目の周りの皮膚の炎症について

質問

とても困っています。今年の５月ころから目の下の皮膚が赤く炎症を起こし痒くなりました。（原因がイマイチはっきりしないのですが、その頃仕事の関係でよく泣いて慌てて粉のついた前掛けでゴシゴシと目を拭くという事を毎日のようにしていたのですが目に関係する事で思い当たる事といえばそれくらいしかなく本当にそれが原因かわかりません。）皮膚科に行って塗り薬（プレドニン眼軟膏０．２５％）と飲み薬（レミカットカプセル２mg）をもらって飲んでいるのですが全くといっていいくらい効きません。軟膏を塗らなくても痒いのですが塗って５分くらいすると必ず痒くなります。気のせいかもしれないですが塗ったほうが余計痒みが持続するような気がします。痒み止めの飲み薬もやたら眠いだけで痒くならないわけではないので困っています。先生からは「目の周りは危険なのでこれ以上強い薬は出せないので痒くなったら冷やして下さい」と言われその度に冷やすのですがいっこうに良くなりません。思い切って病院を変えようかと考えているのですがそれもありなんでしょうか？目のことを考えるともう一杯いっぱいになっちゃってどうしていいのかわからなくなります。何でもいいのでどなたかいいアドバイスを教えて下さい。よろしくお願いします。

回答No.3

phage · ベストアンサー

目の下の皮膚ということですが、もっと具体的には、どのあたりでしょうか？
もし、下まつげの生え際と、その周辺部なら、単純ヘルペスというウイルスによる感染症が考えられます。
このウイルスは、水ぼうそうの親戚みたいなやつでして、たいていの人は、知らぬまに感染し、唇の縁や、まつげの生え際などに、潜伏しています。そして、熱が出たりして、体の抵抗力が落ちた時に、発症します。唇のもので、大きくつぶれてしまったものは、俗に「熱の花」と呼ばれたりします。
homare34さんは、お仕事でストレスを感じられていたようなので、抵抗力が落ちていたのかもしれません。
発症すると、最初は、かなり細かいぼつぼつができます。それを、掻きむしってしまうと、つぶれて赤くなったり、染み出た滲出液が固まって、かさぶたのようなものがができたりします。
現在、皮膚科で処方されている薬は、免疫力を落して、炎症を押さえるステロイドの眼軟膏と、かゆみを押さえる抗ヒスタミン剤です（飲むと、眠気を引き起こします）。アレルギーなどの炎症には、よく効くのですが、残念ながら、ヘルペスのようなウイルス感染に使用すると、治るどころか悪化します。ヘルペスであれば、専用の塗り薬があります。
カキコミだけでは、正確な判断ができませんが、５月頃から、薬をつけ続けても、いっこうに治らないようであれば、アレルギーなどの炎症ではないような気がします。
ステロイド剤は、効果がないのに、長期に渡って使いつづけるのは、よくないですので、病院を変えて、受診してみられてはいかがでしょうか？

お礼

専門家の方のアドバイスとはなんとありがたい。私のは確かに下まつげの生え際から１～２cmくらい下までが赤く炎症を起こしています（しかもここ数日の間で目頭も赤くカサカサに）。今は赤みはそのままでカサカサになっていますが最初はただ赤く痒みがあるだけで、しばらくたつと（その間も我慢できずに掻いていました）なんとなく細かいぽつぽつがでてきたのでなんだろうと思い触っているとそこから汁っぽいものがでてきました。今考えると薬を塗っていないときはカサカサしているような・・・ここ最近眉毛の近くや額、耳のふち（って表現はおかしいと自分でも思うのですがどういっていいのか・・）がぽつぽつはないのですが赤くカサカサになっているのです。関係があるのかどうかわかりませんがやはり大きい病院に変えてみます。個人でやっている皮膚科でここは！って所、私の地元では聞かないのでとりあえず日赤に行く事にします。参考になるアドバイス本当にありがとうございました。

回答No.2

you-you75

はじめまして。私も片目だけ目の周りが痒くなり、赤くはれるという症状が出たことがあり、参考になればと思ってアドバイスさせていただきます。

　皮膚科で出している薬は多分、症状を治すのではなく、緩和させる薬だと思うので、それをつけたら治るというものではないと考えたほうがいいと思います。治すためには原因を知ること。アレルギー性のものかも知れないので病院で検査をしてもらうといいと思います。（血液検査やパッチテストなど）

冷やすと冷やした部位の血管が収縮して、感覚が鈍くなりかゆみや痛みは少なからず軽減されるはずです。（逆に掻くと血行は促進され余計かゆくなります。）それすらないのなら心因性のものが考えられます。ストレスがあったりするとその人の一番気にしているところにほんとに症状が出てしまうのです。

　病院を変えることは、やってみてもいいかも知れません。先生によって処方する薬も違いますし、不信感がアルならとくに。でもそうやって、自分の納得の行く病名が出るまでいろいろ病院を転々としてしまう人もいるので、一概にお勧めは出来ないですけどね。

　私は、結局接触性皮膚炎という病名でした。ステロイド剤を塗って治しまいました。病気については、あまり気にせずに気長に治すつもりのほうがいいかもしれないですね。

　お大事に。

お礼

体験談を交えたアドバイスありがとうございます。ずっと病院を変えようかどうかとても迷っていました。皮膚科は特に先生との相性もあると聞いた事もあったので。でもやたら変えるのも・・・と思って早４ヶ月・・・考えた結果、病院を変えてみることにしました。次の病院では血液検査もお願いしてみようと思います（今通っているところはそういう検査もテストもなしで先生の眼力？で薬をもらっていたので。）今、失業中なんですが正直職を見つける事より目を治す事に重点を置いてます。でも、やたら悩んだりあせるのはやめにしました。あ、鏡を見る回数も減らそうかな・・・

回答No.1

harinn

こんにちは。一生懸命治療しているつもりなのに、一向に良くならないのは辛いですよね。私は医療の専門家でもなんでもないので、homare34さんの症状の原因や、治療法などははっきり答えられないのですが、すこし気にとめておいてくれれば助けになるかもと思って、書かせてもらいました。

　私は以前アトピー性皮膚炎でとても辛い時期がありました。病院に行ってもらった薬を塗っても、巷ではやっている民間療法を色々ためしてみたりしても全然だめでした。顔中特有の湿疹が出て、かゆくて眠れない日が続き、自分の顔の汚さも嫌で、外に出る事も仕事さえやめる羽目になってしまいました。こういう気持ちは当事者しかわかりません。アトピーで死ぬわけでもなし、そんな事で仕事もしないなんて甘えているというような事も言われたりしました。本当にあの3年間は自分にとっても家族にとっても、辛い時期でした。

　ごめんなさい、homare34さんがアトピーだと言っているわけではないんです。ここからが本題なのですが、私がそこからどうやってぬけだしたかというと、ストレスをなくしたことだと思います。仕事をやめたことが改善のきっかけとなりました。きっと、仕事でのストレスと、アトピーが治らないという気持ちの悪循環がぐるぐるしていたんだと思います。homare34さんも仕事で良く泣いてとありましたが、今でもそれは続いていますか？

　人間、過度の精神的ストレスがかかったり、ずっと気になることがあったり心配事があったりすると、その人が本来少し弱い部分に表れる傾向があります。胃が痛くなったり（ひどくなると胃潰瘍）、頭痛・めまい・耳鳴り（悪くなるとメニエル）、私の場合は皮膚が弱いのでそうなったんだと思います。原因がはっきりしない症状は精神的なものがとても大きいと私は思っています。薬も、本当に効くと思って使うのと、どうせだめだと思って使うのとでは、雲泥の差があります。実際に医学的に証明されていない健康食品などでガンが治ったりとか、そういうかたもたくさんいますよね。

　homare34さんも、薬が効かないと思っているなら、きっぱり止めてみるのもいいと思います。余計かゆくなると思うのならなおさら。病院を替えるのも、本当に信頼できて、自分でも信じられる病院があるのなら替えればすぐ良くなると思います。

　目のことを考えると一杯いっぱいになっちゃって...本当にその気持ちよく分かります。もし、ストレスなんかの原因がわかっているのなら、思い切って少しそのことから離れてみてはどうですか？色々な事情もあるとは思いますが、今自分がやりたい事、楽しめる事してみてください。自分だけの世界を少しだけ満喫してください。長い人生少しぐらい自分を甘やかしてゆっくりしてみるのもいいとおもいます。

　私も今は仕事も復帰していますが、なにかあるとやっぱり時々そこらじゅうかゆくなる時ありますが。でもあまり気にしないようにしています。そのうち治ると思って。

　ちょっと的外れアドバイスだったかもしれませんけど、私の体験から書かせてもらいました。

　何でも過剰に気にしすぎるのは本当にだめです（笑）...。

お礼

親身なアドバイスどうもありがとうございます。私は確かに目と皮膚が弱いです。仕事は他のところの病気もあり７月いっぱいで辞めました。ですが残していった後輩のことを考えたりして・・・何も出来ない分心配性の虫が湧いてきたようで今はまだ心が安定していないと言うのが正直なところです。今の状態が早く何とかならないのかとそればかり考えてるつもりはないのですが知らず知らずのうちにどうしても目に手が行くのでそれだけでもがまんしようと思います。harinnさん、上手くいえないけど本当、ありがとうございました。