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休憩時間の変更について。

某株式会社でパートの仕事をしています。小規模で社長のワンマン経営的なところが見られる会社です。 昨年3月に入社しましたが、その時休憩時間は1時間ありました。が昨年末頃突然社内メールにて「休憩時間を45分にする」と連絡網で知らされ驚きました。社員は月給制なのでその辺り、給料にはひびくことはないと思いますが、パートは就業時間が変わることにより給料もまた変わってきます。(この場合15分多く働くことになり給料も15分分つくことになりますが) 就業時間が変わるということもあり、こういった場合パートの私たちに話しをしてくれるべきなのではないのでしょうか?こちらから総務に聞き、やっと具体的な話をして頂けました。この時点でもかなり疑問に思っていたのですが、また今になり「来月度から休憩時間が1時間になる」という連絡が回ってきました。直接話しもしてくれず、もちろんその理由も知りません。 社員は先ほども書きました通り、月給制なので就業時間が少なくなっても給料には関係ありません。しかしパートの場合は時間給なので就業時間が短くなると当然給料も少なくなります。 扶養家族から抜けないようにと考えながら働いていたのですが、このようにコロコロ社長の勝手な事情により変えられると正直困ります。 こういったことは我慢しなくてはならないことなのでしょうか。一度こちらからでも総務に話をした方が良いのでしょうか?

みんなの回答

  • sakuji
  • ベストアンサー率49% (438/882)
回答No.2

貴社の就業規則を存じませんが、パートタイム労働法では、 パート・アルバイト向けの就業規則の作成、変更にあたっては 「パート労働者の過半数を代表する者の意見を聞くように努めなければならない」 とされているだけで必ず聞かなければならない、という義務規定ではありません。 休憩時間の減少は、正社員から見ると不利益変更にあたりますが、 労使間できちんと事前の協議がなされていたと仮定すると、 パートの方の意見を反映しなかったとしても即、違法だと言い切ることはできないのが実情です。 おそらく、いったん労働基準法の最低基準ぎりぎりまで休憩時間を少なくしたものの、 残業で労働時間が8時間を超えることがあるので1時間に戻したのではないと推測します。 総務の方、というより短時間雇用管理者の方がいればその方に相談するのも一案でしょう。

ouzya
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 事前の協議というのはなかったようです。 やっぱり違法でもないのですね。 正直このようなことが多い会社なので辞めることも考えております。 ありがとうございました。

回答No.1

どうでしょうね。 いくら小規模といえど社長は社長。いち株式会社の代表取締役さんです。 はたして日産の工場勤務のパートさんが今回の事例のように カルロス・ゴーン氏に「なんで就業時間をコロコロ変えるんですか?」と聞くでしょうか? 規模は違うでしょうが同じこと。ハッキリ言って恐れ多いことで、矛先を間違えています。 株式の会社でしょうから会社役員はあと最低2名以上はいるでしょう?他にも部長クラスや課長クラスの社員もいるとおもいます。 社長ともなれば目先の事をいちいち細かく管理なんぞしてられませんし現場の細かい有事など全て把握などしていられないでしょう。 まず現場の管理者に相談すべきでしょう。 恐らくは休憩時間短縮は管理職の会議などで議題が出て決定した事。 また、すぐ元にもどったのは現場で不満の声があがっての事で再変更されたのでしょう。 問題なのは事の敬意を説明しない中間管理職と管理者です。 いくらワンマンと言えどカラダはひとつ、何でもカンでもこなせる訳ありませんし、社長は1ヶ月2ヶ月先、または2年3年先を見据えて従業員と従業員のご家族を食いっぱぐれしない様に運営されていることと思います。 今のご時世、気分次第でテキトーにコロコロ変えては足元を掬われ、その結果いずれ倒産においこまれるでしょう。 もっと管理者(中間の社員)がしっかりしていて、事の敬意を分かりやすくインフォし管理者がパート・アルバイトさんの意見に耳を貸すべきです。 まず改善すべきはパート・アルバイトさんの言っている事が社長の耳に入っていない事。 社長の言っている事がパート・アルバイトさんの耳にショートカットされて入っている事。 どちらも管理者の仕事が未熟か怠慢の結果の表れだとおもいます。 長文失礼しました。

ouzya
質問者

お礼

丁寧にお答え頂き、ありがとうございます。部長クラスは現在3人いますが、いずれも相談がなかったとの事でした。私の上司に当たる人も初耳だったようで理由もわからず混乱しております。本当に社長の一存だったようです。

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