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話を聞く場で私語をやめないのは何故
先日、とある方から「最近の若い親は校長先生が話をしているときも私語をやめないのが普通になっている」というようなお話を伺いました。 それを聞いて疑問に思いましたのでアンケートという形式でお伺い致します。 アンケートをお願いするのは、会社の会議のような場や学校の先生が話をするような場において私語をやめない経験をお持ちの方でお願い致します。 質問です。私語をやめないのは何故ですか? 学校や家庭、あるいは社会生活に於いて過去もしくは現在に至るまで注意を受けなかったからでしょうか、それとも注意された経験はあるけれども、私語をやめるつもりはないからでしょうか。私語をやめない理由を具体的にご回答ください。 尚「私語をやめないのは悪い事だ」という事ではありません。個人的に非常な興味として「何故そうなのか」という事を知りたい為のアンケートであるという事をご理解くださいますと幸いです。 従いまして当事者以外の「~だと思います」系のご回答もご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
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もう学生とはとてもいえない年齢なので、 当時の事を思い出して回答します。 一番大きな理由は ・話に魅力が無い(個人的判断で聞く必要がないと判断している) だと思います。 後、私も中学時代にこう言った疑問をもった事があり、 その後の観察から気づいた点として... ・スピーカーの調整が適当で後ろまで声が届かない ・大人特有の指示語を多用したしゃべり方で、 何を言っているか判らない。 ・私語が多すぎて話が聞き取れない(これは悪い連鎖ですが…) ・他の先生も聞いていないから と言うかなりどうしようもない理由もありました。 どんな形でもコミュニケーションはお互いの 気遣いがなければ成立しないものなのだと思いました。
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- yuka_chan
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●私語に発展するまでの経緯● 【1】話に興味がない(つまらない)と感じる。 ↓↓↓ 【2】しかも、その話には重要性がないと判断。 もしくは「後で人に聞けばいいや」と考える。 ( いま話を聞いてなくても後で困らない。) ↓↓↓ 【3】自然と話を聞いてない状態に陥る。 ( ボーッと考え事をしたり。) 例:「今日のお昼なに食べよ(´ρ`)」等。 ↓↓↓ 【4】1人で考え事をしていて分からないことが できたため、人に聞いたら、私語に発展。 例:「○○のランチメニュー何だっけ?」等。 もしくは、単に【3】が長時間に及んで暇になり、 人に話しかけたら、私語に発展。 …って感じでしょうか。 ●私語をやめない理由● 注意されれば、一応 その場は やめると思いますよ。 けど、しばらく時間が経つと、多分また1~4の繰り返しかと; 厳しく注意されたら…仕方なく私語以外の手遊び系で我慢かな~ とりあえず【1】が改善されないことには 結局ずっと暇つぶしを続けるしかないわけで。 しかも会議や集会だと暇つぶしの選択肢が極端に少ない☆ 紙と鉛筆があれば、落書きができるから、まだマシだけど 何もないと、話すか寝る位しかやることないんですよねぇ。 あと「話してる人による」ってのも正直あると思います。 自分が好意を抱いてる人の話だったら、たとえ話の内容が つまらなくとも興味を持って聞けるかもしれないけど、 あんま興味ない人の話だと、内容が面白くない限り( または、 聞いてないと後で自分が困るような羽目になること以外 ) まともに聞く気になれない感じ。基本的には皆そうだと思いますが。 で、結論は、暇をつぶす手段の1つとして「私語」がある。 ただそれだけの話です。
お礼
「自分が好意を抱いてる人の話だったら、たとえ話の内容がつまらなくとも興味を持って聞けるかもしれない」 というのは、なるほど。と思いました。 参考になる意見をありがとうございました。
中学の頃は朝礼の校長の話なんか全く聞きませんでしたね。しゃべってるか寝てるかどっちかだった。 じゃあいつも聞かないのかといえばそうではない。聞くときは聞く。 理由はすでに1で挙げられているのと同じです。 下らんどうでもいい話をされても聞くだけ無駄という考えです。 でも、高校の頃は必ず聞いてました。全校生徒が。 なぜかといえば、校長先生がとても面白い方で、話の内容も毎回感動ものだったからです。まさにカリスマ校長でした。 聞かない、私語をやめない、ということは、聞かせるだけの話を出来ない無能者なのではないでしょうか。 人の振り見て我が振りなおせじゃないですが、ちゃんと聞いてもらえるだけの人をひきつける話が出来るようになってもらいたいと思う。 それでも聞かないなら次を考えるしかないけど。
お礼
確かに聞かせるだけの力、というのは大切かもしれないと思いました。 ご意見有り難うございました。
- kyokyokyokok
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「注意された経験はあるけれども、 私語をやめるつもりはないから」です。 なぜやめるつもりがないかというと、 校長の話がくだらない(と思う)からです。 ・何年も同じようなきまりきった挨拶 ・教育委員会から言えと言われたような言葉 私語であっても、えらそうな無駄口を聞くよりは、 他の親との情報交換の方が 楽しいし有意義だからです。
お礼
ご意見有り難うございます。 私が疑問に感じましたのは子を持つ親として、子の見本として私語をして構わないという価値観を持っているのだろうかという疑問でしたが、他の方のご意見同様「話をする側」にも問題があるように感じました。 貴重なご意見を有り難うございました。
お礼
観察から気付いた点でスピーカーの事や指示語の多用は面白い着眼点だと思いました。 先生も聞いていない、というのは論外ですが、そういう事もあるでしょうね。 「どんな形でもコミュニケーションはお互いの 気遣いがなければ成立しない」なるほどです。 話す側に「聞くべき」という態度ではなく、もっと歩み寄って「どうすれば聞いて貰えるか」を考えたりする必要もあるのかもしれないですね。 参考になる意見を有り難うございました。