期末仕訳の仕訳方法と外貨換算の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 期末仕訳の長短振替の仕訳方法について解説します。借入金の一部を長短振替する場合、借入金と短期借入金のどちらの仕訳になるのかについて詳しく説明します。
  • 外貨換算の場合の仕訳について解説します。取引時の為替レートと期末の為替レートが異なる場合、定期預金と現金のどちらの仕訳になるのかについて詳しく説明します。
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期末仕訳について。

仕訳初心者でまだまだ理解不足な為、何方か御教授をお願い致します。 1.期末仕訳の長短振替を行った時の仕訳は、  (借入金1000円の内100円を長短振替を行った場合)  (1)借入金   100/短期借入金 100  (2)長期借入金 100/短期借入金 100  のどちらの仕訳になるのでしょうか?  また、別の仕訳になるのでしょうか? 2.外貨換算の場合で、  取引時に1$=100円、100$を現金を定期に預け入れた   定期預金 10000/現金 10000  期末時に1$=110円で上記の取引に対して、  外貨換算を行う場合の仕訳は、  (1)定期預金 1000/換算益 1000  (2)定期預金 11000/現金  10000            換算益 1000  のどちらの仕訳になるのでしょうか?  また、別の仕訳になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mpon
  • ベストアンサー率48% (16/33)
回答No.1

1.は(2)の方です。 長期から短期にわざわざ振替えるのならば解りやすい科目名で処理しましょう。 借入金と言うのは正式な科目ではありません。 2.は(1)です。 (2)でやりたいときは仕分けがもう一つ必要です。 現金 10000/定期預金  10000 の仕分けを入れないと定期預金が倍になりますし、現金が足りなくなります。

Soccer1919
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変勉強になりました。

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