• 締切済み

軟骨 

軟骨の成分であるコンドロイチン硫酸の代謝方法について、窒素代謝の面から教えてください。参考文献などあれば、調べてみたいのでそちらも教えてください。いろいろ調べて見たのですが、なかなか納得のいく答えが見つかりません。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.6

(外国語)総説を普通使うのは. 日本国内の大家の発表した内容を否定する場合等.お墨付きがほしい場合 だけでしょう。 どこかの雑誌の参考文献を調べた結果.もっとも参考文献として多用されていたのは.元ノーベル賞受賞者が書いた総説であり.参考文献でどけだけ利用されたかという尺度で文献の価値を計ると.なんだかの受賞者の書いた総説を掲載することで.該当雑誌の利用価値を増やすことができるなんてことを読みました。 該当分野での受賞者はかぎられていますから.人名で検索し揃えることで総説の役割は果たせると思います。 ろくに実験結果をもたないで総説ばかり書く研究者がいます。このようなかたがたは.文学に優れた能力がある方々であり.実験ができないで.他の人の研究をそのままうのみで使用しようしなければならない技術者にとっては.優れた方々です。しかし.自分で実験設備を持ち.追試できる環境にある研究者が.ある種の科学文芸作家の報告を使用することもないでしょう。 特に注意を要するのは.このような科学文芸作家の中に空想科学文芸作家がいるのです。ある内容について記載されているある総説ですが.該当内容の参考文献を計算しています。この文献を入手すると.これまた総説で.該当内容についてはまったく書かれていないのです。 まったく知らない程度の方々が.このような空想科学小説を選択してしまうと致命的な状態になり兼ねません。日本国内でしたらば.電話をかけで「あなたが書いたどこどのの内容のこの点についてわからないので教えてくれ」という方法があります(答えられなかったらば.自分で書いた論文ではないと認めたと解釈されても仕方ない)が.海外にまで電話をかけて.つたない日系外国語で話しても.会話できるかどうか.相手は優れた文芸作家ですから.いろいろな言葉をかけてきてわかった感じにさせてくれるでしょう。外国語総説は.辞書に載っていない単語が比較的多く使われています。これらの単語を駆使した文芸作家の説明を理解できるかどうか.まったく知らない程度の方では.辞書に載っていない程度の外国語単語のないようだけでまってしまうでしょう。 総説を研究者として読める方は.空想科学小説を見抜ける方にかぎられます。日本国内では.あの結果は正しいだろうと信じるしかないが.米国研究所ではあの結果は捏造臭いという生の情報が入るそうです。研究者の結果をそのまま信じるしかない技術者にとっては.結構きつい内容が総説です。

noname#211914
noname#211914
回答No.5

MiJunです。 最初の取っ掛かりとしてはreviewが入り易いと思います。 もちろん、それで満足していては研究者としてやっていけないでしょう! 当然、参照文献で実験条件とかは見るべきです! ただ、kameo7さんが、現在この研究(?)に対して、そこまでの状況(reviewが不必要な状況)であれば必要ないでしょうが・・・(失礼な言表現かもしれませんが)? そのような状況であれば上記のような質問はされないと思います! 補足お願いします。

noname#21649
noname#21649
回答No.4

review は.研究者や厳格な判断を要する場合に.論理積を取ることはあまり良くないでしょう。初めて該当分野に接する場合に.文献を探すのが面倒で文献一覧表としては使えますが.研究者の方には進められません。 物性を調べるときに.その測定条件.測定方法.その範囲を入手しないと.とんでもないことになります。 別の質問で鉛中毒の関連がありましたので.鉛中毒関連を例としますと. 血中鉛・尿中鉛・ヘム代謝指標に相関が見られる という報告と見られないという二つの種類の報告がありました。多くの総説(review)では.前者の立場に立っていて.さもそうなんと.うけとってしまいます。が.それぞれの調査報告を調べて行くと.前者は暴露1年以上経過し.その後も暴露しつづけている場合であり.後者は暴露開始1年以内の場合です。 研究者としては.必ず.実験条件を調べておかないと.仮定条件が異なりまったく正反対の結果になり兼ねません。これは.場合によると研究者として致命的です。へたをすれば学会から追い出されかねません(分野が異なりますが.数式の取り扱いをめぐって.数多くの研究者がある分野から排除されました)。

noname#211914
noname#211914
回答No.3

MiJunです。 >条件設定がよくなかったのでしょうか。 次の括弧内をコピー&ペーストして検索してみてください。 「"chondroitin sulfate" and metabolism and cartilage and review」 補足お願いします。

noname#211914
noname#211914
回答No.2

edogawaranpoさんの回答に従って、「PubMed」で 「chondroitin sulfate」 ・「metabolism」・「cartilage」・「review」 で検索すると、18件Hitします。 さらに、「nitrogen」を加えるとHitしません? 補足お願いします。

kameo7
質問者

補足

ありがとうございました。MiJunさんの回答にしたがって検索してみたのですが、たくさんヒットしてしまいました。条件設定がよくなかったのでしょうか。窒素の排出についてコンドロイチン硫酸とからめて調べたいと思っているのですが、もう少し頑張ってみます。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

コンドロイチン硫酸.軟骨・窒素代謝の英訳語を教えてください。 英単語がわかれば.以下のサイドで検索して.抄録をチラチラと眺めると.イメージがつかめると思います。

参考URL:
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
kameo7
質問者

補足

よい検索サイトを教えていただき、ありがとうございました。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/で検索をしていますが、なかなかよい回答が見当たりません。もう少し頑張ってみようと思います。

関連するQ&A

  • 軟骨成分

    最近、軟骨成分と言われるグルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなどを含む健康食品が市販されていますが、 実際、効果はあるんでしょうか? 私が診察を受けている整形外科の先生は効かないし逆にグルコサミンは胃にあまりよくないとも言われます。 先生によって言われることはまちまちみたいです。 私はまだ46歳ですが肉体労働で時々関節に衰えを 感じるので試してみたいと思っています。

  • 新・サメの軟骨EXの効果

    いつも皆様には大変参考になる回答をいただきお世話様になっています。 さて何年も使用してふと疑問に思ったので教えてください。 コンドロイチンが関節に含まれていることはわかりますが、新・サメの軟骨EXに含まれているコンドロイチンが関節に行き着くのはどうやって確かめたのでしょうか? 医薬品ではなく栄養補助食品ですが何か実験したのかな?

  • 効果はあるの?グルコサミン、コンドロイチン

    最近、CMなどで話題になっているグルコサミンやコンドロイチン。 これらを飲んで、果たして本当に膝の軟骨が修復する等と言った効果を得られるのでしょうか? というのも、グルコサミンはアミノ酸と糖が引っ付いたアミノ糖、コンドロイチンは糖鎖に硫酸が付与したものですけど これらを経口摂取してもアミノ酸や糖に分解されて吸収され、代謝系でエネルギーに変えられてしまう、 つまり効果が無いのではないか、と考えた次第でございます。 もし本当に効果があるのだとしたら、それはどの様な過程を経てどの様に働くのでしょう? 底辺校の生物未履修者なもので詳しい事は存じ上げておりませんが、何方か回答頂けると幸いです。

  • グルコサミンとコンドロイチン

    おたずねします。 グルコサミンは、コンドロイチンの主原料ですか。 あるページで、「グルコサミンはもともと体内の関節や靱帯に存在し~。また、軟骨組織や関節液にあるコンドロイチンやヒアルロン酸の主原料になるものである」とか「グルコサミンは、体内合成であれ、経口補給であれ、血液に乗って各臓器に達し、その臓器に適した物質に組み立てられる。関節の場合はコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸になる」とありました。 グルコサミンが変化してコンドロイチン硫酸になるということですか? どなたかおしえていただけるとうれしいです。

  • コンドロイチン含有サプリ

    関節痛のために、コンドロイチン含有のサプリを 購入予定です。 そこで質問です。 以前は医療用にコンドロイチンが成分の薬が あったと思いますが、いつのまにか市場から 消えてますよね? なにか、問題があったのですか? 市販のコンドロイチン含有サプリの成分のところに 「コンドロイチン硫酸ナトリウム」と記載されてますが、 血圧が高く、薬を飲んでいるのですが、 高血圧の人はナトリウムが入っているので、 やめたほうがいいですか?

  • 高分子化学

    いま大学の実験で高分子に関する実験を行っていて、その実験で脱気窒素装置という装置を使ってラジカル共重合の作成を行っているのですが、教授から、何故脱気窒素置換を行う必要があるか考えてきなさいという設問が 出されました。参考文献なども引っ張り出して考えてみたのですが、いまいち要領を得ません、どなたか納得いく答えをお教え願えないでしょうか。

  • コンドロイチンの効果って。

    ゼリア新薬のCMで「関節痛に」ってありますが、私は目薬の成分でも「コンドロイチン硫酸」というのを見たことがあります。コンドロイチの効果って何ですか?

  • 軟骨(トラガス)ピアスについて。

    初めて質問をします。 左耳たぶに2つ 右耳たぶに1つ軟骨1つ開けていますが 次は右耳のトラガスに挑戦をしようと思っています。 (トラガス→耳の真ん中の穴の前にある軟骨{耳珠}) トラガスについて色々調べてみたんですが 殆ど病院で開けてもらった方がいいという答えばかりで なかなか自分で開ける良い方法が見つかりません。 やはりそれぐらい危険なのでしょうか? あと、出来ればピアッサーで開けたいのですがそのような経験を した方とかいらっしゃいますか? もしいましたら、どこを気をつけて開けたのか 何でもいいので回答してください!お願いします。 説明不足でごめんなさい。

  • 微生物の代謝について

    硝化細菌と脱窒素細菌のエネルギー代謝にかかわる 窒素の代謝について比較したいのですが、自分で調べた限りでは、 代謝の効率ぐらいしか分かりませんでした。 他にもなにか比較できるようなことがあるらしいのですが、 何かありますでしょうか? 例えば、この辺ではこちらのほうが勝っているなどありますでしょうか。 本来自力で考えなければいけないのでしょうが、 何分文献がないのと(図書館でかなり粘ったのですが・・・) 自分の無知さから限界にきてしまいました。 どうか、この無知な私に知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。

  • コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロンサン

    老齢化により、若干身体の関節部分の動きに違和感が感じられるようになり、今盛んに宣伝されているコンドロイチン、グルコサミン、ヒアルロンサンを含有するサプリメントを調べましたところ、その多さにびっくり、価格も安いものから高いものまでいっぱいあり、さて、どれにするか迷ってしまいます。 価格の高いものは良く効くのか、また安いものでも良いのか、もちろん業者の宣伝文句にはそのような説明は無く、判断が出来ません。 一方医療の面からの文献でこれらの成分を調べてみると、身体のあらゆる部分にこれらの成分は分布しており重要な役割をしているが、経口摂取でこれらの成分を摂っても、消化管から吸収された成分を関節部分に配分する血管が存在しないからナンセンスである。有り得ないと一刀両断に切り捨てております。何億円と言う市場規模を誇るこれらのサプリメントが、「効能無し」といわれても、にわかに納得も出来ず困っています。 詳しい方が居られましたらご教示頂きますようお願いします。