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チベット問題について

私は、今チベット問題について論文を書いているのですが、書店、web上でも 資料が少なく大変困っています、大まかな流れは以下のようになっています。 「課題」  中国政府とチベットとの対立について。 「問題設定」  なぜ中国政府はチベットに対して、圧力をかけるのか? 「構想」  チベットに対する中国の圧力は、少しは緩和されないのか、または悪化するのか、それによってチベットの未来をあるのか?、を考える。 また、 ・チベット問題の歴史的根源 ・現在のチベットは何が起こっているのか ・チベットの未来は? の3点に焦点をおいて組み立てています。 このような感じですが宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.2

国立国会図書館の検索画面の件名に「中国」と「チベット」と入れてAND検索してみました。 http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MODE_M=1&SEARCH=1 和書が14件洋書が48件ヒットしました。すでにご存知かもしれませんが、ご参考までに、参考になりそうな和書だけ記しておきます。 チベット白書/英国議会人権擁護グル…[他]/日中出版/2000.7  能海寛遺稿/能海寛/五月書房/1998.2  ヒマラヤの東/中村保/山と渓谷社/1996.3  チベット=受難と希望/ピエール=アントワー…[他]/サイマル出版会/1991.6  天葬への旅/森田勇造/原書房/1991.7  チベット白書/チベット問題を考える…/日中出版/1989.6  秘境と三国志の旅/大津留温/千代田永田書房/1987.7  ヒマラヤ《人と辺境》/3/白水社/1975  中国・チベット・蒙古古代史考/三木偵,渋沢均/鷺の宮書房/1969  チベットをめぐる中印関係史/鈴木中正/一橋書房/1962  チベット問題/外文出版社/1959  西蔵に関する中印協定/外務省アジア局第二課…/1954  西蔵交渉略史/謝彬/中華書局/1933 4版 

masa311
質問者

お礼

ありがとうございます 国立国会図書館ですか、今の私には宝の山に見えます(笑) しかしながら、国立国会図書館まで出向かないと内容に関しては 知ることはできないんですよね?・・・ まとまった時間が無いので・・web上であればかなり助かるのですが。 わがまま言って申し訳有りません。

その他の回答 (3)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.4

最近の刊行のものは、目次&帯情報ぐらいならネットで確認できます。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosc.wb http://www.trc.co.jp/trc-japa/search/trc_www.asp 上記の検索画面2つのいずれかに書名を入れて検索してみてください。 たとえば、「チベット白書」の情報は↓のような感じです。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973836634 また、所属大学の図書館のレファレンス・カウンターに相談すれば、所属大学図書館に書籍を取り寄せることも可能だと思います。(送料がかかると思いますけど) あともうひとつ。 http://contents.lib.u-tokyo.ac.jp/contents/index_j.html 上記の検索キーワードの欄に、「中国」と「チベット」といれてAND検索してみてください。 検索されたもので、これは!と思う書名をクリックすると、目次&帯情報がわかります。 相互貸借制度を利用して、他大学から借りる方法もありますので、 入手方法については、やはり所属大学の図書館のレファレンスカウンターにご相談ください。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

 詳しい解説のある年表として http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/rekisi.html がまとまっています。なお、歴史淵源や関連論文はhttp://webclub.kcom.ne.jp/ma/yfukuda/ishihama/problem1.html や、そのメインページを見てください。

masa311
質問者

お礼

ありがとうございます! 年表がある方は知りませんでした、助かりました。

noname#1455
noname#1455
回答No.1

 手がかりとなるであろうWebサイトをご紹介して、私の回答に代えさせていただきます(既にご存じならごめんなさい。)。 1 http://www.interq.or.jp/neptune/amba-omo/  掲示板が設置されています。 2 http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/seifu.html  いわゆる「亡命政府」側の視点が掲載されています。 3 http://webclub.kcom.ne.jp/ma/yfukuda/ishihama/index.html  制作者は、チベット仏教史がご専攻の方です。文献案内が充実しています。

masa311
質問者

お礼

すみません、それらのサイトは既に活用させて頂いてます、 丁寧なアドバイスありがとうございます。

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