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将来について

はじめまして。浪人中の女です。 一週間前、三年間悩んでいた腰痛を治すため、整骨院を訪れました。そこで先生達の働きっぷりを見て、鍼灸師の仕事にとても興味がわいてきました。  以前から医療系の仕事に携わりたいと思いつつも、なかなか心からしたいと思う仕事を見つけることができず、結局文系の4年制大学を目指すことにしたのですが、受験は全て不合格となり今に至っています。そんな時に鍼灸師の仕事を知って、真剣に進路変更を考えています。 鍼灸師は体育系というイメージがあるのですが、私は背も小さく細身で指も細く、とても体育系には見えません。 鍼灸師になるにはやはり体力が必要でしょうか?又、鍼灸師になるまでの道について詳しく知っている方、よければ意見いただけないでしょうか?よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.2

鍼灸師です。 >鍼灸師になるにはやはり体力が必要でしょうか? 正直、体力的な面は必要ないと思います。 ご高名な先生方はだいたい70過ぎの方でも現役で臨床に立っています。 スポーツ関係の職種をお考えの場合もそれほど心配ありません。 僕の同期生の女性(学生時代は小さくて華奢な子でした)にはプロスポーツのトレーナとして活躍されている方がいらっしゃいます。 >鍼灸師になるまでの道について まず、厚生労働省が認定する学校へ進学しなければなりません。 一般的には3年生の専門学校ですが、近年は大学教育の場も増えました。 現在、はり師きゅう師の国家試験を受験できる大学は、全国に4校存在します。 臨床に出ることが目的ならば専門学校へ、鍼灸の科学的な研究や教職員になるならば大学へ、という選択肢をお勧めします。 その他、何か補足があればお答えします。

m1a9t8s6u
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。  鍼灸師さんのご意見を参考に、もう少し考えてみます!

回答No.1

代替医療従事者です。この業界に詳しいので、ご参考まで。 鍼灸師、柔道整復師、あんまマッサージ師は国家資格なので、とても人気がありますね。 ただ、よく考えた方が良いのは、資格を取ってからの活躍の幅がどれだけ広がるか、です。 WHO(世界保健機関)が代替医療として認めているのは鍼灸とカイロプラクティックのみです。ゆえに、国際的に、公的に活躍できるのはこの二つです。 鍼灸は、民間に広く浸透しているので、実力はもちろん、宣伝や広告の仕方をうまくやれば、患者さんはついてくるでしょう。しかし、師弟関係の上下関係が厳しく、開業する際には自分が師匠と仰ぐ人のところで修行○年、開業するときには師匠の鍼灸院から○○圏以内、おつつみ渡し、など、古いしきたりがあるそうです。(鍼灸師の友人が言っておりました)。 カイロプラクティックは、民間資格ですが、RMIT大学日本校という、日本で唯一国際資格(学位)が取れる学校があります。 こちらでは、講義、講師、技術、哲学などかなりしっかりした教育をしているようです。 卒業すると、カイロプラクティック学士号と応用理学士号という学位が出るので、海外就職や研究論文、学会参加など、公的に認められているそうです。 選択肢の一つに入れてみるのも良いかもしれません。

参考URL:
http://www.chiro.jp
m1a9t8s6u
質問者

お礼

ありがとうございます!カイロプラクティックにも興味があったので感謝します。

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