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狂牛病の影響について

kawakawaの回答

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

EU諸国の牛肉消費量は概ね半分に落ち込みましたネ。 ただ、個人主義の発達したヨーロッパでは、あくまでも生活スタイルを変えないという人も多いので、牛肉中心の生活をしていた人は変化せず、そうでなかった人達が購入しなくなったという図式と考えられます。 BSEの感染については発病して死亡し、最終的に脳そのものを調べなければ確実なことが言えません。潜伏期にプリオンを確認した事例も報告はされていますが、現段階では事前に感染を調べることは事実上無理であると考えてもよいでしょう。 献血等については、何等かの重要な疾病汚染地域を訪問した場合、原則として半年は行なえません。けれども、今回の例では、例えば、ベジタリアンが欧州で生活していても関係ありませんネ。ですから、問診等によって状況は変わります。 以上kawakawaでした

naturalist
質問者

お礼

有難うございました。できれば、具体的な数値が欲しかったです。日本では、今のところ、牛肉消費量が3割減と聞きますが、英国や欧州では、半減した消費がどのぐらい続いたのか、クロイツフェルト・ヤコブ病はその後、発生していないのか?日本の大臣達が牛肉を率先して食べている姿がTVで放映され、風評を打ち消そうとしてますが、極めて長い潜伏期間や耐性力を考えますと、ちぐはぐな気がしました。数年後、彼らの内の誰かがヤコブ病になったら、どうするだろうかなどとブラック・ユーモアめいたことも感じました。

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