので受診し、検査の結果「1週間もたないかもしれません」との医者の宣告に皆が必死になっていたので協力を得られたのかもしれませんが。 お義父様は親戚に気兼ねして詳しい病状等を報告してないなんてありませんか?もし「うちも忙しいから・・・」と協力的でない親戚なら、あてにしないほうがいいかも。逆にどんなに看病つらくても、おばあ様がなくなられた後に後悔は残らないと思います。 あなたは離れて暮らしていらっしゃるみたいですが、もし看病を手伝いたいという気持ちがあるのでしたら、4日に1度・5日に1度でも病院をのぞいてあげたらご両親はうれしいと思いますよ。長期休みを取らなくても2日でも休みが取れたらかなりの手助けができるのではないでしょうか? それでもご両親の負担をもっと軽くしてあげたいというのなら、民間の家政婦(病院での付き添い)を雇うこともできるはずです。費用はそんなに安くはありませんが24時間OKだったはずです。 私の話に戻りますが、結局叔母はその3ヵ月後に他界してしまいました。ですが叔母の看病にたずさわり良かったと思います。 余命あと数日なんて、してあげられることは少ないですが「ああしてあげたら良かった」と思っても、亡くなられた後では何もしてあげられません。 長々と、ちっともアドバイスになってませんが、なんらかの糸口が見えたら幸いです。
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- thor
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在宅看護は受けてらっしゃらないのですか? 訪問看護ステーションという施設のことは? 末期ガンなら、医療保険(健康保険)からでも、要介護認定を受けて介護保険からでも、訪問看護が受けられるはずです。 また、介護保険でヘルパーさんに来てもらうことも。 義祖父が介護保険を使っているなら、そのケアマネージャーさんなり、主治医の病院にある「患者相談室」なり、老人介護支援センターなりにご相談を。
お礼
私は介護のことに関して殆んど知識がなく、そういう制度があるとは知りませんでした。 ただもうあと僅かと言われている義祖母のことばかりで、義祖父のことを考えていなかったのに気づきました。きっと両親も義祖母のことで今は頭がいっぱいだと思いますので、少し調べてから両親に話してみることにします。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 親戚(特に義父の兄弟)は、一人は遠方におり、タイミング悪く定年退職の残務整理と重なり、それが済むまでは無理(今週か来週ぐらいまで)だそうで、もう一人は近くに住んでいるのですが、残念ながら、それが親でも自ら介護や看護をするような人ではないです… 出来れば近くにいる親戚や家族で協力し合えばいいと思うのですが、皆自分の休日や都合に合わせてお見舞いにくる程度です。いちいち愚痴をこぼしてもしょうがないので、昨日旦那を介して両親に話をしてもらいました。とりあえず今週末の休みでまた帰って手伝いしてくる予定です。また、その後のことは義父母からの要請で適宜…ということになりました。 とにかく、umum2004さんのおっしゃる通り、後悔したくありませんので出来るだけの協力をしようと思います。